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自然学校発 黒松内だより

空間設計図

次の10年に向けて、
どんな自然学校を創り出すか。
学校の敷地内を歩き、
みんなでアイディアを出し合い
こんな自然学校にしようよ!という
地図を作りました。
雪が解けるのを待って、少しずつ
形にしていきたいと思います。

* * *

普段 ボランティアに来てくださる方や
自然学校を利用する福祉NPOの方、
畑作りに関わっていただいている農家さんに
ご参加いただき 今年度最終回となる
田舎の自然学校指導者養成第10回目を実施しました。

昨日、今日と2日間
多様な人が利用できる楽しい空間を作ろうと
自然学校の将来設計地図を描きました。
出来上がった地図には 
素敵な空間が描かれています。

来年度も田舎の自然学校指導者養成講座を実施します。
その中でも、
この地図を現実のものにする知恵と技と実行力を
備えられるような講座にしようと考えています。

(まむ)

 

コメント一覧

takagy
昔・・YKDNが研修生だった頃・・ボソッと言ってたんだけど・・
「自然学校なのになんで机の前にいるのか・・」みたいなことを。

 私もそう思っているのです。が・・・、なかなか外へゆけない・・。が、私自身の仕事の仕方を変えてゆきたい・・と思っとります。足元のことをもっとやりたい・・・
まむ
春が待ち遠しいですね
雪が融けたら、楽しいキャンパスが
さぁ、夢を描いてごらんなさいって
現れるのが楽しみです。

みんなで知恵をしぼって
手を真っ黒にして、額に汗して
描きましょう

みな
やっぱり、集団作業はおもしろいね
よく知っているつもりで「見れていないもの」を発見することができたWorkshopだったね。「車イスの通れるPath」「Adventur Zoon」「おいしく、お外でLanch」あたりが、知恵の出しどころだったね。僕としては、北側のイタドリと笹のブッシュ(荒れ野=Wilderness)が、ひどく楽しみな空間になったよ。みんなでドンドン、夢を広げていこう。小鳥になって、自然学校を鳥瞰し、「創造=想像」のイメージ遊びに夢中になろう。実現できるかどうかは「結果論」。夢なくして、人間は生きられない動物なのだと思うよ。たのしいキヤンパスが僕らの前にあることを確認しょう。
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