作家 氷室 瑠璃 

ひまわり畑は脱原発の象徴 。
世界中の核廃絶を願い執筆活動中!
リアル瑠璃をツイートしています。

【岡山へ移住をお考えの方に…】No.11 移住者の方との交流日記!

2013-10-25 13:03:49 | 岡山へ移住支援情報
さて瑠璃のブログですが、こんなご意見が…


「瑠璃さん(ペンネーム)と本人のギャップがありすぎ~」(笑)

さて、誰がこんな失礼な…(汗)

これは、実祭の私を知っている方々や、交流をしている移住者の方の声です。

じゃあ…そのまんまの瑠璃って!?

説明しにくいよね~ 自分では(笑)

そんな訳で、「素」の瑠璃でちょっと書いてみます。


【秋の収穫祭!in 総社 Yさんちの畑 「芋ほりだ~」】

「きゃっほ~!」「やった~芋ほり!」

飛び上がって喜ぶ娘と主人。

「芋ほりのため仕事休みます!」(笑)家族のイベント最優先!

ぶわ~っと畑一面を覆いつくす芋の蔓をかき分けて

ここだ!「うんしょ~どっこいしょ~」

「ワオォ~ でっかいぞ~」 傷つけないように軍手で土をほじほじ…

大収穫!偉大な畑に感謝!

「無農薬やけん 虫もようけおろうが。青虫もでっかいぞ!」

寡黙な親父さんがニコニコ顔で話しかけてくれる。

虫も人も仲良く共栄共存してる素敵な畑。

ほこほこの土の中で幸せいっぱいに育ったお芋たち

土ってあったかいね~触れるだけでじんわり癒されるね~

収穫のお手伝いは、私たちと、東京から移住されてきたご夫妻。

奥様はまもなく出産予定。健康な赤ちゃんを産んでね!

新しいお友達もできました。

帰ったらお芋パーティーだ~ 

芋の茎も沢山頂いてきました。もちろん食べるためですぅ~

でもね、だ~れも食べないって言うの… 何故だ~ (続く)


芋ほりがきっかけで、交流が始まったご夫妻。

つい先日自宅に遊びに来てくれました。

私たちはこんな感じで交流をしています。

理由はなんにせよ、岡山を選び移り住んできた仲間同士が 

人のご縁で繋がり友達になる…

とても自然な事だと思いませんか?

余談ですが…みなさんは「芋の茎」を食べた事ありますか?

瑠璃








《拡散希望!》体に取り込んでしまった放射能を、身体から放射能を除去する方法!

2013-10-17 11:12:05 | 耳寄りなお知らせ
《拡散希望!》体に取り込んでしまった放射能を、身体から放射能を除去する方法!

FBのお友達青木さんがシェアした情報です。私もシェアしました。

その一部をご紹介します。

身体から放射能を除去する方法 - 白文鳥ピピme物語 - Yahoo!ブログ (原文のまま転載)

身体に取り込んでしまった放射能を除去する方法はあるのか?

有りました。

結論から言いますと、それは『炭を食べる』ことです。
身体の中で炭の小さな孔が放射能を吸着するのですね。

イメージ 1

先ずは炭の横断面写真を御覧下さい。この孔に放射能が入ります。

特に東北・北関東・関東、そして上信越にお住まいの方には実践を期待しています。

今からでも遅くはない!.

その1)
『活性炭』『竹炭』『備長炭』がいいのですが、普通の炭でも効果はあります。
この炭類を直接食べる方法がお奨めですね。

炭類は通販で販売していますが、お急ぎの方は、

① ホームセンターで販売している竹炭や備長炭を買う。
② たわしで表面を洗ってから小さく砕く。
③それを鍋で煮沸し、熱いうちに取り出し、天日干し。
市販の炭は、乾燥に重油やガス等を使っているので、この成分を除去。
  注)たわしで洗う時は洗剤を使わずに水道水を流しながら。
  注)天日干しで大気汚染の問題がある場所では、茶封筒などに入れて干す。
④乾いたらすり鉢で細かく砕いて粉末にして飲む。噛み砕いても可。

