DCPOP『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』プレ稽古二日日。

雪のち曇り。

DCPOP『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』プレ稽古二日日。

今日は、なんだか盛りだくさんで疲れた。
楽しかったんだ。でも疲れた。

おうち帰って、作るのもめんどくさくて、カップヌードルのチリトマト食べた。
暖かいものはいいね。

今日も書いてみよう。
昨日書いてみて、読み返して、また思い出したことあって、自分にとっていいかもとおもた。

稽古。

今日は行きしがもう昨日と違って、極寒でやばかった。

稽古場行ったら、さのすけが持ってきてた袋からいい匂いがして、さのすけが居ない時にくんくんした。
のちに、これが、さのすけ＆さおりんからのみんなへの差し入れだとわかる。
なんとも美味しいパン屋さんのパンだった。
なんで差し入れしてくれたんだろ？美味しいからみんな食べてってことだったのかな？
とにもかくにも嬉しい。ありがとう。

若林コンツェルン。（これは稽古前に話してて残った言葉）いいなぁ・・コンツェルン。

名前おに。
お題は、ほっこりするもの、だっけか？なんかそんなニュアンス。
・稽古場が狭すぎて、ほぼ動けない状態で、寒いし、最初ぱかーっとだだっぴろげになりすぎた。
・自然と声出せるし、笑ったりして、わりと暖まるし、いいアップだな。
・わたし、名前オニ、好き。

名前おにバツゲーム→えり。自分の名・「湯たんぽ」で1分間一人芝居。
・湯たんぽ自身を表現してた。

空間全体を歩く。
言われた状態で歩く。
みんなでなかむら凛Ver、みんなで若林えりVer、みんなで佐野功Ver、みんなで谷賢一Ver、みんなで塚越健一Ver、みんなで東谷英人Ver、貴方（私の、ってこと）のお母さんVer、貴方のお母さんの嬉しいときVer、貴方のお母さんの落ち込んでるときVer、早起きした秋の朝Ver、でっかい敵（？）と戦うVer、なんか抜けてそうだけど。
・みんなの真似、わたし、2割り増しのデフォルメぎみになる傾向。
・お母さんの状態ってゆわれて、初動遅かった。
・抽象的でも見えるって信じて見えれば見える。

あ、「自分の好きな人と二人組み」も、やった。
昨日もやったな。「○人組み」っての。

昨日の宿題２のテーブルエチュードの続き。
食卓、兄妹、おじいちゃんの介護をしてもらいたい（東谷×堀）
食卓、兄妹、おじいちゃんの介護をしてもらいたい（東谷×堀×佐野）
食卓、兄弟、おじいちゃんの介護をしてもらいたい（東谷×大原×なかむら）
食卓、姉弟、おじいちゃんの介護をしてもらいたい（東谷×百花×若林）
深夜のファミレス、親子、宗教勧誘したい（塚越×佐野）
深夜のファミレス、親子、宗教勧誘したい（塚越×佐野×百花）
深夜のファミレス、親子、宗教勧誘したい（大原×佐野×堀）
深夜のファミレス、親子、宗教勧誘したい（大原×佐野×なかむら）
深夜のファミレス、親子、宗教勧誘したい（大原×東谷×佐野）
食卓、夫婦、別れて欲しい（堀×佐野）
食卓、夫婦、別れて欲しい（堀×東谷）
食卓、夫婦、別れて欲しい（堀×東谷×百花）
食卓、夫婦、別れて欲しい（堀×東谷×佐野）
食卓、夫婦、別れて欲しい（百花×東谷×なかむら）
素敵なレストラン、恋人同士、女は浮気してる男と来たことがある店、男は浮気してる噂を聞いて証拠を掴みたい（大原×若林）
素敵なレストラン、恋人同士、女は浮気してる男と来たことがある店、男は浮気してる噂を聞いて証拠を掴みたい（大原×堀）（塚越×百花）（佐野×若林）
・エチュードおもしろかったおもしろかったおもしろかったー。
・証拠を掴む、って難しいけど、エチュードだからこそを使っての、さのすけのアイデアに脱帽！賢い！すげー！
・演劇だからこそ、で、いっこなんか入れるとおもしろくなったりする。当のおじいちゃん入れ込むとか。だけど、人間ハムスターは、リアルにすると、でかすぎた。
・話の内容もだろけど、プラスαが必要だなぁ。
・受け入れたり受け入れなかったり、たくさんの選択肢の中の咄嗟の判断、アイデアの瞬発力。
・やるのも見るのもいいね。やると楽しさ倍、言い過ぎた。４割り増しだけどね。
・見てて、見えるものが多いとおもしろい。
・押し引き、大波小波、見てておもしろい。
・展開が必要なことが多いけど、展開って展開がなくてもおもしろいこともある。
・どきり、とか、うごうごしてるの伝わるとおもしろい。
・歯痒さもまた、おもしろい。
・みんなの癖や、いいとこ発見できた。

