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どこまでも続く独り言

悠久の独り言です。気にしないでください。

東寺

2010年08月04日 20時39分22秒 | 自転車
相変わらず、7月もほとんど更新ができませんでした

よくよく考えたら電車に乗ってる時間が短くなっている、その短くなった時間にtwitterをしている、等々ブログを書く時間が減ったのは確かなようです

最近遠出してなかったので、前日に気合いを入れておいた東寺への自転車走行を敢行しました

以前、嵐山に行った時はあえて淀川から桂川を経由して行ったのですが今回は茨木から高槻を抜けて171号線を走るルートを選びました。


(途中、山崎付近にて新幹線と)

東寺は京都の玄関口ともいわれ、嵐山より若干近い場所に存在します。昨年の奈良以降走行距離50キロを超えたのは舞洲と宝塚の2回、70キロ超えたのは嵐山と奈良しかありません。

日々ちょこちょこと自転車にのってはいますが、ロングになるとそれなりに準備もしておかないといけません、また、嵐山も奈良も秋から冬にかけて走ったので、この最近の炎天下とは比べるべくもありません。なんせ最近の暑さは死ねる暑さですからね・・・

十分な水と着替え、あえて長袖など準備をぬかりなく行いました。

行きは体力があることもあり、朝10時にスタートして吉祥院九条までは2時間で到着しました。純粋には2時間かかってないですね。そこでご飯休憩を取り、少し走ればもう東寺です。


(東寺の有名な五重塔と)

一度も中に入ったことがなかったので、拝観料(500円)を払い中へ、人も少なく雰囲気は非常に良い感じでしたね


(五重塔)

実はこの段階でかなりへばってました、もちろん暑かったのが一番の原因ですが、少し残してた余力を河原町通りに向けて使ってしまったのが、帰りのかなりのしんどさの原因ですね。


(東寺からみた京都タワー)

河原町通りを一回りして再度171号線に出て岐路につきました。が、向日町を過ぎたあたりから暑さとだるさとの戦いとなります。それまで平均時速20キロ代で走っていたのが19キロに落ちました。また、水分補給の時間も多くなり、バテバテでしたね

なんとか茨木までたどり着き、その日は何もできず即寝

走行時間3時間48分(実走時間) 走行距離73.99k 平均速度19.4k 実際の時間は4時間半くらいでした。ほぼ奈良東大寺への距離と一緒(茨木ー東大寺間75.1k)でした。

走れることは走れるのは解りましたが、暑さがかなりきついですね。思い立ったように走りだすのはよくありません

でも、まあ、走れたよ、ということで



久々の大阪自転車

2010年01月13日 13時02分10秒 | 自転車
先日、大阪市内を久々自転車で廻りました。淀川の河川敷を延々と河口目指して走りつづけます

途中、此花のあたりから砂利道になり、走り辛かったので、側道に切り替え、ひたすら河口を目指しました

しばらくすると舞洲のあの妙なゴミ焼却施設が目に入りだし、ようやくゴールかなと

舞洲(まいしま)という場所は大阪南港の少し北側にある埋め立て地で保養所やキャンプ場、工場などが建ち並んでいる場所です
まだまだ空き地が多く、誘致は全く進んでおらず、このまま終わりそうな感じですね。場所は良いとこなんですが

こちら側から自転車で南港には渡れないようで、仕方なく此花大橋から野田阪神方面に向かいます。途中にあるユニバーサルスタジオジャパンを周回しながら向かいました

後はいつものコースとなり走行距離58キロで終えました。

淀川の河川敷は道が良い場所と悪い場所がはっきり分かれているので、選ばないとダメだなぁと思いながら帰りました

昨年の10月から自転車で走っていますが、なかなかいいものですね。
距離はまだまだ本格的になさってる方々には及びませんが、趣味の範囲で乗る分でいえば嵐山に行ったり、奈良に行ったりとその範疇は超えているのではないかな、と一人で満足しています
やはり普通の自転車とは違うスピードがでますので、乗っていて気持ちが良いですし、自然の中を駆け抜けるときなども周りをゆっくり見ながら走る、といったことも出来ますから車で通過する景色とは全く違う世界を味わえるのがこの世界の醍醐味といったところでしょうかね

