今月の同好会は、奈良大和郡山城跡の桜祭りと
500軒の町屋が、江戸時代の街並みを保存した、今井町に行きました。
エアコンの室外機・電気メーター・消火器等も上手に隠していました。
残念ながら、金魚には会えませんでした。
屋根の「いらか」って何かなと思い、童謡「鯉のぼり」の中の、高くとがっている部分の意の「苛処(いらか)」からという》
1 家の上棟(うわむね)。家屋の背。屋根の頂上の部分。また、屋根に葺(ふ)いた棟瓦(むねがわら)。
「甍(いらか)の波と雲の波、重なる波の中空(なかぞら)を、
橘(たちばな)かおる朝風に、高く泳ぐや、鯉のぼり。」