真夜中の悲鳴

ぐっすり寝ていた午前3時。
ぼんず達のどちらかの今まで聞いたことのないような悲鳴(キャ～～～ンという大きな声)で目が覚めた。

ボーっとした頭で その声は來だと思い
「ほら、寝ている兄ちゃん(龍)を踏みつけたから怒られたしょ。何回言ってもわからんちんだね、あんたは。」
と、永遠のバボちゃん(赤ちゃん)KYの來を見ると私の枕元でぐっすり寝ている様子。

え？じゃ、今のは龍くん？

電気を点けて龍を確認すると、後ろ足が立たなく折り曲げて前足だけで立って少しずつ歩いている状態。
呼吸も酷く浅く速い。
すぐに抱き寄せて龍の状態を確認するも痛みの場所はよくわからない。
歯茎が白っぽく呼吸が速いことしかわからない。
パジャマ姿で「え～、どうすりゃいいの～？(゜〇゜;)」とウロウロしてみるけれど、どうして良いのかわからず
龍を抱っこして「大丈夫だよ。大丈夫。」と言い続けること1時間ぐらいで呼吸は正常に。
それでも立ち上がることはできない。
そうこうしているうちに再び異常な呼吸に。


朝イチで受診しました。
腰の辺りを触ると痛がる様子が見られるため 軽度の椎間板ヘルニアが考えられると。

それと、昨年の雪融けの時期に散歩中に突然泡を吹いて倒れて受診したことがあるためそちらの疾患も考えられるそうですがとりあえず今回は痛み止めの注射をしてステロイド薬と胃薬が１週間分処方されました。







心配だな…(;＿q)


本犬は、今のところ食欲もあるし元気です。