葉はまだ青々としていますが、冬への備えはもうすでに始めているようです。
ともすると紅葉に目を奪われて埋もれがちになりますが、
こんな視点から秋の季節を楽しむのも、また一興ですね。
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向かいのサクラの木には既に冬芽が準備されていました。
人も冬への備えをしていきます。
まきを切りそろえたり、
来年のことを考えて今からどこに何を植えよう、などと話したり。
自然学校でも冬を迎える前にすることがたくさんあります。
水プログラム用テントをしまったり
ビニルハウスを撤収したり。
石窯の屋根付けだったり
ビオトープの整備だったり。
目の前のことに追われそうになるけれど
ときにはちょっと先の未来へと
備えが大切ですね。
（おーさか）