しかし、寒かったです


今年最後の自転車

2009年12月30日 15時39分10秒 | 自転車
年末最後ということもあり、愛車、Garyfisherと共に奈良を目指してみました

記事にはしてませんが、毎週末は20キロ前後で自転車は乗っていました。

距離的には自宅からだと京都嵐山に向かうより少し短いようで、75キロほど、嵐山は85キロくらいありました。しかし、奈良へは生駒山脈を抜けないとたどり着けません。四条畷からの山越えルートを選択、清滝峠を抜けて奈良に向かうルートを選択しました

四条畷まではスイスイでしたが、清滝峠にさしかかるとこれがとんでもなくしんどい終わりの無い坂道を延々と登る辛さを味わいました。坂道に慣れていないこともあるでしょうけど、これはまだまだ経験不足を言われてもしょうがないでしょうね

悲しいかな下りは5分(笑)

生駒市内を抜け、奈良坂を越えて東大寺の屋根が見えたときは、やはり感動しましたね車で来るときとは全然違う感動がありました

昼から出発しましたので、ゆったりしてる時間はありません。東大寺滞在時間20分にて出発。

次は24号線から163号線に曲がるルートを選択し、再度清滝峠を目指しました。今度は途中で休んだだけでなんとか登りきり、無事に帰還することが出来ました。
走行時間4時間18分、実質の時間は5時間かかりました。
距離75.1キロ、平均時速17.4キロ、これが速いか遅いかわかりませんが、とりあえず疲れました

さて、いよいよ明日で今年も終わりです。

私的にはかなり色々あった1年となりました。皆さんにとってはどのような年だったでしょうか。来年が幸せでありますよう。良いお年をお迎えくださいね。





自転車ぽちぽち・・・

2009年11月03日 18時48分22秒 | 自転車
最近は時間を作って自転車で出かけるようにしていますが、本日も茨木から伊丹空港まで自転車で出かけてみました

伊丹空港までは片道15キロくらいで、そんなに遠い距離ではありません。
以前、滑走路近くがちょっとしたスポットになっているのを聞いたことがあったので、どんなものかと思い、その場所まで向かってみることにしました

行きは途中にある服部緑地を経由して、伊丹空港に向かいます。緑地はさすがに家族連れが多く、ほのぼのした感じになってましたね

さて、目的の場所に到達です、なにやらかなりの見学人、これはここで間違いないだろうなと思い、しばらく待っていると・・・


すさまじい爆音とともに大型のジャンボジェットが私の真上を飛んでいきました

なるほど、これは確かに人は集まるなぁと思いました。カメラに三脚まで構えて撮影してる方もいらっしゃいましたからね

最近自転車で走って思うのはその”街”にはその”街”の生活がちゃんとあるということ、また、自転車にのることによってそれらに触れる機会も増えるということに気がつきました。車だと単に通過するだけの場所も自転車は周りを見ながら通過すること多いんですよ。ですので、新しい発見もかなりあり、これはまた違った楽しみが増えたなぁと思っています

帰りは購入した自転車屋に寄って、購入時からお願いしていた後ろのキャリアーが入荷したということですので、それを装着して帰路につきました。

本日はトータル38km自転車で走り抜けました


いよいよ嵐山へ!

2009年10月26日 21時00分40秒 | 自転車
さて、早速大舞台にチャレンジです!

