近頃の若者、といった言い方を昔からしますが、
今の時代の音楽は多様でなかなか評価が難しい。
メジャーどころはやはり、あいみょんとか、official髭男dism
なんてところかもしれません。
しかし、本来の音楽好きの若者はそういったアーティストだけでは
もの足りないのかもしれません。
いろいろ調べると、若者はもちろん、大人の中にも浸透しているアーティストはいるのです。
声が大きいのが(つまりさまざま言われている)のが
VAUNDYとヨルシカ。
私はVAUNDYをラジオのパーソナリティの紹介で知りました。曲を流していて印象はかっこいいし、メロディアスだと。
またヨルシカは「あいみょん」のライブの帰りの電車の中でApple Musicで、iPhoneXRのレコメンドで知りました。
それぞれ、無知の状態で知ったので新鮮味が甚しかったです。
VAUNDYはまずはじめに「踊り子」を聴きました ..
前奏からこれはただものではない、と感じました。
とにかく、スタイルというか、表情というか、
音楽の鳴らし方が鋭いんです。
気に入りました。
一方、ヨルシカは電車の中のiPhoneで聴きました。
初めてではないものの、久しぶりのヨルシカに心ときめかせ、
その「月に吠える」には心が騒然としました。
ショックでした。
それから、度々、Apple Musicで聞きますが、
なかなか聴かせる、隙のない音楽を表現しています。
多くの曲がこの2組にはありますが、
CDがあまりないので、ストリーミングやダウンロードして
楽しんでください。