ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

1/100アッグ製作 14回目

2009-08-26 | オラザク

昨日の更新の後、あわててモノアイを作りました。
で、今度こそ完成、どん!

 

そして、初めての後姿、どん!

 

モノアイはMGボールの正面レンズ?に細切りプラ板を巻いて、乾燥後、それっぽく塗装しました。わざと中心を外してつけてます。

で、この機体のオラ設定はこんな感じ。

EMS-05-VK アッグ・フィア・カノーネ

地上での戦闘において後方支援攻撃はもっぱらダブデにより行われていたがその巨大さゆえに運用方法にも限界が見えていた。
そのため、地上での戦闘が激化するにつれ長距離支援MSの開発は急を要した。

その試作機として採用されたのがアッグである。
選ばれた理由として、重心の低さとホバーによる移動が出来ることであった。実際のところ、ジャブロー侵攻が掘削による潜入から降下作戦に変更されたため、その存在が問われていたというのが実状だったらしい。

本MSにはダブデ級の攻撃力が求められたため
上部にMS兵器史上最大ともいえる80cm砲を4門装備。
ちなみに型番の後ろについているVKはこの4つの砲を意味するドイツ語"Vier Kanone"から来ている。
それによる重量増加に対応すべく、ドムより転用した熱核ジェットエンジンを大小合わせて4基搭載。高出力化による発熱対策としてモノアイ脇のカッターは放熱フィンに変更された。
また、ドムの熱核ホバーを使用することで、当初、足元に装備されていたエアクッションが不要となった。
背面には砲撃時のショック吸収および、安定性向上のためスタビライザーを設置。
その他の武装として、対空戦闘も考慮し右腕に120mmガトリングガン、モノアイ下に30mmガトリングガンを装備。左手のドリルは白兵戦を想定しての装備といわれているが、砲身より前に出ないため実用性は無いと言っても良い。一部では、開発スタッフがアッグらしさを出すために残したとも言われている。
しかし、急ピッチな改修工事のため弾薬の自動装填装置が間に合わず、実際の戦場では弾薬装填用にMSを1機必要とした。
また、弾薬も1発撃つごとに装填するため戦場ではあまり成果を挙げることができなかったとも言われている。
後に登場したザメルはこの機体の実戦データを下に開発が進められたといわれているが、真偽のほどは定かではない。

ちなみに、当時の連邦軍ではその異形な姿から"モンスター"と呼称されていた。

コレは、頭の上に砲台をつけてから考えた設定で、その前は只のアッグ重装備型みたいな機体でした。
これから、応募準備にとりかかります。

で、次のネタは、先月末からクリアー吹きっぱで放置されたカーモデルが2台ほどあるんでソレを作ると思います。
それが出来たらいよいよ”SRWに登場した機体”の製作。エヴァの旧HGを作ります。


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