かんげきろぐ

その他諸々、おぼえがき。
武士ロックフェスティバル、信長さんが出てくる方が上手。
蘭丸くんが出てくる方が下手。

イベント201610

2016-10-23 18:47:44 | memo

20161022 1300+
・イベント「いんぷろ by拡樹Ⅳ」
  シダックスカルチャーホール


イベントなので3行メモ。

・チェキに遠慮してしまうので前回は申込みもできなかったけどインプロ観たい欲が上回ってとうとう申込み。観れて本当に嬉しい楽しい。ずっと笑ってました。
・ペーパーズが邪魔したり助けたりする中で、良くも悪くも一人じゃない感じが面白い。頭めっちゃ回転させてそうな姿が観れるの凄い楽しい。興味深い。ばっちりのがきた時の嬉しそうなお顔と、そうじゃない時のどう料理してくれようってお顔、どっちも素敵でした。
・自分のテンポを守るというか保つというか、上手な人だなーと。緊張と興奮で上滑りがちなこっちに引きずられない、安定した優しさ暖かさで対応される感。天性のものかもしれないけどプロの凄さを感じました。


…3行とは。

どうせなのでよくばってもうちょっと。


次があったら次も観たいです。
もっとたくさんの人が観れるといいなー…。
ありがとうございましたを伝えられる機会は嬉しいけど、それでこの倍率なのは悲しいかも。知らんけど。数字。

行く前から興味津々だったけど、行った後もまた行きたいってなりました。
いんぷろ観たいよーあれは、これは、観たいよー次も!観たいです!


開演前のペーパーズ準備中、「色んなのがあると楽しい」ことを説明してくださってる方の拡樹くん表現がセリフ、タイトル、ポーズ、もにょもにゃ、色々で楽しかったです。開演前にテンションあがるの本当に嬉しい事だなと。実感。

ホントンキセキ

2016-10-01 14:41:32 | memo

20160831 1400
・眠れぬ夜のホンキートンクブルース 第二章 ~キセキ~
  紀伊國屋ホール 前方席

20160923 1400
・眠れぬ夜のホンキートンクブルース 第二章 ~キセキ~
  新神戸オリエンタル劇場

20160924 1400
・眠れぬ夜のホンキートンクブルース 第二章 ~キセキ~
  新神戸オリエンタル劇場




ホントン初日観てきました。
1回目の観劇メモ。



第二章1作目はDVDで観て、2作目は生観劇してDVDでも観て。
思い入れのある舞台シリーズになっているんだなーと、観劇しながら実感しました。

麗未ちゃんがいないのはキャスト発表された時点でそうなのかなって思ってたけど、
本当にいなくてやっぱりちょっと寂しかったです。
前回翔くんとの旧知感の溢れ出ちゃってるあのやり取りが好きすぎた。

凉子さんがいないのは観劇して初めて知ってまじでかー…ってなったけど
ホントンシリーズ欠かせない方だと思うので次作あったらきっと戻って来られるんではないでしょうか。
そんな期待。

ちなみに、鈴子さんだと思ってた。鈴のように鳴って物語に色を添えるから鈴子さん。妄想でした。
前回のパンフからちゃんと見返そ読み返そうと思います。


ジョジョメン5も解散してて、しゅんぺー君はいたけど立ち位置変わるし
なんだかんだ同じものが同じように同じ場所にいるって難しいんだなーとかしみじみしたり。

年一の舞台だからかもしれないし、ホストクラブがそういうところなのかもしれないし、
とても、しみじみしました。


コントパートは北斗の拳、ジョジョ、ドラゴンボール、マリオ、かな。
前半2つはほぼ知らないし後半2つも知ってるけど思い入れがなさ過ぎた。
ジャンプは作品ピンポイントで読んでたタイプです。
わちゃわちゃしてる感じ楽しいしノリにノって観てたのですが
キャラ名が出てくるタイミングで起きる笑いにはさっぱりついていけず…ついていけなさすぎて笑った。笑。

咲夜さんの素に戻っちゃうとこが好きです。
というか咲夜さん全体的に好き。役がとても好き。
しゅんぺーくんのことなんだかんだ支えちゃってるところも好き。

よさくだろってぶちぶち言うしゅんぺーくんが可愛すぎてとても好きです。


「ひろしくんとお母さん」は、樹里亜ちゃんが昔語りした時点であぁ…ってなったし、
その前の櫻子さんと2人で話した翔くんがホストやめますって宣言するお顔であぁ…ってなったし、
なんか、色々、あぁ…ってフラグ感じつつの展開だったけど、それでも結局最後は泣いてしまう。