のむ量は、毎日小さじ一杯~二杯。
粉末ですから飲みにくいのでオブラートに包んで飲んだらいいかも。

黒いウンコが出ますから、喜んで下さい。
このウンコの中には、沢山の放射能が入っていますから。

   注)炭をそこそこの大きさに砕いて水道水を入れたペットボトルに入れておくと、放射能を吸着し、
     更に不純物をも吸着。更に、ミネラルウオーターとなります。

                 ★

炭の粉が身体から放射能を排除した実例。


チェルノブイリで思い出したが、筑波の森林総合研究所にいたころ、ウクライナとロシアから二人の医学博士が訪ねてきた。なんの用かと思ったら、炭のことを教えてほしいという。

「日本で木炭の変わった使い方を研究していると聞いたので、やってきましたが、なかなか見つかりませんでした。諦めかけていたら、農水省かもしれないという人がいたので来ました」ということだった。

彼らの話によると、チェルノブイリ事故の後、周辺住民の治療にあたってきたが、食物や水を通して取り込まれた放射性核種を取り除く方法がなくて困っていたという。

とくに子どもたちの甲状腺にたまった放射性核種をヨードの溶液を飲ませて除こうとしたが、子どもが嫌がって吐くので、うまくいかなかった。そのうち老人たちが消し炭をすりつぶした黒い粉をみんなに飲ませだした。

ロシアでは昔から民間療法で、毒物を誤って食べたり、お腹をこわしたりしたときは炭の粉を飲ませれば治るという言い伝えがあったそうである。日本でも豚や牛などが下痢をすると、炭の粉を飲ませる習慣があったのを思い出した。

彼らは不思議なことをすると思って、真っ黒になった便の検査をしたところ、放射能が異常に高く、放射性核種も検出されたので驚いたそうである。

炭の粉がセシウムやストロンチウムなどの放射性核種を吸着したらしい。そこで、もっとよい材料が日本にあるのではと思ってやってきたのだがという話だった。

(途中省略)すでに彼ら(ロシアとウクライナの医学博士)は孔の大きさの異なる炭がどんな物質を吸着するのか、よく調べており、炭の表面積と孔の微細構造によって吸着される物質がかわるという事実を知っていた。

オングストローム単位の小さな化学物質から、ミクロン単位の細胞やカビの菌糸まで大きさの違うものを並べてみると、炭の孔のサイズにみごとに比例し、一本の直線にのる程だという。  (原文)http://suminochikara.web.fc2.com/kinoko.pdf


炭が放射能を除去する効果があることは、原発では炭で放射能を防御しているし、原発の敷地には大量の炭が埋められていることでも明白ですね。

それと浄水場では、放射能除去の為に活性炭を使っていますね。(以上)

この記事の詳細は、

身体から放射能を除去する方法 - 白文鳥ピピme物語 - Yahoo!ブログをご覧下さい。



【瑠璃と竹炭、蒸留竹酢液(ちくさくえき)のお話】

高知にいた時、竹炭には大変お世話になりました。そのころエコ祭りが盛んで、
無農薬資材や、竹炭などを作る方々と頻繁に交流していました。

竹炭を作っていたのは、名古屋から退職後
高知県の香北町(先日お亡くなりになられた、やなせたかしさんのアンパンマンミュージアム)
の傍の古家と畑、山林を買い取り、炭を焼き始めた近藤さんご夫妻です。

環境問題や、健康問題に取り組む姿勢はまぶしいほどでした。
コンドー自然農園を開き、竹炭、蒸留竹酢液(ちくさくえき)竹炭や灰を畑に入れお野菜を作り、できたものをわけて頂きました。


近藤さんの竹炭の師匠は、岡山の方だとおっしゃっていました。
岡山でも盛んに炭は作られています。真備町などが竹の産地です。

残念な事に近藤ご夫妻はご高齢になられ、跡継ぎのいない事からコンドー農園は閉鎖してしまいました。
もし、この記事を読まれた方で、高知に移住希望の方がいらっしゃれば香北町はお勧めです!

