海岸近くを走っている時に...開花したススキを発見!!!
夏空が眩しいこの季節にススキ??(・_・?)
ちょっと車を止めて、見に行ってみました(^^)
ススキによく似ていますが、かなりの大株です!!
草丈は3mくらいあり、穂の長さも50cm以上はありそうです!!
大型のススキと言えば、
“西洋ススキ”とも呼ばれている、南米原産の“パンパスグラス”がありますが、
穂や葉の形がどうも違うようですし、時期もちょっと早いような...。
取り敢えず、写真だけ撮って帰りましたσ(^_^;)
調べてみた結果...。
『常盤薄(トキワススキ)』という名前らしい...。
時期外れのススキだった訳ではなく、
花期が早く、7~8月に穂が出揃う種類なのだそうです (^▽^;)
(普通のススキの開花時期は8月~10月くらい。)
ススキにも色んな種類があるんですね!!
冬になっても葉が枯れないことから、“トキワススキ”と名前がついたそうです!!
<常盤(トキワ)とは、冬でも緑色のまま変わらない常緑樹のこと>
馬のタテガミの様に片方になびいている様が、特徴でもあるみたいです(#^.^#)
でも...ススキと言えば、どうしても秋をイメージしてしまいますね...(∩。∩;)
お月見の季節にはまだまだ遠いですが、
トキワススキには、早い早い...秋の風情を感じます♪
優しく風に揺れて、何か...とてもいい感じです(^v^)
青空にそびえる巨大ススキ(o^∇^o)
夏空に向かって、気持ち良さげに伸びた雄姿に感動です♪(*´ω`人)
風になびく優雅な花穂は、
盛夏をちょっとだけ...涼やかにしてくれました(*^o^*)
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