お知らせのブログ記事にも少しだけ追記しましたが、
わたしは、わたしの意思によりダルカラ配信祭に出演しないことになりました。
わたしの出演を楽しみにして下さってた方や、応援、支援して下さっていた方には、ほんとうにただただ申し訳ありません。
ほんとうにほんとうにごめんなさい。
劇団から発表されるかどうかもわからなかったですが、わたし個人のTwitterでお知らせしました。
わたしの出演を楽しみにして下さってた方や、応援、支援して下さっていた方に、早くお伝えして謝りたいとゆう気持ちの衝動でした。
申し訳ありません。
わたしへの応援として、支援して下さった方もいらっしゃると思います
ほんとうにごめんなさい。
こんなお願いを書くのも本当に本当に申し訳ないのですが、わたしの勝手な望みとしては、わたしの代わりに、それら支援金が他のスタッフキャストへの報酬に充てられることを望んでいます。
ほんとうに身勝手極まりないのは承知していますが、わたしの思いを汲んで頂けたなら幸いです。
また、即興のお題リクエストにわたしを指名して下さっていた方もいたようで、お応えすることができなくなってしまったこと、ほんとうに申し訳ありません。
「わたしの意思で出演しないことになりました」は、「自分の意思による降板です」ってことですよね。
((降板なんてほんとは書きたくなかった。したくはなかった。しかも自分の加入する劇団で))
理由を書こうと思って、何度か、書いては消し書いては消ししてみたんですけども、色々ちゃんと書こうと第三者的に書いてみようと思っても、わたしのフィルターはかかってしまっているような気もして、偏った形で捉えられてしまうのもよくないなぁと思い、そうなると・・なかなか言葉が続かなくなって何も書けなくなってしまいました。
ざっくり言うと、意見の相違なのかもしれません。
わたしの中にはそれだけではないものがありますが、ざっくりだとそうゆうことになるかと思います。
そしてそれは全て、わたしの無責任さ、自分勝手なワガママです。
出演しますと言っておいて、経緯 理由はどうあれ、出演しないことを選択したのはわたしです。
なので、この件に関しての批判や非難はすべて受け止める覚悟でいます。
ほんとうにほんとうに申し訳ありません。
配信祭は明日4/13(月)19:00予定です。(リーディングは4/20配信予定)http://www.dcpop.org/
わたしの代役で大内彩加が出演します。
こちら誰でも無料で見て頂ける配信イベントです。
わたしは出演しなくなりましたが、おうちで見てお楽しみ頂けたらと思います。
この度は、応援して下さっている方、関係者各位含め、ご迷惑をお掛けしたこと本当に本当に申し訳ありませんでした。
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わたしは名も知れぬ俳優です。
そんな俳優であると同時に、ひとりの人間でもあります。
どうしても自分だけのこととして物事を考えられませんでした。
取り巻く周りの人たち、知らない人たち、応援して下さってる人たち、そして、こんな今なおずっと誰かのために働き続けている人たち・・
学もない小さな脳みそでわたしはそんな人たちのことを考え、もちろん自分のこと、演劇のことも考えていました。
そして、まだ先がみえない今、これからのことも。
それは今もなおです。
今、日本だけでなく世界中で多くの方が様々な精神的ストレスを抱えていると思います。
心も萎れがちだと思います。
親しい人とかに、時にグチを吐き出したり、冗談交じりのブラックジョークゆってみたり、そうゆうのもいるなと思います。
だけど、振りかざした“さも”みたいなところで、ただ誰かを叩いたり、攻撃したり・・ってどうなんだろってわたしは思います。
そうゆうの見ると、あなたはどうなの？って思うことあります。
思い通りにならないこと、自分と違う意見があること。
そんなの当たり前で、だってみんな違う人間だものって思います。
わたし自身が全くもって完璧な人間じゃないのと同じように、だれしも完璧じゃないと思います。
完璧な人間なんてほぼいないと言っていいくらいじゃないかなぁって思います。
自分に弱さがあるように、そして、弱さの質や表現は人それぞれだけども、ただみんな弱さがあるのは同じなんじゃないかなぁって思います。
それをちゃんと認められたら色々変わるんじゃないかとわたしは思います。
そしてそもそも、自分自身が自分の弱さを理解し、それとどう向き合うか、が大事だなと思います。
わたしは、刃に刃で攻撃することはしたくないです。
それは何も生まないと思うからです。
喧嘩は気持ちのいい喧嘩がいいです。
意見が違ったりすると歯痒さみたいなものも生まれてしまうこともあるけど、理解しようと歩み寄ることをわたしはしたいです。
自分と異なるからと言って真っ向から否定するのではなく、異なる意見の中にも交わるところはあるはずで、その上でどうするのがいいかを共に考えてられるような人と付き合いたいです。
わたしは、自分も、自分以外の誰かも、同じように弱さがあることを認め理解し、自分自身とも、自分以外の誰かとも、ちゃんと向き合おうとする人と付き合いたいなと思います。