さて、私の手元には、近藤さん手作りの自家製蒸留 竹精があります。当時(8年くらい前のもの)
製品は劣化するという事がないのです。とても不思議で神秘的です。

これは、飲用することができる竹酢液です。とても貴重で同じものは手に入りません。(類似品はあると思います)
私は妊婦の間かかさずこの竹酢液を薄めて飲んでいました。主人の家系が重いアトピーだったので、

解決法を探して竹酢液と出会いました。副作用なし、肌につけて良し… 
おかげさまで、娘は健康な肌で無事生まれてきました。本当に感謝しています。

自然の恵みの中に、様々な問題解決の糸口が隠されているような気がします。
竹炭の効果には計り知れないものがあると思います。信じるものは救われる…

しばらくは水に炭を入れていないけれど、また入れてみよう!内部被爆の予防に努めます。

では、今日も一日素晴らしい日をお過ごしください。 瑠璃

追加情報(FBより)

井畔 真理子 田中朋子さん、古賀駅前のオーガニック広場ひふみにあります。
通販でも買えますので、見てみてください♪
http://jasmine-bodyworks.jimdo.com/%E9%BA%BB%E7%82%AD-hemp/

麻炭・HEMP - Jasmine Bodyworks
jasmine-bodyworks.jimdo.com
上記キーワードにっピンと来られ 感じてみて良いと 判断された方は 自己責任にてあらゆる場面でご活用ください






【岡山へ移住をお考えの方に…】No.10 記事へのお詫びと、差し替え記事です

2013-10-16 20:42:14 | 岡山へ移住支援情報
【岡山へ移住をお考えの方に…】No.10の記事 へのお詫びです。

先日掲載の記事について、移住者、移住受け入れ側の事について、

双方に誤解やご迷惑がかかる事への配慮から、

この記事は、削除させていただきました。

申し訳ございません。記事を投稿して下さったかたの名誉のためにも。

配慮が足りなかったと深くお詫び申し上げます。


【わたしの正直な気持ちです】

心の中に感じたままを伝えてくださったAさまに、心からのお詫びと、感謝を申し上げます。

感謝の訳は、その言葉は、一人の言葉ではないと思うからです。
この岡山に縁があって共に住んでいる私の声でもあります。

地元の方々との心の垣根…私の中にも有るからです。9年いても変わりません。
本音を云えない… ずーっとそうやって生きてきたような気がします。

「心を開く」私の一番苦手な事です。

私は親しい友達からも良くしかられます。
「相談するの私たちばかりじゃない…それってなんだか友達って思われてないみたい…」

それが、ここへ来て変わってきたのです。ブログを再開した頃からです。

再開のきっかけは、総社市の空き家コーディネイターのYさんに空き家を案内していただいた事です。
彼女の移住支援の姿勢に誠実さを見ました。わたしの目から鱗が落ちました。


移住者の方にも支援者の方にもビシバシ厳しいのです。

「安っぽい同情でお世話をしてもダメよ!人とかかわる時は本気でないと相手に失礼よ!」

「瑠璃さん、あんたね~もっとはっきり云わなきゃ何にも伝わらない、誤解をおそれていたら仲ようなれんよ!」

ある空き家の傍で…
 
空き家の傍で農作業していたおじさんがYさんに

「空き家の借り手見つかったか?」

「まだよ!なかなかむつかしいけん!」

「ここはええとこや、みんなええ人らあよ、難しい事も何も言わん。他は難しいぞ!」

「それはこっちの事情!相手【移住者)にはあいての事情があるんよ」

そんなやり取りの後、

「瑠璃さん、簡単に空き家ゆうけどね借りるのむつかしいんよ、あのおじさんも一番最初に空き家の話を持って言ったら、
ケンモホロロ…取り付く島もない…。「とっととかえれ~!」ゆうて怒鳴られたわ。田舎いうのは閉鎖的なところも有るから…

だけど、何回も足しげく通って、世間話をしながら相手の言い分を聞いていると次第に心を開いてくれてね…
一軒の空き家探しでも何べんも通うて説得するんよ。そいで、今では○○ちゃんよう来た!ゆうて友達よ!」

仲ようするこつは「オープンハート」これ書いといてや!

善意で無償の奉仕。何回案内してもごちゃごちゃ文句ばっかりで、そんな時ははっきり言う!

