都庁とBASEMENTにて

本日は町田クラスのあと、新宿へ。

ボーカルあっことワタクシのタップ、この二人「風来鳥」というユニットとして、ヘブンア－ティストライセンスの公開審査へ行きました。一次書類審査を通っての本選でしたが、隣の会場のインド舞踊の音楽が大音量。。。生音の私たちは苦戦しましたが、都庁広場に集っていた目の前のお客さんはみなニコニコ笑顔。パフォーマンス中にお客さんの表情が楽しそうだととてもうれしい！
ぴったり20分でステージを終え、受付の方にわざわざ文書で出されていた音量制限の規定について苦情を伝えました。都の職員の方は「はいはい、すみませんね～」と心のこもらない謝罪でしたが、まあいいや。
目の前のお客さんは、その状況含みでも私たちに集中して楽しんでくださいました。おかげで私たちも息の合ったパフォーマンスができた気がします。感謝！
あっこ日記（←全く視点が違う！笑）


あっこと別れ東中野に移動。
私にはめずらしく今日はBasementにて富野幸緒ちゃんとタップリハーサル。ここは床も柔らかく、タップ音も細部までダイレクトにきこえます。この環境でこの利用料は安いよねえ。。集中したリハ時間。本当に感謝です。


さらに、「あしおとでつながろう！プロジェクト」製作のタップ板をお店にしばらく置かせて頂く事になりました。
国産杉のタップ板、2週間ほどBASEMENTに置いてありますので、ぜひ音試しをしてみてくださいね！そして踏んでみた方はご感想をお寄せください！

そう、他にもサプライズ！！
「あしおとでつながろう！プロジェクト」の「布製簡易タップシューズ」が、発明コンクールの1次審査を16倍の倍率で通りました！！！10月の7,8,9日に発明コンクール会場で展示されて企業からの投票を受けるそうです。わお！商品化に結びついたらいいねえ。
とにもかくにも応募書類等はこのお二人のおかげ。プロジェクトとして動いてくださっているさなえちゃんとふじこさん、ありがとうございます！

さわやかないい秋晴れの一日でした！