【ツキノワグマ対策パトロール】9月14日更新

ツキノワグマ対策パトロール】9月14日更新
7月10日～9月14日の間実施しています。
八幡平大沼周辺では、毎年７、8月ツキノワグマの目撃が多くなります。湿原に多く生育するミズバショウの実を食べに来るためです。ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰでは熊と人との遭遇事故を防止するため、出没状況の把握と情報発信、ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰ内やパトロール中での注意喚起などを行っています。
　ツキノワグマは日中も活動しているので、散策される場合は、熊鈴を携帯するなどし、熊と出会わないための対策をとるようにお願いいたします。
【目撃情報】...
9/／13 14:00　大沼自然研究路木道上　成獣1頭

【大沼自然研究路に設置した自動撮影装置の情報(クマのみ)】
《大沼南西側　澄川口》
9／9 10：58　　　成獣1頭
　　　18：11　　　成獣1頭
《大沼～後生掛(大沼)キャンプ場間　木道脇》
　　　なし
《赤川ポンプ小屋》
　　　なし
《後生掛(大沼)キャンプ場　用水路沿い》
9／10　16：18　成獣１頭　仔グマ1頭
　　　 18：17　成獣1頭
※自動撮影装置には他の動物も多く撮影されていますが、その中でもツキノワグマの情報のみをお知らせしています。