富山県美術館

尖山と美術館を悩んで美術館に。

本当は尖山に行きたかったけど諦めました。

朝は雪がぱらつき空はグレー。

ちょっと行く気にはなれなかった。

またまたチケットをもらってました。

こんなにもらって良いんだろうか。

さすがに申し訳ない感じがする。

今回は

『絵本原画　　ニャー！』

猫好きにはたまらん。

ポストカード欲しいものばかり。

(買うのは我慢しました。)

15組の絵本作家の展示。

せつなくジーンとくる物語もありました。

入り口で

おばさんが猫ポーズなんかしてるから係の方は苦笑い。

展示は撮影NG。

ここは撮影OK。

お腹空いてきたので、、

オムライスを食べる。

大きすぎっ！

(笑)

13時前に

山が見えてきた！！

山が見えて尖山に行きたかったと思う。

今年はS N Sで千垣山をアップする人も多く天気が悪かった今日も登ってらしたみたい。

土日は休みだったのに天気に恵まれず食べて食べて食べた休日。

運動はゼロ。

ゆっくり過ごしました。

今週末は晴れて欲しいな。

これ以上、感染が広がりませんように。

ピヨピヨ。

気がついたらカバンに入っていたヒヨコちゃん。

プレゼント？

誰から？

尖山の後に千垣山に行ってきた！！

今日はヤマメさんからプレゼントをもらえるというので尖山のどこかで会いましょうと約束。

ヤマメさんは昨日、千垣山に登られてる。

ヤマメさんに確認し大丈夫そうだったら初の千垣山に登れたらと思ってリュックには念のため軽アイゼン入れました。

駐車場は私で9台目。

すぐにもう1台来て平日も安定の人気。

明日からは天気悪そうやし今日は貴重な晴れ予報。

今冬は千垣山に登りたいと思ってました。

チャンス！！

チャンスです！！

問題はひとつ。

14時に市内で所用があります。

14時に富山市内に戻ること。

『せんがき』と呼んでたら『ちがき』だった。

恥ずかしいです。

9:08  登山口

登山道は締まってて歩きやすい。

カーマのスパイク長靴で大丈夫。

良い仕事をしてくれそうです。

青空が見えてきて

9:39  山頂

しんどかったけど、まあまあのペース。

山頂には4人。

ヤマメさんも居て下さいました。

『おまたせしました〜』

ヤマメさん手作りの御守り(？)を頂きました。

名前が書いてあるので松の後ろから

こういうの頂きました。

わからんね。

ありがとうございます。

自分を大切にしようというメッセージがあるようです。

綺麗に見えます。

千垣山を聞かなきゃ！！

『400の看板から1時間から1時間半』

『危険なところはない』

『昨日も歩きやすかった。今日はベストやと思う』

『今日なら長靴で行ける』

『板のところからもう少しある』

『アップダウンが意外に繰り返す』

もろもろ聞いて行ってみようと判断。

今日は空気が澄み切って景色が綺麗。

そして尖山までも歩きやすかった。

ワクチン6日目にして、やっと身体が楽になってきたしね。

チャレンジ！！

10:02  400の看板

看板を真っ直ぐに歩きます。

ここからは未踏の地。

静かな山の中を『いいじゃ〜ん！』

1人で喋りながら気持ちよく歩く。

ピンクリボンもあるし、とにかく道がばっちり。

土曜日、日曜日、月曜日とけっこうの方が登られたようでとても歩きやすい。

長靴で軽快に歩けます。

ソロ男性が下りてこられ

『山頂に4人いるわ！』

『この調子で山頂まで行けるよ！』

人が居てくれるなら安心。

11時半になれば下山しようと時間を決め山頂目指して歩くことに。

こんなに良い条件だもん、せっかくだもん、行きたいよ。

木の間から山が綺麗に見える！

振り返ってみたら尖山が見えた！

あこから歩いてきたんだな〜。

頑張ってるよ。

見える山が山頂？？

と、いうか山頂だとこの時は確信してたんだよね。

板が見えてきた。

板に着いたー！

ここまでは元気。

目の前が山頂やと思ってたからね。

でも、また登るのかー。

この登りがしんどかったよ。

登ったら、まだ先があるじゃーーん。

うそやろ？？

ヤマメさんが言ってた。

板からしばらくしたら、ガッカリ下りがあると。。

これかーー！

うそやろ？？

あの山け？？

また登りが？？

さすがにここまで来て、戻れない。

頑張って！

4人いる！！

『ここが山頂ですか？』

『そうやよ。初めてながにソロでガッツあるねー』

ガッツあるなんて滅多に言われないから嬉しかったな。

11:11  山頂

ヤマメさんが『リボンがある』と言ってらした。

これやね。

山頂にいらした4人

人生の先輩達。

素晴らしい。

なんと2人はカンジキはいて下りていかれた。

残った3人で見届けました。

