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自然学校発 黒松内だより

アジャストの必要性

 自然を素材にしながら生活している私達ですが、
ときに事務仕事に埋もれるときがあります。

なので、ときどき自分の感性をアジャスト(再調整)しなくてはいけないと感じます。
ピアノやギターがときどき調律あわせが必要なように、
自然に対する感性も時折あわせないと、鈍ってしまいます。
そういう意味で、感性とは後天的なのかもしれません。

それはたくさんの刺激がある森のようなところが望ましくはあるのですが、
都会にいても、ちょっとしたことでできることなのではないかと思います。
街路樹をちょっと立ち止まって見てみるとか
アスファルトの隙間からのぞく草の根っこをのぞいてみるとか

要は、ほんの少しの時間と好奇心をそこにつぎこめるかどうか。

そんなことをHPの写真にする素材を探しながら、ふと考えました。

                         (おーさか)

コメント一覧

よしみつ
その2
パンはMRKさんの朝食のパンではなくて
「自分の意識がはじけるパン!」です。
そのはじけたパンをどうやって「パン!」と相手に伝えるか…それが感性のような気がする。
よしみつ
感性は単純だと思います
感性は…どうなんだろう

あれやこれや探してるのでは…風呂場のメガネと一緒のような気がする。

「パン」と自から「パン」と言えるのが感性じゃないのかなぁ~
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