ホームコンじゅく立科教室

「ブログ」とはホームページの形式の一種で「ウェブログ」を略した言葉です。Webに残される記録という意味を持っています。

社長からの年賀メール!

2005年01月05日 | 教室
仕事始めにメールを開けたら社長からの年賀メールが入っていた。社長との繋がりは毎年10月になると開塾何周年おめでとう!とPOST CARDを送ってくれる。私は社長の顔を見た時は社長どうも!と気さくに声をかけられる、爽やかな社長である。尊敬する社長のメールを一寸だけ紹介したい。
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今年は、2005年はどんな年になるのか?
というよりも、どんな年にしたいか、こう主体的に考えていきたいと思います。
それには、矛盾するようですが、これから先にどういう社会になっていくのか?
ということを自分たちの領域の中で考えていくことはある程度必要ではないか
と考えます。

「特長進展と特異貢献」
普通のことをしていたのでは顧客から選ばれることが難しい今、そうかといって
奇抜なことやこれまでとかけ離れたことをしてもなかなか実を結ぶことが難しい
のも現実です。これまでの特長をさらに伸ばし、他との違いで勝負する、これを強調しない手はありません。そうした意味においても、私たちの得意とする領域で、世の中はどうなっていくのか?仮説を立てる必要があります。

これからの社会はどうなっていくのか?
キーワード的にお伝えしていきます。
・高齢社会
・人口減少する社会
・社会保障が減る(無くなる)社会
・I&CT社会(インフォメーション&コミュニケーション・テクロノジー)
・生産性、効率性向上する社会
・成熟社会
・志の再生
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以下キーワードの内容について社長の考えが延々と述べられている。そしてこれから何をすべきかを問いかけて結んでいる。この内容は本部を皮切りに各支部を廻り信越本部は2月中旬と聞いている、すごい社長であるまだ40台?である。
最後に立科教室も今までの延長で行くだけでなく、地域と一体になって進み必要とされる塾となる為にどうしなければいけないのか?答えを出して実行しなければいけない。・・・・