昨年、勤続30年を迎え会社から少しのご褒美をもらった。
ご褒美は（経理上の理由で）使用期限が設けてあり、これまで仕事とプライベートの
都合がつかず使用できずにいたが、いよいよ会社に返却の期限が目に見えるところまで
迫ってきてた。
返却するのも悔しいので慌ててスケジュールを調整し、セットになっている特別休暇も使
って妻とチョットした旅に出てきました。
〇荷物たち
◯出発は成田空港第一ターミナル。
最近は羽田空港出発の海外便も多いですが、海外へは成田空港の方が旅の雰囲気が
高揚します。
◯フライトインフォメーション。さて、どちらへ。
◯搭乗する飛行機
◯偶然にも、世界的な少年合唱団の一行と乗り合わせ、日本公演の帰りだそうです。
◯機内で。もうビール飲んでるし（笑
◯もうすぐ到着、フライト時間は12時間。映画を見たり、寝たりしながら、あっという間でした。
そうそう話題作、ボヘミアンラプソディーも見ました。
◯到着した空港。
そこからバスで高速道路を、お隣の国まで約3時間の旅。
◯この時期は日没が遅く、この時点で夜の20時近く。
黄色は一面の麦畑、妻は北海道、私は岩手県の風景に似ていると。
でも高速道路はベンツ、BMW、VW、OPEL、Audiがバンバン走ってる、その中にはもちろん
日本車もチラホラ。
◯21時過ぎにホテルに到着、長い道のりでした。ホテルからの眺め、とても素敵です。
(これは翌朝の早朝に撮影したもの)
（続く）
ウィーン少年合唱団と言うことはオーストリア？
そこからお隣の国と言うとドイツかイタリアかな？
こういうご褒美があるなんていい会社ですね
30年(もう31年）勤続おめでとうございます。
そしておめでとうございます。
奥様と共にご旅行、素敵ですね～～！！
この合唱団の（何年か前の）公演で
日本人の男子お二人がて歌っていらっしゃるのを拝見した記憶があります、ひょっとして
彼らもお写真に映り込んでいる？、そんな気もしました。
この有名な地ビールも飲んでみたいです、羨ましい！！
着陸後の高速道路での3時間のバス旅、
EUの現在は国境での入国審査もなしで
きっとスムーズな移動だったかと想像します。
道路沿いに広がる麦畑の色は、緑に黄色が混ざって、
あと僅かで黄金色になりますね、きっと。
今の北海道もこのような色です。
この麦畑光景、
大好きな1933年映画 「未完成交響曲」 のワンシーン、
シューベルトがエステルハージ（だったか？）に音楽家庭教師に雇われ、
就職先へ移動する馬車から眺める風景、
風に揺れる黄金色の麦畑 の美しい映像
を思い出します。懐かしいです。
ホテルからの早朝の眺めも旅情たっぷりで素敵ですね。
窓の下には、トラムでしょうか？
その向こうには大きな河が流れるのでしょうか？
対岸には丘が広がり・・・・。
ドームや、対岸の丘の上の教会とその高い塔（？）も
異国情緒ですね～、旅路のワクワク感たっぷり！！ ありがとうございます。
丘の上には、
歌詞にあるような夜明け 「瑠璃色の地球」 を愛でる女神が
微笑んでいるような、そんな気がしました。
などなど、お写真拝見しながら
勝手に想像を膨らませてしまいました、すみません。
続き、よろしくお願いします、とっても楽しみです。
（この国を選ばれた理由も楽しみに期待です！！
ひょっとして鉄道と関係あるのでしょうか？？）
勤続30周年おめでとうございます。その記念の旅行は良い思い出になりそうですネ。
旅先は車のメーカーからドイツですネ。飛行機で１２時間過ごすなら少々呑んでも大丈夫です。
自分は未だ先ですが、自分も30周年を迎えられたら何かやれたら良いなァ。
この先も楽しみに待ってます(^^)
旅のエピソードも添えて、少しづつ続編をＵＰしていきたいと思いますので、お付き合いお願いいたします。
ありがとうございます、今から31年前を振り返ると、つい昨日の出来事の様に鮮明にいろんな事が思いだされます、初めて関東を出て関西で一人暮らしをしていたので印象が強く残っているのだと思います。
少年合唱団の一行とウィーン国際空港に到着、そこから先のお隣の国は続編をお待ちください。
ありがとうございます。妻との結婚生活も、もうすぐ30年、今回二人とも初めて念願だったヨーロッパの地に足を踏み入れました。
どちらに宿泊したか、お見通しの様ですね、凄い！！
確かに高速道路でオーストリアから国境を通過する時、ガイドさんから「ここが国境です」と聞いた時は驚きました。日本で例えれば「使わなくなった高速道路の本線料金所」みたいなゲート、一旦停止する訳でもなく減速してそのまま通過。ただ写真撮影はＮＧとの事で写真は1枚もありません。
窓から見える外の景色はとても素敵で、大雪さんが想像されてる大河と丘はこの部屋の真反対側。
そちらの景色もたぶん素晴らしかったと思いますが、こちらの風景も満足です。
早朝から下の線路のトラムを見たり、左手の王宮を眺めたりと初日から大興奮でした。
飛行機の中で私は「ビールをお替り」し、妻はモニターで「サウンドオブミュージック」を見て楽しんでました。
ありがとうございます、ツアー申し込みの時は言葉に不安がありましたが、行ってみたらとても良い思い出になりました。
後々ドイツも出てきます、この先もお付き合い下さいませ。
勤続30周年ご苦労様でした。
これはまさにご褒美。良いリフレッシュになったのではないでしょうか。
ヨーロッパだと、空路大体12時間くらいしょうか。
お酒を飲みながら映画を見るのが一番ですね・笑。
オーストリアから周遊すると山脈はアルプスのみ。
あとは広大な丘が広がりますね。さながら北海道みたいでしょうか。
どんな所を周ったのか、この後の展開が楽しみです。
ありがとうございます、ここ数年、特に昨年はロクに有休も満足に取れずしまいでしたので今回はリフレッシュになりました。
出発前は、１２時間のフライトなんて初めて（これまではハワイとタイの7時間が最長）でしたので
退屈しないか心配でしたが、乗ってしまえば特に退屈することもありませんでした。
今後もアチコチ出てきますので、よろしければお付き合いお願いします。