赤い悪魔がいる。レッドデビル。本当だ。
ベルギーのチームをそう呼んだことがあるという。
それだけ怖いチームなのだ。
それにしてもすごい試合だった。
初めはゆっくりと攻めて、守って
コンパクトなフットボールをしていた。
どちらが主導権を握るか見ものだった。
パスを通し、ゴールを狙う。
いつゴールが生まれてもいい感じがした。
ベルギーのトルガン・アザールのミドルが突き刺さる。
ポルトガルも負けじとゴールを狙う。
後半は消耗戦。
カウンターの応酬。足がつる選手が続発する。
デ・ブライネが欠場交代すると
雰囲気が変わる。
お互いにエキサイトする場面も多々あった。
ゴールはポルトガルには遠かった。
同点には追いつけなかった。
ベルギーは攻めつつも守り切った。
赤い悪魔はどこまで行くのだろう。
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