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自然学校発 黒松内だより

Netting Wood Skin

7月19日 樹皮を編む

 活力あふれる谷川先生の手にかかる
と、樹皮もこんなカゴやかばんに様変わ
りするようです。
 これはもちろん、どんな材料が適切か
見極めながら作るプロの技です。

 今日から3日間、その技を紡ぎながら、
樹皮を編んでいきます。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



高校生の頃、梱包用のプラスチック製のテープ
(ハサミで切る頑丈なアレです)を使って、
カゴを編み、学校祭で出品したことがありました。
(けっこう好評で、完売しました。)

それと同じような編み方をしているのですが、
やっぱり生きた樹皮を使うということで、
数段技術も上なのでしょうね。
やはり手触り、質感共に良いですね、木は。

まずは素材選びから始まるようで、参加者の
みなさんは丸山へ皮剥ぎ用の枝を捜しに
行きました。
(僕は今回参加できず。残念。)



みなさんどんな作品が出来上がるのか、
これから楽しみです。

                 (おーさか)
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