先週の初めからお茶刈りが始まりました。
近所のお茶屋さんも続々と刈っています。
私は、忙しくて全く手伝えていませんが、父と母が何とか頑張っています
天気もいいので、時間勝負です。お茶刈りした後に長い時間、日に当たっていると美味しいお茶にならないので、刈ってから大忙しです
今年はお茶の作る過程を紹介していこうと思います。
世間では、新茶が売り出されていますね
我が家はまだお茶刈りは始めていません
でも、だいぶん新芽が伸びてきました。すくすくと育ってきています
伸びてくると、お茶畑が黄緑色に染まって、めちゃくちゃキレイです。
田植えの時期が終われば、本格的にお茶のシーズンの始まりです
ちょっと、ヒンヤリの日もありましたが、昼間は随分と暖かくなってきました
山の木もだいぶん、新緑
の黄緑が増えました。
まだ、お茶が新芽になるには時間がかかりますが、これだけ暖かいとなると、新芽が出るのも進みそうです。
お茶の新芽が出る季節が一番、キレイ感じるときです
まだまだ新茶が出来るには時間がかかるようです。
今は草取りなどで新芽が出るまで、準備中です。
ですが、お得意さからは今年の新茶の購入電話が来ました。
ニュースとかで新茶摘みが流れると、早いなあと感じます。
我が地域のお茶はそのニュースが流れてから、かなり遅くにお茶刈りが始まります。
地域によって色々ですね
ここ最近は、朝晩と昼の寒暖の差が激しくなってきました。
良いお茶になるには、環境的にはいいんですが、霜が降りるとダメなので
霜からお茶を守る役目の扇風機のようなファンが茶畑には付いてるんですが、
その部品が窃盗団に狙われる事件が多発しています
以前、ニュースで導線が盗まれる事件を伝えていましたが、まさしく”それ”です
こんな田舎でも悪い人はやって来るんだと驚きです
まだ、うちは盗まれていませんが近くのお茶屋さんは盗まれたみたいで、ただいま警戒中です。
盗まれて、ファンが正常に働かないのも良いお茶になれませんしね・・・