大晦日

あっという間に大晦日ですね。

昨夜は娘がつぶちゃんを連れて帰って来ました。
予定では16時頃に到着するはずだった電車が電気システムの故障とかで19時に着きました。
それも札幌からそれほど進んでいない江別で3時間近くも止まっていたらしい。

札幌に戻ろうかと何度も思ったけど、ばぁちゃんもつぶに会うのを楽しみにしているだろうからと。
いつからこんな優しいことを思うようになったんだろうと涙が出てきたよ。

娘と家で手巻き寿司やカニを食べて
ちょっとした世間話をしたり、テレビを観たり、ごくごく普通のことなんだけどとても楽しい時間でした。

そして最終の電車で帰って行きました。
後ろ姿を見つめながら心の中で
「頑張れーっ」とエールを送る私。



娘のことしか見ていなかったつぶちゃんともお別れ(T-T)
またね。





そして、今日。
私は夜勤です。
年越しは職場。


過酷な勤務でも体調を崩すことなく頑張れたことに感謝です。
頑張った自分にも「偉かったね」と。

そして、一緒の時間をとても楽しいものにしてくれた龍と來にありがとうを。

勝手な私にそれほど文句を言うわけでもなく支え続けてくれたばぁちゃんに感謝を。


皆様も良い年をお迎えください。
来年も良い年でありますように。


では、仕事に行ってきます(^o^)／~~

クリスマス

メリークリスマス♪(←棒読み)


クリスマスったってプレゼントを貰えるわけでもないし、私にゃまったく関係ないイベントなのね(T-T)


そもそも、私の欲しいものはお金じゃ買えないものばかり。

愛とか……
女子力とか……
お金とか……(笑)



でも、クリスマスの和菓子が可愛いからと買ってみたり




ばぁちゃんにコンビニでチキンを買って来て私は鶏肉が苦手なのでポテトにして、ワインを一緒に呑んだり




まぁ、それなりにクリスマスっぽいこともしてみました。


そして、ぼんず達にはガムを。
汚部屋は気にせずに(^^;




地味だけど、幸せかも～(*^.^*)

32914って？

5日前のハル爺の命日に続いて
今日は、めっこの5回目の命日。

あれからもう5年の月日が流れたんだなぁ～って思いつつもついこの前のことのよう。

もしも、あの頃の自分に会えるとしたら、迷うことなく私自身を殴ります。
自分のことしか考えていなかっためっこの最後の数ヵ月。
たくさんの愛をくれためっこ。
犬とは思えないくらい賢くて、見かけとは違い心優しい女の子でした。





何年経っても目を閉じたら浮かんでくる情景ってありますよね。

めっこが教えてくれた忘れちゃいけない大事なこと。



そんなことを思いながら、この冬試験勉強の為にずーっと我慢していた「編み物したい病」を解禁しました。



やっぱり編み物は楽しいね～(*^.^*)

これは、ちゃんと仕上げたいとおもいます。




車の任意保険の更新のため走行距離を見たら……32914kmでした。

車の中に紙もボールペンもなく、家に入るまで忘れないように語呂合わせで覚えておこうとした途端

ん～？

32914って……「醜いよ」

以外とすんなりと頭に入ったけど
「醜いよ」じゃ、気持ちが落ちたわ
( ノД`)…

2年前の今日は……

お久しぶりぶり～(^_^;)
おけぃちゃんです。

どんだけ放置されていたのかしら、このブログ(@_@;)


娘がつぶこを連れて帰ったあたりからの話を……

ばぁちゃんは、2～3日「寂しいわ～」「話し相手も居ないし(._.)」と落ち込んだ様子を見せていましたが、それから疲れが出たのか風邪をこじらせて数日寝込みました(◎-◎;)

う～ん、心と体は繋がっているのね～。


そして私も先月の下旬辺りに腰をやっちゃいまして、とにかく痛みが酷くて
仰向けで寝ることも自分で靴下をはくことも出来ず、病院に行かなきゃと思うもののこのまま施設に入所させられて寝たきりになるんだ……と自分の中で思考が悪い方へと暴走して怖くて行けず、職場の看護師さんが腰痛ベルトをプレゼントしてくれて、それでなんとか仕事はしていました(TT)
「腰痛は繰り返すからね～、きっとすぐにまたなるわ。」と。

「腰」は体の要と書くだけに腰を悪くしたら、何もできませんね(/_;)

今は、痛みも無くなり跳び跳ねております(^_^)v



さて、今日のタイトルですが……

そうなんです。
2年前の今日は、ハル爺がお空へ還って行った日です。

前々から今日を休み希望にしておいて休みを貰いました。
自分でもそこまでしなくても…って思いますが(笑)


ハルが息を引き取ったと思われる時間にハルの居た場所に寝転がり、

最期の最期に何を見ていたのだろう

寒い部屋の中で独りぼっちで どれだけ寂しかっただろう

な～んてことを考えていたら、あっという間に嗚咽交じりの号泣ですわ。


2年経った今でも変わらずに思うのは、

近くに寄っただけでも噛み付こうとする誰からも必要とされないであろう犬をあのボロ雑巾のような姿のままで死なせなくて良かった。
人間の手で命を終わらせるのではなくて、犬生を全うしてハルの寿命を迎えられたことを有り難く思う

……ってこと。


厄介な面も多かったけど、一緒に暮らしていた私にしか見せない可愛いところもたくさんありました。















ハルの姿は見えないけど、いつもすぐ近くに居て私を見ている。
そんな気がしています。
だから、寂しくないです。

でもね、あのモフモフした感じ…
もう１回でいいから抱っこさせてほしいわ(T-T)


ハルじゃないけど、なんとなく似ているスヌーピーの兄弟犬オラフのシャープペンで来月の国家試験に向けて猛勉強している(本当か～？)おけぃちゃんなのです。




頑張らねばp(^-^)q