小さいけれど、美しく青い花が咲くつゆ草♪
小さい頃は、色水を作って遊んだりしていた馴染み深い花です(*^^*)
朝露がつく明け方に咲き始め、昼には花がしぼんでしまうので、
“まるで朝露のよう”ということから露草と名付けられたそうです。
よ~く見ると...。
花びらは3枚あって、そのうち2枚が青くて大きく、
残りの1枚は白く小さいんですね(^.^)
この形...何かに似ているような...。
こんな風にワサァ~と茂っていると、雑草感が強いですが...。
昔から、染め物の下絵を描くための絵具として使われてきたり、
全草を乾燥させたものは、解熱、利尿、解毒などの薬効がある
『鴨跖草(オウセキソウ)』という漢方薬だったりと...。
実は優れものなんですよね(´艸`*)
この全草を乾燥させた鴨跖草は、
お風呂に入れると、あせもや湿疹にも効果があるそうです♪
鮮やかな青色の可愛い花...。
青花(アオバナ)という異名があり、
ほかにも蛍草(ホタルグサ)、帽子花(ボウシバナ)、月草(ツキクサ)などなど...。
たくさんの名前が付いているらしいのです(〃▽〃)
それだけ昔昔から愛されてきた花なんでしょうね♪
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