笑って笑って最後にちょっと泣くのがホントンシリーズの好きなところの一つかもしれません。


最後のお歌の途中だかお歌の前だか、櫻子さんにごめんねありがとねって感じ(の背中)で寄られた時、
いいんですよって首振る翔くんのお顔が、悲しくて切なくて諦めきれなくてでも諦めて、
それでも優しい笑顔なの、やっぱり翔くんの性格凄いなーってなりました。
翔くんなのか拡樹くんなのか。

性格いいというか、うーん、なんだろう、出来た人だなぁと思います。翔くん。


あの、いいよって首振りは、真正面になる位置から見させて貰ってちょっと見えてなかったし
俯瞰できる位置から高いところからじっくり堪能したいです。

はるこさんと何でも屋さんの最初のシーンにももうすこしフラグ落ちてるかもしれない。
じっくり見てみたいところです。(台本がもらえる席はまだ先の予定…)


最後のテーマソングはもうなんか条件反射でぐっとくるし泣いてしまうし。
それはそれでいいしそれを抜きにしても好きな曲だしいいんだけれど。

イコール泣く、じゃない楽しみ方を生観劇中でもしてた初めて観たころの気持ちにもなりたいので。
もう少し多角的な見方で物語を楽しめるようにしたいところです。
「翔くんのお母さん探し」面にこだわりすぎない楽しみ方。





次は神戸で観劇してきました。
2回目と3回目の観劇メモ。

特急料金なく日帰り可能な距離に劇場があって、そこで観たい演目がかかって、
そのチケットを手にできる幸せって凄いなぁ。贅沢。


初回とは色々変わってるところがあったような気がします。気付いても楽しいし、気付かなくても楽しい。
神戸初日のカーテンコールで小笠原さんがおっしゃった違いは気付かず…。
前回もジャンプだったよね…?って思ってた。笑。

でも初回より今回の方が承太郎くん好きです。なんでかは不明。
姐さんと若頭を大切にしてて、ぽっとでの翔くんも大事にして、人を大事にする人だった。
2回目の時にじわっときて、観る度に好きになる役だなぁって観てました。


最後のテーマソング、神戸公演では泣かずに見れました。
津田さんの声にゾクッとして、声の重なりにいいなぁってうっとりしてた。

ゾクッはいい方のゾクッです。


俯瞰で観ると、物語の熱に惹き込まれ過ぎないというか程よく舞台全体を楽しめるというか。
1度だけ観れる作品はどうしたって拡樹くん全力集中で観ちゃうので。それはそれで楽しいんだけど幸せなんだけど。
複数回観れるのはやっぱり作品そのものが楽しめるというかその世界に浸れるというか、そういう幸せが、あるような気がします。


テーマソングを泣かず見れたからか、最後のシーグラスのフォトフレームの景色が、じんわり泣けました。
テーマソングでがん泣きした東京公演はなんかもう頭がボーっとして、ふんわりぼんやり観てたなと思ったり。

観る度に違う楽しみ方ができるのは贅沢でいいなぁ。
でもその良さを知ってしまうともう、なんというか、あれですね。
回数も欲張ってしまう。

いいんだかいくないんだか。中毒。



ブロマイドはAとB初日に購入して、神戸でCとDセット買いました。
衣裳着てはった順に並べてみたんだけど1枚だけこれいつだっけ…ていうのがあって、1枚だけ…なんで1枚?
DVDが届いたら要確認です。


次のシリーズがもしあったら翔くんは出るかなーどうかなー。
ホスト続けてるかなーどうかなー。


翔くんがいてもいなくてもホンキートンクがどうなってるかもちょっと気になりつつ。
でもやっぱり続けてほしいなと思います。ホスト。

復活、飛躍、キセキとちょっとずつ違うタイプのホスト楽しませてもらったので。
ビジネスドS王子の更なるパターンが観たいなー。

第2章のお母さん探し、は終わったのかもしれないけれど。
発表されたわけじゃないから第2章が続くのかもしれないし!ね!



DVD届くまでCD聴きつつブロマイド眺めます。