宿題３の思い出話×２（ほろっとさせる、笑わせる）
・スマートな話にあっぱれ。
・わたしはやはり、人前でこう「わたし」で話すこと、極度に緊張する。
・みんな、結構、聞いてる人の顔見てたけど、わたし、ほとんど見れなかった。
・おはなし下手だ。わかっちゃいたけど。でも、飽きずに見れてたみたいでそこは良かった。
・頭ん中と心の状態→緊張・思い出す・思い出しる時間にタイムスリップ・でも、今ここに居るって状態もある・思い出す中で飛び出てくる記憶の繋がるアイテムや出来事・話の流れや展開・３分とゆう制限時間・聞いてるみんなの反応。そんなものでぐるぐるした。
・リラックスして喋れるようになりたい。
・百花劇場・・・？！アク強いのかなぁ・・。
・目の前で、人間が立って、人間が喋る。字面を超えられる可能性はあると思う。
・言い方じゃん！ってなることでも、それも大切。
・動きも大切。癖とかそうゆうのひっくるめて、どう話すといいのか。
・「笑わせる」は、おっきくは話のネタの比重が大きいのかも。
・「ほろっとさせる」は、ネタの比重以上に、なにかが必要。共感。
・これもまた、いろんなのが聞けて見れて、すごく楽しかった。
・おもしろい。
・謎もまだたくさん。
・３分とゆう時間制限の中どう組み立てるか。
・同じ話を何度もしてくとうまくなるのか。
・どきりとさせる瞬間って、人それぞれだけど、ワードとか、近い状況とか、話し手の状態とか。
・自分からみる自分と、周りからみた自分。つねづね。
・話してる人の身体の状態で心動かされるはある。
・話してる人の言葉の出し具合で心動かされるはある。出し具合は、身体と違って、あー違うこともないかもしれないけど、出すのの己の状態が大きい気がする。こん時、小人度合いが減ってる方が、心動かされる気がする。
・最初、「笑わせる」の時は、時間気にし過ぎて早口になってしまった。伝わりにくかった。
・そんなに笑わせられるネタが用意できなかったから、話の導入だけ、こうやってみようとやってみた。わりとよかったっぽい。
・「笑わせる」での反省を生かして、早口になりすぎないように、と「ほろっとさせる」をやってみた。
・何人か話した後、、共感が大事なので・・って意見が出て、なるべく、時間内だけど、ざっくりでも、状況伝わるようにと、色々話してしまったけど、きちんと順序だてて話したわけじゃないから、浮かぶ画とか印象的なことが出てきたままに言い過ぎた。
・自分のこうゆう話をする時、ほろっと、のお題なのはわかってんのに、笑って欲しいって感情も自分の中にどっかあるような気がする。
・大きな声に巻き込まれないこと。小さい声も声なのだ。

ちょともうこのへんで。
ばびゅ！

2/9ちょいちょい書き足した。