「気に入ったところに土地を買って、気に入った物を建てなさい!」

その彼女は、わざと嫌われ役を買って出るのです。しかし、移住者から、受け入れ先から絶大な信頼を得ています。
実はこの方も、岡山へ嫁いで歯を食いしばって生きてこられた大先輩です。何が有っても信念を貫き通して今を生きています。

苦労が多いだけ心底暖かく優しさに溢れています。(誤解を受けやすいけれど…)
私は初対面にも拘らず、その壮絶な半生のお話を聞かせていただきました。(自然の流れでした…)


お互いを思いやる… 心を開いてお互いの話を聞く… 一人一人にかけがえのない人生があり、物語が有ります。
戦禍の子の物語のように… その人生の出来事を分かち合い、励ましあい苦労を笑顔で乗り越える力を見出す。

人と人が出会って他にする事があるでしょうか? 垣根を作っている自分を見つめなおして見る…
いい事も、そうでない事も、本音を隠してお互いの立場を理解しきれず遠慮しあっているうちに、

お互いを本当に思いあったり、助け合ったりできるはずのチャンスをのがさないように…
移住支援者のY様は、今日も良きご縁を取り持つため、家庭や仕事の寸暇を惜しんで空き家を探しては、

人との絆を深めています。田舎も町も心次第で住みやすくなります。
移住生活が、どうぞ実り多いものになりますように… 瑠璃


《至急拡散》 上関原発を建てさせない祝島島民の会から、 緊急の呼びかけです。

2013-10-15 21:15:18 | 岡山へ移住支援情報
【緊急呼びかけ】 現地から、次の呼びかけがありましたので、お知らせいたします。

投稿日 10月 15, 2013 投稿者: makifindlay
転送転載にご協力ください!

上関原発を建てさせない祝島島民の会から、
緊急の呼びかけです。

上関原発にともなう漁業補償金をめぐって、
いままた山口県漁協が、
祝島の漁師たちに受取りを強要しようと
10月17日午後5時に
祝島で総会の部会を開催しようとしています。

それに対し、
カネで原発に海は売れん! と受取りをこばむ
祝島の漁師有志39名は、
10月11日に、県漁協へ書面で
申し入れと質問をおこないました。

10月15日(火)には、その回答を求め、
祝島から下関の山口県漁協の本店へ行きます。

「祝島の海でなし、誰の海でなし。みんなの海じゃから、守らんといけん」
その思いで原発のための漁業補償金を拒みつづける祝島の漁師たちに
共感と応援をしてくださる皆さまへ、
この情報の拡散と、
つぎのアクションへの参加(意思表示)を、
ひろく呼びかけます。

<アクションその1>
10月15日(火)午前10時ころ
山口県の下関市にある、山口県漁協 本店前へ駆けつける!

所在地:〒750-0065 山口県下関市伊崎町1-4-24
(海の目のまえです)

<アクションその2>
上関原発を建てさせない祝島の島民の会の
「原発絶対反対」鉢巻をお持ちの方はそれに、
お手元にない方は、使い古しでいいので、ハンカチに、
ハンカチがなければ、ハンカチの大きさの紙に、
・お名前
・祝島の39人の漁師たちへのメッセージやご自分の意思表示など
をマジックで大きく書き、以下まで至急郵送する!

〒742-1401
山口県熊毛郡上関町祝島
上関原発を建てさせない祝島島民の会 宛

*皆さんからの鉢巻/ハンカチは、横つなぎにして、
今後の島民の会のアクション現場に掲示させていただきます。
距離や健康などの理由で
お気持ちはあってもご参加になれない方も、是非このかたちでご参加を!

<アクションその3>
電話やFAXで、山口県漁協本店へ思いを伝える、お願いする!
「本来なら海を守るのが漁協の役目なのに、海をカネで売らないでください」
「漁業者の協同組合という、本来の精神にもどってください」などなど。

TEL:083-231-2211  FAX:083-231-6466

<アクションその4>
この情報と呼びかけを、拡散する!



