東北新幹線が12月4日に青森までの開通し厳冬の東北へとの意見が何時もの仲間からあったので大人の休日倶楽部パスを利用し計画する。
大宮7時58分発のはやて15号に乗り込み早朝駅弁を買込み軽く飲みながらの出発となる。
新幹線は満席状態で走り、早いもので八戸を過ぎて30分余りの11時09分に新青森駅に到着する、真新しい新青森駅を横目に11時21分発の奥羽本線普通列車に乗り弘前駅に11時57分に到着する。到着後に駅近くの予約ホテルで荷物を預かって貰おうとベストウェスタンホテルニューシティー弘前のフロントへ行くと部屋の用意が出来ているのでチエックインOKとの事で部屋へ荷物を運び込み早速に弘前市内散策に出掛ける。(ツウィンルーム2部屋予約)
先ずはお昼にと青木氏が下調べしていた蕎麦屋「 」をホテル内の観光案内所で場所を聞き駅前から100円バスに乗り本町で下車し蕎麦屋を探すと直ぐに見つかる、私は鍋焼きうどんにし外は天ざる蕎麦を食すし結構美味しかったとの事。
その後に近くの弘前公園まで雪積もる道を恐る恐る歩き公園内を散策し弘前城などバックに写真に収める、評判通りに巨木の桜の木が大変多く桜の開花時期には大変綺麗で賑わう事がうなずけるので桜の時期には是非とも再度訪れようと意見が出る。
弘前城などを見学した後に重要文化財「石場家住宅」を見学したり日本酒の試飲をした後に「津軽ねぶた村」を尋ねて弘前ねぷたの説明や飾り付けを見て回る。
その後に同じく重要文化財の「最勝寺」や「五重塔」を見学する、又、弘前は古くからのコーヒーの街なので大正ロマン漂うコーヒー屋でコーヒータイムを取ってから駅前ホテルに戻る。(17時頃)
夕食の予約はしてないので市内へ出てとで観光案内などで聞いて津軽三味線&民謡らいぶ館の「山唄」へ18時頃に行き飲み食いする。
19時過ぎから津軽三味線や津軽の民謡ライブが始まり会場は大盛り上がりとなる。
津軽三味線の演奏を目の前で堪能し皆さん大満足で20時半頃まで楽しむ。帰りに駅近くのラーメン屋へ立ち寄り全員でラーメンを食べてからホテルに戻りシャワーを浴びて22時半頃に寝に入る。