ヘルプマーク貰ってきた

私は、脳梗塞の後遺症で右側を見る視神経が詰り、右側が見えません。
右側が見えないので、右側から来る、車・自転車・人も見えません。
気をつけてるけど、道を歩くとき怖いよ～。
特に、黒い車は見えないので怖いです。何回ぶつかりそうになった事か。
歩道の端をゆっくり歩くので、周りの人がよけてくれて助かっています。
見えない訳ではないので、白杖までは・・・
白杖は、私なんかよりもっと大変な人が持つべきだと思うので。
子供達が、「表に出す必要はないかも知れんけど、持っときなさい」
と言うので、役所までヘルプマークを貰いに行ってきました。
受付で言うと、説明書と一緒にすぐ渡してくれて、びっくり。
住所とか書かないとあかん、と思っていたんです。
ヘルプマークは法的な物じゃないので、いいのかな。
ヘルプマークの裏に張り付けるシールもついていました。
スペースが少ないのと、個人情報をすぐ見える場所に書くのは抵抗があり、
悩んだ末に「私は少し目が不自由です」と書きました。
電車の席は譲ってくれなくていいから、機敏に動けないのを理解してくれるといいな～。

役所で仕事中の知り合いを見かけたので、「すみませ～ん」と声をかけました。
よそいきのいい顔とよそいきのいい声で「はい♪」
「よっ♪」にんまり笑ったら、驚いてへたり込んでた(笑)
後でメールきたりして(笑)