林田麻里の日々

役者・林田麻里 本人による、日々のことを綴ったブログです。

青葉

2007-03-20 | Weblog
 下に同じく 18日

 オーデシションが終わって、急いで移動したのは中野。

 昨年一緒に映画を撮った役者仲間でお友達の 相澤一成さん、同じ事務所の 川屋せっちんさんが出演してる舞台を観る為。

 で、せっかくなかのに来たので、中野的なものを食そうと向かいましたのは・・・


 有名ラーメン店の 「青葉」。

 食べよう食べようと思いながら、なかなかタイミングが合わず、

 今回・初「青葉」!


 店まで行くと、並んでましたよ この日も。

 外に10人位、店内にも10人位、並んでました。

 とにかく、開演時間から逆算して、ギリギリまで並んでみることに。

 
 で、そのときの私の格好は、一個前の記事に載せてる写真。

 結婚式出席の格好の女が、しかも一人で、有名ラーメン店に並ぶの巻 ですよ。

 これね、自分で書くのもどうかと思いますけど、気持ち悪いと思いますよ。

 でもね、並んだ。

 タイミングとか、お腹具合とか、寒さとか、私の中では、全てがパーフェクトだったから。

 手には、TOKYO HEADLINE 。

 これを読みながら、寒い中、並びましたよ。

 なんだかんだで、20分くらいで席につけました。

 
 注文したのは、特製中華そば。

 
 スープから、いただきます。

 豚骨と鶏がらに、魚介のダシを合わせたスープ。

 一口飲むと、ダシの香りが ふわ~ん として。

 この香りを嗅ぐとホッとするのは、日本人だからでしょうか。

 けっしてあっさりではない、表面には一層 油も浮いている、けど決してクドくはないのです。

 麺は、コシが強いわけではなく、かといって柔らかすぎず・・・。


 食べながら、なんだろうこの感じ? と。

 なんかね、 やさしいぃ のですよ。

 もくもくと、食べる。


 強烈なところが一つもなく、出すぎず、ちょうど良い塩梅なんですよ。

 でも、確かな美味しさ。


 逆に新鮮でしたね。

 最近って、特徴的なところが目立つ味が多くて。

 それは、求められるからそうなんだろうけど。

 客の立場も、「で、おたくは何がウリなの?」ってノリがありましたけど。


 そこに、 すとん とありましたよ。

 スタンダードが。


 チャーシューも柔らかく、かといって煮すぎず肉の味がちゃんとする。

 煮玉子も、半熟ばかりが求められる中、

 私としては、白身もぷるるん感に感動しました。


 きちんとしてるわね~。


 満腹・満足 で、劇場に向かいました。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (日月)
2007-03-29 11:08:00
大丈夫です。
日月は昔、着物でもんじゃの食べ放題in月島
やっちゃいましたから(笑)
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