久々のふじみ野市でガイガーカウンターウォーク

ガイガーカウンターによる放射線測定日誌でして！
そのまえに・・・読んだ方！読んでくださる方！に注意事項がございます。
記事は素人内容です。測定器（ＪＢ４０２０）も簡易測定器ですし
スペックも信頼性±３０％の誤差があります。
おかげさまで（？）私の測定方法も無論「素人」です。
感動（感じてとる行動です）のすべては自己責任でお願いします！

と、とにかく！ふじみ野市各所の放射線量を測定するでして！
放射能（放射性物質）の特定はできません！ぶひん！
えとこの測定器の測定単位はuSv/h　マイクロシーベルト・パー・アワー
一時間あたりの線量で測定します（とＪＢ４０２０の説明書が言ってますｗ）
メイン測定条件は下記の通り。
各場所では積算時間３０秒で３回以上測定してます。
位置はなるべく固定で高さ１メートルを基本にしてます。
（場合により地面のときもありますがその時は注記します。）
測定値がばらつくときは（たとえば0.05uSv～0.16uSvというのもあった）
５～１０回測定結果の平均にするか、考察を加えて最適とおもわれるデータを選択します。
といっても素人のやる測定ですので、結果は「ふーん」程度に受け止めて）ください。
嘘は書きませんので、あしからず。
このＪＢ４０２０（校正方法なし）でただ測っただけです（苦笑）ぶひん！ゆるして！

6/9と6/10の２記事
「富士見市の放射線が高いのでしょうか、いいえ、どこでも」
はぜひ見てやってください


では！いざ～ＧｏＧｏＧｏ！！！

　　　　　　↓

久々のふじみ野市でガイガーカウンターウォーク
歩くほどカウンターが上がっていくのは万歩計
こちらが手に忍ばせているのはガイガーカウンターです

今日は５月３１日、危惧された台風は本州上陸とともにあっさり温帯低気圧に♪
久々の晴れ！！

前夜、埼玉の天気が雨だったのではないかと思わせる
地面（土）の湿り具合。アスファルトは乾ききっている。

ばーっと、撮影できたものを掲載
これ以外にデータはたんまり！





上福岡図書館♪

0.08、0.07、0.07、0.10、0.05、0.08
低いな、という実感平均0.075uSv/h


上野台草原






0.07、0.12、0.16、0.16、0.12、0.08
高い印象を受ける方もいるかもしれないですが
このガイガーで測定してきた僕にとってはビビるほどでもない値が並ぶ
平均0.12uSv/h

土が濡れていることは重要かもしれない。
これが乾きだすと土表面の測定値が暴れだす、という経験則。
しかし乾きだすちょうど良いタイミングの頃は仕事中かな？

空を仰いで測定。地上２メートル


0.05、0.07、0.08、0.10
ちょっと人目も気にするボク（写真には写っていないが、一応保育所見送りのママさんが通る）
平均0.075uSv/h

会社でこっそり測定しちゃったダメなぼく


0.08、0.10、0.08、0.07、0.16、0.12
たまに飛び出る0.16も何となく仕組みが分かってきたボク
でもデータはデータ。
平均0.10uSv/h

会社、屋内のくせにいつもながらやや高いな・・・

社内に放射性物質があるのか？？
なんて。コンクリートや鉛は放射性物質含んでるしねｗ
たぶん、あるよに。



夕方の会社で


0.08、0.08の平均0.08uSv/h

帰り道、開けた遊歩道


0.08、0.05、0.07
平均0.066uSv/h

上野台草原・・・あ、地面が乾いてる。
こりゃ、最大機は逃したかな。






0.14、0.07、0.14、0.12、0.05、0.10
平均0.1uSv/h

地面



0.08、0.14、0.10、0.12、0.10
平均0.11uSv/h

新田付近のコンクリ壁面





0.12、0.14、0.14、0.14、0.14
おおお珍しく安定
平均0.136uSv/h

コンクリ壁面は、放射性物質を含んでいるということも考慮した方がいいのかな。





ということで次回はふじみ野！！ブヒン！



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