ひなの会 本番

いよいよ本番です。

まずは、お師匠さんの地唄舞「茶音頭」
　
本当に久しぶりに拝見します。
観ているだけでうっとりします。
お師匠さんの舞は写真に撮っても、指の先まで神経が通っていてとっても綺麗です。
いつかはこんな風になれるかな？

今回デビューの方が二人いらっしゃいます。
お一人は、信子さん。

初めての舞台ですが、さすがの貫録です。お姐さん素敵！

もう一人は、舞妓志望のゆきちゃん。

愛らしいでしょ！！　と、何故か自慢モードに入ってしまいます

その次は続けてお姉さん弟子の秋の踊りになります。
まずは、康子さん。しっとりとした「萩桔梗」を見せて下さいました。


晴寿々菊ちゃん。「秋の色種（いろくさ）」どんどん上手くなってて、安心して見ていられます。


私：晴寿々月の「紅葉の橋」
　

この他にもゲストが男舞を踊って下さいました。

最後に、お師匠さんが花合わせ、歌謡曲等３曲ほど踊ってくださいました。
地唄舞と違って、華やかな舞台です。
手ぬぐい、傘を使うのですが、またその遣い方が綺麗で、注視しちゃったぐらいです。

奈良囃を晴寿恵お師匠さん

18時から始まりましたが、楽しい時間はあっと言う間ですね。
本当の最後には、全員で、炭坑節と真室川音頭を踊っておしまいです。



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