ハトムネ

日々の想いを徒然に…

彦根の庄堺公園の バラが 見事です・・・

2011-05-31 18:29:56 | 日記・エッセイ・コラム

 青空の合間に 少し雲は出ていますが 撮影日よりだったので 義母も誘って庄堺公園バラを見に行きました。 この公園のバラは 毎年とても綺麗に咲いて 人々の心を和ませてくれます。 すでに 大勢の方が バラを見に来られてました。

   カメラを片手に 思い思いの場所で撮影会が行われています。お年寄りの方も 団体で見えてました。 二日前の雨で 少し花びらが 痛んだりもしていましたが、おおむねのバラは なんとか形を整えていました。           P1050423

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 どのバラも  まるで 「私を 映して~」・・・と訴えているみたいで、随分迷いました・・・三脚を立てて本格的に写されている方にも教えを乞いながら バラと向かい合っている時間の幸せな事・・・是非皆さんも 幸せ・・・になられて下さP1050493 いね!!           P1050425 P1050439  P1050437                            P1050424


月参りの日は 何時もお天気に・・・

2011-05-30 18:11:30 | 日記・エッセイ・コラム

 お願いをするわけではないのですが、お参りにやらせて頂く日は 何時もお天気になります。 今日も又 明け方まで雨も風もきつく、明日に日延べしたほうがいいかしら・・・と思っていましたが、予定の時間には 雨が止みました。 ご一緒して頂く方と もう何十年にもなる月参りの中で その殆ど 日延べもせず、又大雨や 大雪にも遭わなかった事は、本当に お参りをさせて頂く先の神様が 遠路気を付けて来なさいよ・・・と 守って下さっているとしか思えないのです。

  一昨日の友のお墓参りもそうでした・・・。台風が来ているようよ・・と お互いに心配しながらの集まりだったのに、当日は 小雨程度・・・。何か見えない力が作用していて 何時も守られている!!!そう感じずにはいられません。

   今日のお参りの道中であまりにも 綺麗だった青空と白い雲の形・・・車の窓を通してですが 思わずシャッターを切りました。・・・無事お参りを終えて 境内の見事な夏みかんも・・・雨に洗われた木々の緑と まぶしいほどの黄色・・・金色にも見えるほど輝いて見えたので 又シャッターを・・・。           よく見ると、もう新しい小さな実がなっています!        自然の色の豊かさ・・・や、  自然の織り成す不思議にも 又 心踊らされました。         P1050392_2 P1050395_2

 

   

 お参りには何時も 前の月が無事に過ごせました・・・と感謝を致します。そしてこれからの一月も一生懸命努めますから お見守り下さい・・・とお願いをします。 つい欲張ってあれもこれもとお願いしたくなるのですが、歳を重ねると共に感謝の気持ちが先にたつようになってきたのが嬉しいです。   そして もう何十年も前から 一日の終わりに 必ず  今日も一日無事に過ごさせて頂きありがとうございました・・・と お礼を言います。無事は 数々の奇跡の集合・・・と私はいつも思います。感謝の日々が続けられるよう努力したいです。


久々の友との再会・・・続き・・・

2011-05-29 21:59:56 | 日記・エッセイ・コラム

 新鮮な海の幸・・・を豊富に使った居酒屋さん・・・での昨夜の夕食は盛り上がりました・・・とお知らせしたいのですが・・・やはり 年齢が原因なのかそれとも、お墓参りの後だったから気持ちチョッピリ控え目だったのが原因だったのか、みんなのお酒の進み具合は程ほど・・・といったところでした。

  宿泊は二か月前にオープンした シェラトンホテルでした。窓からの景色を眺めながら  「原爆を落とされた街が ここまで復興するまでの 気の遠くなるほどの年月・・・」 を思い・・・又 三月の未曽有の災害に 思いをはせましたDcim0130 Dcim0144

折角の みんなの再会でもあったので 近くの県立美術館で ゆったりとした時間を・・・そして すぐ隣の 「縮景園」という 素晴らしい庭園も 雨の中ではありましたが 散策しました。  又 晴れた日に  もう一度ゆっくり訪れてみたいと思いました。Dcim0086 Dcim0109


久々の友との再会、そして・・・

2011-05-29 19:15:35 | 日記・エッセイ・コラム

 久々の友との再会・・・待ち合わせの広島駅でお互いを認識するのに時間がかからなかった事に、まず安堵しました。九州の福岡・四国の徳島・兵庫の神戸・・・そして私・・・みんなが其々の日常を離れ、友の一周忌の頃に時間が作れたことを喜び合いました。

  案じられた天気も さほど悪くなく、きっと遠来からやってくる私たちの為に 彼女が祈ってくれたのだと、お互いに在りし日の友の思い出話をしながら 呉に移動しました。彼女のお墓は、瀬戸内海が一望に望める高台にありました。一年前にご主人を亡くし、その心労もあったとは言え 同じ病気で 一年後に亡くなるなんて・・・。私たちは お花やロウソク 線香をあげながら 「そんなにまで 仲良くならなくてもよかったのに・・・」と 話しかけながら・・・「何時か 必ずそちらに行くけれど、もう少し待っていてね・・・」 ともお願いしました。

   久々の再会が 良い思い出になるように、又 このキッカケを作ってくれた彼女も一緒に一泊二日を楽しんでくれている・・・とみんなで思いながらの旅となりました。  呉には 「戦艦大和」の 「大和ミュージアム」が 駅の直ぐそばにあります。「宇宙戦艦ヤマト」の人気もあってか 館内は男性が多く お年寄りから小学生の子供たちまで 其々の思いを胸に 興味深々・・・といった鑑賞をされていました。

 又すぐ近くには 海上自衛隊の潜水艦が実際に展示してある会場もあります。何れの展示においても 「今の平和な社会になるまでには はかり知れない犠牲があった」 Dcim0064 という事に思いをはせることが出来ました

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