義務化になるならポイントがつくうちにと思い月曜日の夜にマイナンバーカードの保険証と口座の登録をしたら翌朝にはPayPayに15000円入ってきた!
やっと新しいサポートタイツを購入
こりゃ凄い!
15000円も入ってきた!
臨時収入にテンションあがる
スマホで簡単に出来ました
両親はスマホもカードも持ってないので期限までに一緒に市役所に行き手続きをしようと思います
だって1人2万!!
今日も午後から街中散歩
天気がよいし離れた所に駐車し駅前まで歩く
目的地はマリエの好日山荘
標高1000以上登る時はサポートタイプのタイツをはいてます。
もう5年位前に買ったもので両足に穴がいくつもあいてるし、生地も薄くなってる
みんなから
『いつまではいてるん!もういい加減新しいの買われよ』
そんな言葉をかけられてました
ただ標高1000以上登るのは、年に数回しかないし、まだ使えない事もないし私には穴が空いてても、これで十分だと思ってたわけです。
それが15000円の臨時収入
やっと新しいサポートタイツを購入
何回も見には来てたので今日は即決
マイナポイントさまさまでした
今年中に一回ははいてみようかな
マリエに向かう時、前から見覚えのあるおじいちゃんの姿
両手に杖をもち、歩けることは歩けるけど牛歩
どうしてこんな街中にいる?
1人で?
声をかけずにいられない私は近寄り、もう一度しっかりと見る
やっぱり
あのおじいちゃんや
『どうしたん?1人でどうやってここまできたん?』
聞くと
あまりにも天気が良いからバスで駅前まで来たとか
マリエの前を歩こうと思ってきたとか
片道50メートルもないマリエの前を往復しようと思いバスで富山駅まで来たようです
医師から歩かないと車椅子になるよ
車椅子が嫌なら歩くように
そのような事を言われているようです
歩いてる私を見て
『駐車場に車、停めとらんが?』
逆に質問され
『遠くの安い駐車場に停め歩いてきたよ』
答える私
かなりのおじいちゃんに声をかけ仲良く話をしてるもんだから周りの若い人達は不思議そうに見てました
これから買い物するね!と別れ好日山荘でタイツを買って戻ると、やっとUターンして戻ってきてました。
帰りのバスまで20分あるとか
ただ自分の足だと15分かかるって
ギリギリみたいです
私が歩けば1〜2分で歩ける距離もおじいちゃんだと15分かかる
私が合間を見て街中に来るのと、おじいちゃんが駅前まで来るのは身体の負担が違いすぎる
暗くなる前に家に帰ってね!
声をかけると、おじいちゃんは
『あんたも、気つけてかえられよ』
だって
私は歩ける足を維持したく街中の用事もあちこち歩きながら移動
おじいちゃんも、いつまでも自分の足で歩きたくて気持ちよい秋晴れに街中までバスでやってきて両手に杖を持って歩いてる
自分の足で歩けるうちは歩きたい
おじいちゃんも私も思いは一緒だけどおじいちゃんの姿は生きようとする強い思いを感じました