祝島の人びと――漁師は島民の一部なので、漁師に限りません――
のいまの声を、以下にご紹介します。

「銭をもろうたら、もう原発反対はできんよ」

「今までカネをもらわずに頑張ったのに、今もろうたら負けになるが。
はがゆうてならん」

「ここで銭をもろうたら、田ノ浦であれほど頑張ったのに、
涙が出るほどくやしい」

「わしらにも銭をくれる言うてみりゃえいのに。そしたら、
いらん! 言うて突き返すのに!」

「30年の間にはいろいぎょうなことがあった。
大雨の中、広島に行ったこともあったし、
上関じゅうビラ配りに歩いたものいね。
中電から銭をやる封筒が何回もきて、はがゆうてやぶり捨てたものいね」

「漁師ぎりの話でもなあのに。みんなで反対せてきたのに」

「(もらうとは)つまらんことや。(抗議や申し入れに)行けるもんなら
行くのに。おらがおったらのお!!」

「銭をもらういうことは、海を売るいうことよ!
今さら海を売るんか!?」

拡散よろしくお願い致します!

瑠璃

【岡山へ移住をお考えの方に…】No.11和気町の素敵なオカリナ奏者との出会い!

2013-10-15 19:02:25 | 岡山へ移住支援情報
昨日ある会合の席で、素晴らしい出会いがありました。

はらぺこあおむしさまの移住希望先の候補地「和気町」

そこに本当に素敵な オカリナ奏者のご夫妻が住んでいらっしゃいます。

私は、これは はらぺこあおむし さまへのメッセージだ!直感的に感じました。


以下は、オカリナ奏者 塚田さまの読売新聞の記事です。(転載)


阪神大震災での被災をきっかけに、神戸市から岡山県和気町奥塩田に移り、
高原に構えた工房でオカリナ教室を主宰する塚田攻一さん(69)が29日、移住10年を記念したリサイタルを開く。

 「各地で続く災害の被災者に寄り添う音色を届けたい」と、手のぬくもりを陶土にこめた楽器で、「花は咲く」など16曲を奏でる。

(中略)

神戸の暮らしでは音階調整のための試し吹きですら、近隣への配慮が必要だった。新たな環境を、「地方」に求めた。
震災から8年がたった2003年10月、定年退職を機に、塚田さんは妻の由美子さん(69)と二人で、備前焼の本場にほど近い和気町に移った。

標高430メートルの高原の池のほとりに住まいとともに、電気窯を備えた工房を築いた。
集落から離れた場所で、大きな音を鳴らすことができた。庭では由美子さんが四季の草花を育て、塚田さんが巨石の舞台と泉水をしつらえた。

二人はこの庭園を「オカリナガーデン」と名付け、毎年春と秋に演奏会を開いた。
そして、知人を通じて集まった人たちに、工房でオカリナ作りを手ほどきした。

ボランティアで町内の障害者施設に出向いてオカリナを披露したこともあり、震災後の来し方を、
塚田さんは「多くの出会いに恵まれ、感謝している」と振り返る。

 地元への恩返しと、被災者への思いを込めた入場無料の記念リサイタルは29日午後1時から、同町父井原の学び館「サエスタ」で開く。

 演奏するのは、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」のほか、
オカリナ奏者・宗次郎の「天空のオリオン」「浜辺の歌」「シルクロード」など16曲。

塚田さんは「この10年間に東日本大震災やゲリラ豪雨など、災害が次々に起きている。
被災者に寄り添う気持ちを忘れたくない」と願い、「次の10年」を見据えてオカリナを吹き込む。
問い合わせはリサイタル前日の28日までに、塚田さん方(0869・88・1808)へ。(近藤真史)

(2013年9月17日 読売新聞)


【瑠璃から一言…】

和気町で元気に自己実現をしながら、生き生きと感謝の生活を生きている塚田さんご夫妻…
お目にかかった瞬間!只者ではないオーラを感じました。

和気町にも、吉備中央町にも素晴らしい方々は沢山いらっしゃいます。
【岡山へ移住をお考えの方に…】No.111では書ききれなかったもう一つの真実です。

人と人の素晴らしい繋がりが明日を豊かにしてくれます。
差し伸べられる手を待ってばかりいないで、勇気を持って手を差し伸べてくださいね!

瑠璃