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自然学校発 黒松内だより

アフロ!

シラカンバにこんもりとした
アフロ頭のような形をしたものを見つけました。
そうです。木に寄生し、
水や養分を横取りして生きている寄生植物
「ヤドリギ」です!
キレイなまんまるで、かわいいですね!
寄生して生きていく・・・
それが彼らの生きていく形なんですよね。 

★ ★ ★ ★ ★
車に乗っていてもよく見かけるヤドリギ。
小さい頃は鳥の巣かと思っていました。

まさか寄生して生きているとは思ってもいなかったので、
知ったときは驚いたことを覚えています。



おぉ!この木には2つもヤドリギが!!
また木を見る時の楽しさが増えました。

ジョイ

コメント一覧

みな
手にとって観察すると面白いよ
「ヤドリギ」はたくさんの事を教えてくれるよ。雪の季節はチャンスなんだよ。ヤドリギのある木の下に行ってごらん。雪の重みで、折れて落ちているヤドリギを拾うことがあるよ。手にとって、よく見てごらん。おもしろいよ。もし、ヤドリギが木に巻きついているところが見れれば、どうな風に「寄生」しているのかもよく見てごらん。赤い実と黄色い実の2種類があるけど、この実も遊ぶとスゴイことができるよ。ヤドリギを僕のビオトープに「招待」したくて、いろいろ遊んでるんだ。さて、ヤドリギの実が大好きなBirdsは誰でしょう?「文献」や他の人からの「お話」ではなく、自然遊び人=JOYのWatchingで楽しみましょうね。
よしみつ
犬!?
面白いタイトルです。
アフロ犬を思い出してしまいました。

私の疑問なのですが、昨年末帰省で、「JRの函館線」に乗車…鈍行でゆっくり景色でも見ながらと思い、ぼーっ…と車窓の景色を見ていると「同じような物」が見えたのです。結構沢山あったので「サギ(鳥類で鷺と書きます)」の巣かなぁ~と思っていました。鷺の巣は小枝で作られますよね。良く「コロニーも作るし…」どうやって見分けるんでしょうか?

ヤドリギは青で「アフロ犬」っぽくて、鷺の巣は「小枝色」で……なんて判別は自然の森では無理な話でしょうし…「そんな事言うたらアカン!!」なんてシラカンバさんに叱られそうです(阿寒(あかん)のシラカンバさんはアカン!)って怒るかもしれませんが、黒松内のシラカンバさんですから…「しらばかぁ~」なんて怒るのでしょうかね。

まぁ~これは冗談として…

あっそうか…形が「お椀型」じゃなくて丸いんですかね!……う~~~ん、謎であります。
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