家の屋根には、2段の雪止めが有ります。
大雪の降る事が無い当地では、屋根の雪が全部落ちると、溶けるのに時間が掛かるので、屋根に有る状態で溶ける様工夫したのだと思います。勿論大雪で家が倒壊する事が無いとの前提です。父の話では70センチ位までなら雪下ろしをしなくても大丈夫と言っていました。
2日間日が射しましたが、朝夕の気温が低く、氷ってしまうので雪が溶けるのに時間が掛かっていおます。今日は、夕方から産直市みずほ企業組合の理事会、夜は集落の常会が有りましたが寒いです。
屋根の上で雪を溶かす雪止め
畑に向かう農道にはまだ20cmの積雪が有ります
産直市の搬入口には2メートル近いツララが出来ています