はたかおりと羽太雄平、なな、むっくのおうち 2

ここは栃木県日光市。時代小説を書いている夫の手作りログハウスに住み、かわいい2頭のヤギと田舎暮らしを満喫中!

うわーーん、泣いた!

2018年11月17日 | ヤギ

2019年らんまるカレンダーがyyygさんのサイトで発売されました。
今年で最後です。
よろしくお願いします。

A6卓上カレンダー¥600円










A4壁掛けカレンダー






らんまるカレンダーの12ヶ月の画像。



販売所はこちら。
2019最後のらんまるカレンダー

よろしくお願いします♡


ところで、タイトルのお話ですが・・・。

朝ヤギ小屋の窓を開け放したので、夕方閉めに行ったのです。
玄関から遠くのヤギ小屋を見ると、開けたドアの向こうに、A4サイズのらんまるの遺影が小さく見えるのですが、きょうはどういうわけか白っぽく、大きく見えたのです。
わたしは目が悪いので、眼鏡をかけていてもよく見えません。でもまるでらんまるがいるかのような感じに見えました。
玄関の階段で立ち止まり、目をこらして何度も何度も見直したほどです。
でも結局気のせいだと思って小屋へ行きました。
遺影を見て、やっぱりこんな小さな写真があんなに大きく白く見えるわけないなーと思った瞬間、水に浮かべた薔薇の花が目に入って、うわーーーん、と泣きました。


すっかり忘れていたのですが、今朝、ピンクのバラが水をあげなくなってしおれかかっていたので、短く切ってらんまるの飲水に浮かべたのです。
そして、漂っている様子でコックリさんを思い出し、
「らんちゃん。らんちゃんはここにいるよね? ねーらんちゃん、おかーさんのことが大好きだったら、左下、まさかとは思うけど~、おかーさんが大嫌いだったら、右下にいってね」
と、上(向こう側)の真ん中にバラを置いてしばらく見ていました。
全然、動きませんでした^^
「じゃあおかーさん、また夕方見に来るからね」
と言って、帰りました。


そしたら、本当に左下にバラがあって、
すっかり忘れていたわたしは、
うわーーーん、らんちゃん、ありがとーーー。
と涙がこみあげてしまったわけです。

もし右側に移動してたら、風のせいにするつもりだったのですが^^

やっぱりらんちゃんはいるのです。
そして、おかーさんが本当に大好きだということも、わかりました。

きょうは三七日(みなのか)、らんちゃんがなくなって21日です。
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