2008.4川柳 2008-04-29 | 川柳 川柳やまがた4月号 出羽路抄 温暖化の語に切迫感がない どの花もバラの香りのする偽装 合掌の形で軍手干してある 幸運を待つ秒針が速くなる わっか抄 合格の絵馬が笑っている四月 行きずりの縁も嬉しいワンカップ デジタルに雑居している三世代 思い出を語ると熱くなる小指 ほのぼの抄 単調な暮らしになじむ万歩計 創る 善人を創ったはずの神の悔い 手帳 一年の計が弾んでいる手帳 すかさね 儲け話へすかさね男顔を出し 川柳べにばな四月号 いろいろ いろいろな色で描かれる平和地図 蹴る 低米価蹴る石もない田んぼ道 « 2008.3-2川柳 | トップ | 2008-2川柳 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます。 (こけし218) 2008-04-30 07:10:32 すかさね・・・好きじゃない、の意味でしたかしら?死語のような方言を よく覚えておりますね。うちの孫(小1)も この春より東京に行ってしまいました。先日の電話は すっかり標準語でした。標準語で話されると 気持ちまで離れていくようで ちょっと淋しい思いがしました。トマトの件 宜しくお願いいたします。 返信する 規約違反等の連絡
死語のような方言を よく覚えておりますね。
うちの孫(小1)も この春より東京に行ってしまいました。先日の電話は すっかり標準語でした。
標準語で話されると 気持ちまで離れていくようで ちょっと淋しい思いがしました。
トマトの件 宜しくお願いいたします。