早起きのススメ   by早起きのオッサン

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学問のココロ ココロと受験 その1

2021-08-12 16:42:28 | 学問

私は高校時代と浪人時代にココロの病にかかりました。

運よく大学に入りましたが、

病気が悪化し、大学を中退せざるを得ませんでした。

 

ただ私は高校時代にほとんど勉強せず

浪人でも勉強一直線ではなかったのに

大学に合格できました。

それは運だったと思います。

大学は3ヶ月で中退しましたが

勉強しなかったのにもかかわらず、

ある程度名前が知れた大学に合格したのは

神様はくださったのだと思います。

 

私がなぜココロの病と勉強不足を克服し

受験にある意味花を咲かせたのか

58歳になった今

振り返る意味があると思い、書こうと思いました。

これからこの大学受験に至る道と

人が生きる過程を書いて

受験をする方々、親御さんに読んで

参考にしていただければ幸いです。

また関係なくとも読んでください。

 

さて初めは基本です。

まず小学生に必要なことを述べます。

それは文を書くことです。

一つに本を読むことも大切ですが

文を書くことでその人の国語力や論理力はつくと思います。

ですから本を読んで

感想を書かせる、感想文はいいことです。

また私は一年生から先生のすすめで

日記を書きました。

それはクラスの目標でした。

ですから毎日でなくとも、書く習慣をつける意味で

かなり重要だったと感じています。

日記帳のようなものがあり、先生はときどきわらばんしに印刷し

皆に配り、私たちの意欲をかき立てました。

小学生から文章を書くことは大事です。

書くことが自然に字の練習や漢字の勉強になり

とても役立ちます。

書くことを習慣づけることで今後の勉強で国語の上達とは関係なく

あらゆる学科で役立ちます。

 

小学生から書くことをまず始めてください。

まあこの文章を小学生が読むわけないですが

身近に小中学生がいたら

強調して教えてあげてください。