舞台「殺風景」初日開けました。
当たり前ですが、
自分が出演していない作品に、このようにディープに関わったのは初めてでした。
出演していては感じられなかったかもしれない、見れなかったかもしれないものが多くあり、それは今後の私の糧になって行くだろうと。
このような機会を、ありがたく思いますを
自分が出てるのとは違った緊張の初日でした。
「あとは板に立っている役者を信じる」と言う気持ちで託し、支えてくれているスタッフさんの気持ちが、少し分かったような気になったり、感謝したり。
良い初日でした。
終演後、皆様と初日乾杯。
とりあえず無事に初日が開いた事にホッとしつつも、
まだまだこれから進化し、うねって行くのだろうと私も楽しみでなりません。
「殺風景」の詳細はこちら
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/14_sappukei/index.html
題材となっている事故と事件は、大牟田人であれば誰もが知っているものであり、複雑な気持ちでした。
大牟田弁は程よく、完璧でした。大牟田人が見ても全く違和感がありませんでした。
「ぎゃ～んえすしてなんばい」とすると東京、大阪では理解できないでしょうが、「うちとっても怖かとよ」くらいで留めてあるところは、大牟田以外の地域を知るネイティブ大牟田人でなければ出来ない方言指導だと思いました。
ふるさと大牟田より、林田さんの益々のご活躍を祈念しております。
新しい記事に返事載せております。
今年は大牟田へ帰る機会が多くなりそうです。
また改めてご報告いたします。
今後とも宜しくお願いします！