昔の食を知る合宿最終日は石窯ピザ作り。
自然学校の修復していた石窯も再始動です!
まずは生地づくり。
ピザ屋でバイトしているというきんちゃん。
生地の丸め方のなんと上手なこと!
そして生地を寝かせている間に、ご近所のOKBさんちからツツジをもらって移植するグループと、石窯の薪作りのグループに分かれてお仕事。
軍手に長靴はいてスコップまたまさかりを片手に働く女学生たちです。
薪作りグループは木の香りにうっとり。
木のバウムクーヘンをぱくり。
都会ではなかなか味わえない土の香り、木の香り。
この作業は彼女たちに新鮮な刺激を与えたようです。
一仕事終えて、いよいよピザ作り再開。
いろいろなトッピングをして、焼き立てピザを楽しみました。
3日間、“食”を中心に黒松内とその周辺を楽しんだ彼女たち。
私たちにとっても、都会から若い学生さんたちが来てくれることはとてもうれしいことで、さらに今回は地域の方との交流の機会もあり、地域の方にとっても刺激となったのではないでしょうか。
彼女たちがそれぞれの友達をまた誘って、いろいろな方が黒松内に訪れて風土を味わってくれたらいいな~。
(ふみぞう)
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