嵐山まで片道42キロ、どんな行程になるのかわかりませんが、NETで調べて地図を片手にカロリーメイトも詰め込んで出発です

茨木から淀川に出て延々と河川敷の道をひた走ります、強烈な向かい風にさらされ平均速度は16キロくらいしかでません、これにはかなりやられました


(樟葉からサントリー山崎工場を臨む)

途中、樟葉のあたりでかなり速度も落ち、疲れましたね
また、ここは車道を走るため、まったり走ることも出来ずかなり緊張しながら走り抜けました。
しかし、自転車で走ってる方の多いこと、颯爽と抜かれていきましたしね

途中、3川合流地点(宇治川、桂川、木津川)あたりから風もおさまってきて、ようやく速度20キロ前後で走れるようになります。


(渡月橋まで9キロ!)

9キロの標識が見えた段階でがぜんやる気が沸いてきます

そこからは一気に渡月橋まで走りぬきました


(ようやく着きました。)

渡月橋が見えた瞬間はあぁ、着いた~!って感じでした
嵐山はまだそこまで紅葉は進んでいませんでしたが、かなりな混雑でした。
自転車で走りに来てるっぽい方々もかなりいましたね

30分くらいゆっくりして帰路へ

朝10時過ぎに出発し、到着したのは1時すぎ、片道3時間、帰りは2時間30分で帰り着きました、帰りは追い風もあって平均23キロくらいで走れました。

疲れましたけど、やり遂げた感は満載です自転車買ってよかったなぁと思えた瞬間でした。

富士山はもう登らないでしょうけど、自転車は継続でやっていけそうだと感じました

まずは、お疲れ様、自分、ってことで






納車!

2009年10月24日 23時13分03秒 | 自転車
いよいよゲイリーフィッシャー、ユートピアが納車されました

今日は色々と用事がありましたので、自転車屋から自宅に引き上げるだけしか走らなかったのですけど、まあ、スピードも乗り心地もまったくもって別物です

軽いので、いつも以上にスピードもでますし、自転車にのることが更に楽しくなりました

で、最近私が走るコースなんですけど、それなりに走ってるようで実は16kしか走ってないようです。もう少し距離延ばしてもいいかもしれないですね

しかし、タイヤが細くなったので段差では少し気を使いますね。もとよりそれを気にしないためにこのモデルを選んだんですけどね

このブログにも少しずつ小旅行記がつづられていくと思います


なんばパークス

2009年10月18日 16時45分52秒 | 自転車
最近自転車で走りまくっているので調子に乗ってなんばまで自転車で走ってみることにしました

NETで下見すると自宅からなんばパークスまでは片道ほぼ20km、初めての長距離になりますので最短のルートを選んで走ることにしました。

外環状から淀川の手前で折れて大阪駅周辺を目指します。


途中、淀川の堤防沿いに出ますので、そこから一枚写真を撮りました
そこでみつけたこの仮歩道、書籍にも載っている有名な歩道なんですね。


ここでどうやら道を間違えた(合ってるのですが、少し遠回り)ようで、都島からひたすら淀屋橋を目指す形になりました

ビジネス街は閑散としてるのですけど、御堂筋本町のあたりになると自転車をこぐことが出来ないくらいの人の多さ
避けながらなんとかなんばパークスまでたどり着くことが出来ました



行き道はかなり自転車乗りの方とすれ違いました、みなさん自転車で走り回っているのでしょうね

さてさて、この自転車で遠征することはこれが最初で最後になりました

来週には注文したゲイリーフィッシャーのユートピア2009年モデルが納車の見込みです

思えば、この自転車は横浜の街も駆け抜けた自転車でした。
思い入れはあるのですけど、正直難しい想い出が多く、新たな自分と向き合うために、乗り換えます。

このまま家で保存状態になりますが、よく働いてくれたと、お礼を言っておきたいと思います

来週からはまた、新たな気持ちで頑張って生きたいと思っています。





MTB2

2009年10月16日 07時54分41秒 | 自転車
〉1からお読みください

近くでゲイリーフィッシャーを販売しているのは自宅から8キロ離れた正規代理店のみ、8キロなら行ける、と思いなんちゃってMTBで早速でかけました


「うちには現物置いてないですね。」





最近流行りはクロスバイクと云われるもので、ロードバイクをよりシティサイクルぽくしたのが売れているとのこと

また、MTBは根っからのファンが多く、店頭には欠かせないものらしく、私が指摘したゲイリーフィッシャーのユートピアという車種はどっちつかずで展示が難しいというのですよね

