
電車通勤をする様になってこの春であっという間に丸6年が過ぎました。




感染、心の病、両方に気を付けないとイケない、住みづらい、生きづらい世の中です。
電車通勤をする時に決めていた事があります、それは『普段の通勤帰り道では電車でお酒を飲まない事』。
利用している列車がお酒や飲食し易い環境ですし、歯止めが効かなくなり、習慣化する自分の性格を理解しているから頑なに5年以上守っていた。
それが、2月からのここ数ヶ月はその誓いを破っている。
こんな物飲んだり。

期間限定のこんな珍銘柄とか。

時には大きなサイズも。

正直、『飲まないとやってらんねー』日々が続いた。
気が付いたら、今までとは全く異なる自分がいた。
休みの日は何もやる気が無く、昼間からひたすら眠る日が多く、平日も朝起きるのがしんどく、出社も辛い日々。
一人社用車の中では意味もなく叫んだりもした。
そんな姿を見る同居の妻にも迷惑をかけているので、専門医を受診したら、薬を出された。

薬を出されたら、副作用の関係で酒が飲めなくなった(笑
でも、改善されるならと、まずは服薬期間の3週間の禁酒生活、やればできるじゃん(笑
それが薬の副作用で昼間の眠気が強過ぎてかえってストレスになり、現在は減薬して様子見の最中。
周辺の環境や自分の心も段々落ち着いて、今までの自分を取り戻せそうだけど、まだ油断は禁物。
私は1000%職場が原因ですが、家庭を含む人間関係に加えて、長く続くコロナ禍でこの病を患う人は増えてるそう、誰でも患うリスクはあるのだそうです。
感染、心の病、両方に気を付けないとイケない、住みづらい、生きづらい世の中です。
皆さんもどうぞお気を付け下さい。
中々大変だったのですね~
精神性のものは、一見性格とかが大きく影響する
と考えがちで,そうでもあるのでしょうが、
一旦かかると,性格がどうのこうのというようなものではないので
誰でもその可能性はあるのでしょうね~
だって自分のようなものがかかりましたからね~(笑)
治すには原因を取り除くのが一番だと思いますが,仕事に関係するものは、なかなか完全に取り除くのが難しいので大変ですね~
寝れるのは,良いことだと思います。
自分の場合寝れなかったので最悪でした。
やってらんね〜〜〜は20年以上前から続いてます。でもその道を選んだのは自分なので・・・。
自分はアルファードを買い替えてから、こんな高級車に相応しい運転や人格にならなくちゃ!と思うようにして短気を抑えるようにしています。
自身メンタルを侵されて治療中なので適切なアドバイスか?解りませんが、上のように考えるようにして気持ちの切り替えを心掛けてます。
あとブログで発散するとかも解って下さる方が多いのでアリです。(^^)
軽く見ない方がいいです。
現役で働いていると、簡単ではないですが、
気分転換に何か夢中になれるものを見つけると
いいかも。飲酒以外で(笑い
一年生さんも経験があったのですね。
私は、自分は大丈夫という変な自信があったのですが色々重なって結局この様な事態に。。
マジで転職考えたりもしましたが、この歳だと現実的に難しい事が多く現実と向き合いながら上手く付き合う事にしました。
最近少し軽くなったので、ブログにアップした次第ですが、まだ、油断は禁物と思っています。
気持ちの切り替え、大事なんですね。
言葉では判っていたのですが、実際に行うのは難しい時がある事を実感しました。
この精神状態での飲酒はクセになると自分で思いながらも止められない状況でしたから、服薬で飲酒ストップを受けたのは結果的に良かったのかもです。
気分転換にと、ギターや釣り、ウォーキング、鉄道模型等、これまで続けていた趣味も一切やる気が起きなくなりましたので、精神的な病の怖さを知った気がします。
もう30前になる息子が小学校高学年で登校拒否、
引き続いて中学は入学式の翌日から不登校。
偶然当時アメリカにいた妹がサイコロジストになり
知り合いを紹介してもらって何とかかんとか。
それ以来結構こういう方面には関わりが増えましたし、
身近に仕事関係でもかなりの方がそうです。
いわゆる精神論とか根性論ではないのがよく判りました。
専門医を受診するのは当然ですが日本の場合は
カウンセラーは処方出来ず、精神科医は薬出すだけみたいになりがちです。
薬の量や種類は自己判断せず医師に正直に伝えて
減らしたり変えたりすべきです。
ご存知かも知れませんけど?
仕事で付き合いのある人や、配下にも同じ症状の人が何人かいて、『しんどいんやろなぁ』と思っていたら、自分がそうなってしまい。。。
減薬は主治医に状況を伝えた結果の処方変更でして。
おかげさまで、現在では回復傾向にありますがまだ気を抜けない、と、思っています。