はやてこまちのブログ 2nd

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2012年春② 淡墨桜

2013-03-29 23:01:00 | 季節の話題

またもや、桜の話題です。

先週末に見てきたこの桜は、淡墨桜『うすずみさくら』と称されています。



白い小ぶりの花ですが、すこし離れて木全体を見るとホンのチョッピリ墨を混ぜた様な淡い灰色に見えるので『淡墨桜』というそうです。



この週末は残念ながら花散らしの雨になりそうです。

 

 


コメント

 

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

 

北のはげおやじ [2013年3月29日 23:44]
この写真の淡墨桜は、岐阜の有名な淡墨桜ではないですよね。
どちらの桜ですか?
一年生 [2013年3月30日 0:04]
こんばんは

淡墨桜って初めて聞きました。

しかし見事な枝振りですね。

水中花火見たいです(笑)。

週末は雨ですか、桜はパッと散るのもいいところかもしれませんがもう暫く楽しみたいですね。
車好きオヤジ [2013年3月30日 7:29]
こりゃまた立派な桜ですね。
花を見て美しいと思うのは外国人もいるでしょうが、
摘んだり切ったりしないで目だけで味わうのは日本人故でしょう。
こういう風流なところにカッ飛びさんも惚れたのかもね?
因みに当方の場合「紅葉狩り」ならぬ「美女狩り」はしょっちゅうやってます。
えっ、全然違うって?いやあお粗末。
~アキラ~ [2013年3月31日 0:27]
淡墨桜のタイトルから、岐阜県根尾の淡墨桜を見にこちらの方へいらっしゃっていたのかと思いました。
比較的近い(1時間ぐらいか)所に住んでおりますので・・・。
settai [2013年3月31日 10:06]
綺麗な桜です。
今年は関東の桜開花が早かったですね。
先週東京に出張しましたが、正に春満開でした。
こちらはこれからですから、如何でしょう仙台で若隠居さんと一緒に花見などは。
ナベジョー [2013年3月31日 16:09]
こんにちは
こんな桜があるとは初めて知りました。
趣があっていいですね~
雨が降って花びらが散る姿はちょっぴり寂しくなります。
福島も八重の桜とともに美しく花、開くことを願います。
オジジ~ [2013年3月31日 21:30]
こんばんは。
見事な桜ですねぇ。素晴らしい。
扇のように広がる枝ぶりも桜の特徴ですよね。
色がまたいい。主張せず、でも惹きつける色合いですね。

今日、近所の川っぺりへ花見に行ってきました。
曇りの寒空での花見で、ちょっぴり残念でした。

はやてこまち [2013年4月1日 17:52]
北のはげおやじさん、~アキラ~さん、こんにちは。
この桜は栃木県下野(しもつけ)市の天平の丘公園にあります。
昭和60年、当時の岐阜県根尾村の老人会から天然記念物の桜の実生苗を譲り受けて移植。昭和63年開花に成功させた木で岐阜の桜の子孫にあたるのだそうです。
はやてこまち [2013年4月1日 17:57]
一年生さん、こんにちは。
昨日、日曜日に再び見に行ってきましたら葉桜になってました。

『淡墨桜を見ながらお茶を飲む会』というイベントが催されていましたが、葉桜だったのが残念でした。でも自然を眺めながらの抹茶は格別でした。
はやてこまち [2013年4月1日 19:03]
車好きオヤジさん、こんばんは。
私も『美女狩り』は嫌いではありませんが、かっ飛び奥様に見付かると私の頭を刈られます。
若隠居 [2013年4月1日 19:03]
こりゃーすごい!
みごとですね~
初めて見ました、こんな枝振り。
28年でこんなに立派になるんですね。
はやてこまち [2013年4月1日 19:06]
settaiさん、おばんです。
私も先週火曜日に研修で東京の事務所に行ってました。新幹線の車窓から見る飛鳥山公園の桜がキレイでした。
ふと、気が付いたのですが東京都心は意外にも桜の木は多いんですね。

もしかして、またニアミスしてました?
はやてこまち [2013年4月1日 19:10]
ナベジョーさん、おばんです。
この木がある公園には、『三春の滝桜』の子孫にあたるしだれ桜もあるんですよ。三春の開花もうすぐですね。
はやてこまち [2013年4月1日 19:14]
オジジーさん、こんにちは。
桜の木は枝が広がるので、年数を重ねるに連れてとても迫力を増しますね。
毎年見事な花を見れるのも手入れをしている人達のおかげなんだなーと思う次第です。
はやてこまち [2013年4月1日 19:39]
若隠居さん、おばんです。
岐阜から苗をもらった当初、根付くのは難しいと言われていたそうですが現在ではこの様な立派な木になりました。
この木はとても大事にされていて、木の周囲には囲いがありむやみに根元に近付けない様にしてあります。
もしこの木の下で花見されたらせっかくの風景が台無しですからね。


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