確かに、中途半端ではあるが、そんなに中途半端な車種だろうか


店員さんをひっつかまえてカタログでパーツの比較を行いました

で、気が付いたのはシャシーはクロスバイク、パーツはMTB、タイヤはクロスバイクとMTBの中間の太さ、と、まあ見事に中途半端です(笑)

しかし、シャシーにしろパーツにしろ、ゲイリーフィッシャーらしくこだわりのパーツが盛り込まれており(勿論シマノ製)ブレーキはディスクブレーキを装着、中途半端とはいえかなり高いレベルでその中途半端さをまとめあげてる印象を受けました


これでいい気がする


しかし、現物が見てみたい、とゴネると展示してある系列店から取り寄せてくれるというではないですか


高い買い物なのでよくご検討のうえ、ご購入ください。


こんなこともしてくれるんですねぇ


とりあえず連絡先だけ教えて、現品が届くのを待つことにしました。自転車は逃げませんからね

もし、ちゃんと連絡くれたなら間違いなくそこでこれからのサイクルライフを行うと思うのですけどね


高校時代は自宅から往復20キロを学校まで通っていました。いつからか自転車へのこだわりはなくなり、普通のママチャリにシフトしていきました。最近では会社の通勤に駅まで5分を乗るだけになってしまっていた自転車。

気が付けば、に頼り過ぎていた自分に少し反省しながら、これから付き合うであろう自転車に思いを馳せておきたいと思います

MTB

2009年10月15日 07時48分44秒 | 自転車
先日お話した、自転車調べの結果です


まずは検索でマウンテンバイクといれると無数のヒット率です、そこから条件をキーワードに絞り込んでいくと、それなりにメーカーが見えてきました


まずは、ちまたでもよく見かけるジャイアント、これはMTBでも扱いやすく、近くの自転車屋でも販売している、一般的なMTBですね
ただ、自転車には街乗り用とオフロード用がありタイヤの大きさ、パーツの使い方で耐久性が違ったりするようです。

このジャイアントも本格的なMTBから街乗りのクロスバイク系も揃えてあり、選択肢は多いです。中でも目を引いたのが、グレートジャーニーという車種、遠方まで走りこむために開発されたMTBです。キャリアサイドに旅行用の付属鞄が標準装備としてついています。こういったコンセプトとして開発されている自転車が実は少ない事に気づきました、あとは丸石が作っているランドナーというロードバイク系の自転車しか見あたりません。

あ、コナというメーカーにuteという自転車があります、これも標準で鞄がついてますが、見ていただいたらわかると思うのですが、圧倒的な存在感街で見たことありません、キャリア部分長っ
面白い自転車なんですが爽快感には欠ける気がして候補から外しました
話を戻しますが、普段走るにはジャイアントは巷に流布してる気がしてどうも引っかかったんですよね

んで、次がルイガノ、これもジャイアント同様に様々な車種を販売していますが、ジャイアント同様巷に走り過ぎなのとシャシーの剛性に少し不安あり、みたいな記述を見つけて候補から外しました。

それなりに走る、それなりに爽快感、それなりに山、それなりに通勤・・・

こういったコンセプトな車種がなかなか無いのですよ


更に検索を続けるとトレックというメーカーが出てきました、ここも総合で自転車を作っているみたいで、その中でゲイリーフィッシャーというブランドがあることに気付きます。このゲイリーフィッシャーはMTBをメインに制作しているようで、その中にユートピアという車種があることを発見。

文面からだとオンロードもオフロードもこなす、と書いてあるじゃないですか


これは見に行かねば、と検索をかけると通販はしておらず対面販売しかしていない、とあります。これは世の中に大量に流布してないかも、と思い早速販売店を調べて出向きました。

〉次回へ続く