ベテランさんですね。

お腹すいたよ。

こんなに遠かったとは。

もっと楽やと思ってたよ。

1人やと塩おにぎりとバナナと温茶しかなーい。

大日三山が大きく見え剱岳は小さく見えました。

今日は最高のコンディションで登れました。

ラッキー。

11:30  時間になったので下山。

後から2人も下りてこられると思うと安心感がありました。

曇ってきたね。

もう誰も登ってこないと思ってたらおじさま4人組がやってきた。

山頂までは行かれない様子でした。

馴染みの看板に帰ってきました。

ちょうど尖山から下山されてきた方と一緒になり歩いていると

としちゃんさんが登ってこられ

『千垣山行ってきたがーー』

報告すると

『やったじゃん！！』

嬉しかったな。

13時に駐車場にもどり14時には富山市内に着きました。

未踏の地　　　千垣山。

思っていたより疲れました。

スパイク長靴、良い仕事をしてくれました。

高落場山 〜南砺市〜

高落場山に行きたくて西さんにお願いし西さんとお友達の2人で案内してくださいました。

前に一回登ったことはあったけど、あの時は登ったり下りたりすることで精一杯で記憶にあまりなくて。

雪がある時だけ五箇山トンネルの所から登るそうです。

結局、今日は青空なくずっと曇り空。

それでも雪がかるくかぶった木々はとても素晴らしく砺波平野も山々も綺麗。

感激。

秋も素敵らしいです。

夏とか秋はアルプスに行きたくなり富山の里山にはなかなか行けないけど富山の山はアルプスばかりでなく里山も魅力的だと改めて感じました。

西さんが言ってた。

『山登りを始めたから地元のこんな素敵な風景を知る事ができた。始めないと知らないままだった。本当に知る事ができて良かった』

私も同感です。

西さんとお友達の南砺レディースは

『この前とルートちょっと違うけど、今日はこのトレースで行こう』

『ここは下が川だから慎重に歩いて』

『今日のルートは一番の見所を通らないショートカットやね』

『見えないけど、ここに看板あるよ』

『あの坂はソリーしたね、ここでランチしたね』

とても詳しく説明してくれ南砺レディースは本当に地元を愛していると感じました。

駐車場は綺麗に除雪されてました。

9:00  スタート

今日は西さんに全ておまかせ。

南砺レディース

見えないけど看板があるらしい

新雪でスノーシューに最適。

今期初スノーシューとしては条件よかった。

登る登る登る

もう少し

11:32  山頂

15人くらい居たかな。

南砺レディース。

ペース配分もうまい。

私、ギリギリついていけた感じ。

ランチも今日は西さんにお任せ。

カレーうどんを作りだす西さん。

私だって少しは用意したよ！

パン２つ。

少なすぎやね　　笑笑笑

うどんが出来るまえに

ホットアップルパイ

焦げたけど、りんごとろ〜りし、けっこうまい。

ホットメロンパン

中にマーガリンとチョコレート。

甘くて２人は苦手そうやったけど、私はめっちゃ美味しかった。

超簡単やしいいと思う。

カレーうどん。

デザート

美味しかった。

満腹。

満腹。

おかわり３杯。

ランチは南砺レディースが愛す医王山を見ながら食べました。

着込めば寒さは大丈夫。

手袋は必要です。

記念撮影

顔に見える。

ここに小さい看板があるはず！！

南砺レディースは一生懸命探してくれたけど見つからず。

きっと下か。

雪の中やね。

見つかりませんでした。

気持ちが嬉しい。

下山がそりゃ〜楽しい

スノーシュー楽しい

滑ったり転んだり笑ったり

そりゃ〜楽しい。

高落場、面白すぎる。

そして南砺レディースはスノーシュー上手い。

はるみん。

全くダメ。

今日は南砺レディースの底力を見た感じがしました。

下山は１時間ちょっと。

はやいね。

今期初スノーシュー

最強南砺レディース

ガイドありがとう。

私は勝手に思ってます。

この2人はこれからの南砺市にとり大きな仕事をしてくれるはず。

南砺市の宝です。

ワクチン３回目うちました。

今日のお昼過ぎ、ワクチン３回目をうちました。

一緒にうった男性がカロナールを飲んだと言うもんだから私も早々にカロナールを飲む。

症状が出る前に飲みました。

今は腕から首の辺りが重い感じがしてます。

明日はどうなるか？

仕事出来なかったら困るし明日の予定は今日、片付けてきました。

念のため夕食後もカロナール飲もう。

年賀状

お年玉付年賀状。

去年は何も当たらなかったのに今年は切手シート6枚も。

虎の切手、可愛い。

年賀状。

去年から年賀状を辞めます案内が届きだし今年の年賀状にも数人、今年が最後の年賀状ですと書かれてました。

時代とはいえ、ちょっと寂しい感じがします。