旅もラストスパート目前、今日は午前中ウィーン市内観光の後
、午後はお隣の国、スロヴァキアの首都であるブラチスラバ観光、
夕方は楽しみの一つ、オプショナルツアーが待っている。
朝食を済ませ、時間があるのでホテル周辺を朝の散歩に。
◯ホテル前の通り

あいにくの曇り空です。
◯宿泊ホテルの外観

◯道路向かいにあるのは、地下鉄駅

ここは後ほど登場します。
◯シェーンブルン宮殿

現在の姿は18世紀に女帝マリア・テレジアによってに改築。
「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれる黄色い壁面が印象
的です。
ウィーンにはハプスブルグ家の宮殿がいくつかありますが、規模
はシェーンブルン宮殿が最大。宮殿の外観はバロック様式、内部
はロココ様式で1400室もの部屋があります。
現在はそのうち絢爛豪華な大広間やホール、皇帝一家の暮らした
部屋など約40室が公開されています。半分くらいの部屋を見学し
ましたが、宮殿内は撮影禁止のため、写真はありません。
また、宮殿背後にある庭園は工事のため見学できませんでした。
次の見学先へ向けバスで。
◯トラム脇の建物はウィーン中央駅

◯トヨタディーラーの看板でしょうか。

◯ヴェルヴエデール宮殿。

ハプスブルク家に仕えたプリンツ・オイゲンが夏の離宮として造ら
れた宮殿。オイゲン死後1752年に、ハプスブルク家のマリア・テレ
ジアに売却された。マリー・アントワネットが過ごし、モーツアル
トが御前演奏を行った場所でもあるとのこと。
上宮は美術館として名画が展示されている。
◯二階のホールと天井画

◯クリムト作「接吻」

◯クリムト作 「ひまわりの咲く庭」

◯ダヴィット作「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」

◯他にも沢山の絵画が展示されています。


市街地、リング通りを徒歩で。
◯マリアテレジア銅像

◯ホーフブルグ王宮

◯旧市街中心部にあるシュテファン寺院


◯旧市街中心部

◯昼食はウィーン風のカツレツ、シュニッツェル。

食事でビール以外のドリンクが発登場も魚料理と勘違いして
いたので、白ワインを注文していた。
運ばれた時はそのボリューム感に食べきれるか?心配でしたが、
ミスマッチと思われた白ワインも手伝い意外とスルスルと入り、完
食となりました。
後編に続く。
いい旅しましたね〜
今回のはやこまさんのヨーロッパシリーズ
ずうっと楽しく拝見していました!
今日が初めてコメントですが、
いいですね〜
ヨーロッパは。。。。
特に東ヨーロッパが私は好きです。
イギリス、フランスや西ドイツより。
プラハや
ブルガリアの黒海のゴールデンサンド、
ソフィア、、、。
いずれも楽しい思い出があります。
一昨年のスペインの大西洋岸も
のんびりしていて
住人が大らかで素朴で
人懐っこくて。
肉もソーセージもチーズも
ビールもワインも
美味かったなあ〜
また行きたくなってしまった!
有名な絵画の数々。
シュテファン寺院も荘厳ですね。
大聖堂といわれるようなところなんでしょうか。
ミラノの大聖堂を目の前にしたときに、思わず
「おー!」と感嘆の声を出してしまいましたが、
外観もその内部も目を見張るものがありますね。
立派な宮殿がたくさん有りますネ。それに地下鉄の駅の建物が景観に配慮したのか?駅では無いみたいに立派な建物です。
旧市街中心部もヨーロッパ映画の舞台のよう。ってそのものか。
有名無名に関わらず建物全てに歴史があるように感じられます。
絵画もいっぱいで絵を見て回るだけでも数日かかりそう。
お米が食べたくなったりしないのですか?
ナポレオンの絵はよく見るやつの本物の絵なのかな?
街自体が洗練されて落ち着きがある街ですね~
結構なボリュームのお肉でしたね~
オーストリアって、ずいぶん歴史を感じることができるのですね。
天井画といい、絵画といい、ずいぶん文化に浸からを入れているのですね。
全体的な雰囲気に、12年ほど前に英語研修で行ったイギリスのことを
思い出しました。
それにしてもこれだけの観光名所に行くには余程現地に土地勘があるか
言葉に不自由しないか、若しくは有能なガイドがついているかですね。
加えて永年勤続にこんな旅行に行かせてくれるなんて素晴らしい会社でしょう。
夕方のオプショナルツアーは何でしょうか?
楽しみです。
こちらでは、ご無沙汰しております。
今回が初めてのヨーロッパ旅行ですが、その魅力にとりつかれた様です。
帰国してから旅番組、特にBSチャンネルでヨーロッパの街を紹介する番組を好んで見る様になりました。
ブルガリアやスペインも行ってみたいですね。
もう少しだけ、続きますのでお付き合い下さい。
シュテファン寺院(大聖堂)、実物を間近で見るとものスゴイ高さです。
この大きな建物が旧市街地のほぼ中心部にありますので、とても目立ちます。
絵画もナポレオンを見た時思わず、おお〜と、声を出してしまいました。
そうですね、私達もガイドマップを見ていたので判りましたが、無ければ地下鉄駅とは気が付かなかったかも知れません。この駅が後ほど重宝しますが、それも後ほど。
街の風景も歴史を感じつつも洗練された感じで、その前に滞在したブダペストやプラハとは違った印象でした。
その空気感のせいなのか、不思議と滞在中は日本食や日本酒が恋しくなりませんでした。
ナポレオンの肖像画、横に説明書きありましたが読めないので内容は?です。
かなり大型のサイズでした、本物だと信じたいです。
写真のシュニッツェル、私のはこれでも小ぶりなサイズなんです。
妻と向かいの年配男性に運ばれて来たのは肉が折りたたんでありましたのでビッグサイズでした。(それでも妻は完食)