Nothing is worth it if you are not happy

推しの幸せがあってこそ自分の幸せ

ありがとうアエロフロート👍

2020年03月21日 | 日記
先日、アエロフロートロシア航空からメールが届きました。 
ロシア語だったのでGoogle先生に聞いたところ
「今現在の状況では(コロナの事と思われる)ご旅行の計画も立てづらい事でしょう。ですので私どもはあなたのシルバーグレードの期間を延長することにしました」
要約するとこんな感じでした。


確かにマイルの期限は2021年10月21日までなのにグレード期限が翌年の2月まで延長になっている❣️わーい😃

他の航空会社さんも似たような感じではあると思いますが、アエロフロートは利用した回数や距離(マイル)にもよって会員のグレードがあって、それぞれチェックインが優先的に出来たり荷物が早く出てきたり席のアップグレードが出来るのですね☺️
私もチマチマと利用しつづけ、ようやくシルバー会員になれたので出来るだけこの状態をキープしていたかったのでその申し出は本当に嬉しい😌
特に荷物が優先的で出てくるのはすごくありがたいです。
とは言ってもシルバーになってからはまだ1度も利用していませんが😅

マイルもグレードも利用しなければ2年で消滅してしまいます。けれどもその2年間のうちに1度でも利用すればまたその日から2年間有効期限が延びるしくみです。
次にアエロフロートを利用出来るのはいつになるのか....その前にコロナが終息してくれないと計画すらたてられない💦

そうそう、これまで成田発着だったアエロフロートが今月から羽田発着に変わるのですよ。


これは個人的にすごくありがたい、たぶん成田に行くよりも半分くらいの時間で行けるのではないかな。

今回はアエロフロートからいただいたメールのお話をしましたが、実は同様のメールをいくつか他からもいただいていました。
それはこれまで宿泊した海外のホテルです。
どれも今回の状況は理解している、キャンセルの事は心配しないで下さい。もし宿泊を計画されているなら万全の受け入れ態勢でお迎えしますので心配されないで下さい...等の事が書いてありました。どれも海外のホテルです。
コロナで観光客が減り苦しいのは日本も海外も同じ、いつかはこの状況も落ち着くでしょうし、必ず利用する人は戻ってくるのでそれまで頑張って欲しいです。

私自身もそう信じて心穏やかにその日を待ちたいと思います。




コロナ対策グッズとロシアの地下鉄

2020年03月19日 | 日記
つい1ヶ月半前ではまだ対岸の火事のようだったのに瞬く間に全世界に蔓延してしまったコロナウィルス。
今現在明確な治療法が無いことが1番怖いです😔
私自身も外出する際にはマスクはもちろん、細菌やウィルスを殺すと言われているプロポリスキャンディを口に放り込んでからでないとなんだか怖くて外に出られなくなってしまいました😥もちろん外出時のバッグの中には色々とコロナ対策グッズを入れていますのでご紹介しますね。



What’s in my bag ならぬ What’s in my pouch です☺️

①マスク入れ...中には予備のマスクとティッシュ
②ご存知手ピカジェル...電車内で吊り革を触った時などに使っています。これがバッグの中にあるだけで安心感が違います。
③プロポリスキャンディ...電車に乗っている時にお口に入れてます。普段はテントウムシの缶に入れてバッグの中へ
④プロポリススプレー...喉がイガイガする時に喉にひと吹きすると悪化する事なく治ってしまうので私にとってはなくてはならない物です。
⑤リップ...プレゼントで戴きました😌蜜蝋から作られていてとにかく唇が潤うのです。ほんのりと色づくのも気に入っています。
⑥目薬...花粉の時期には欠かせません。
⑦ハンドクリーム...機内のアメニティだったとかで夫からもらいました。小さいので持ち運びに便利。
あと職場にはイソジンを置いていて休憩時間にうがいをしてます。
まあ「防御は最大の攻撃」とも言いますからね、今は自分が出来る事をやるだけです。こういう事を行い続ける事で1人でも感染する人が減ると良いな、と思っています。 

さて、突然ですが日本で満員電車に乗っていて降りる時には何と言いますか?
「降りまーす」と言ったりしますよね?
すると大概は皆さん降りやすく避けてくれたりしますね^ ^

一方、ロシアではどうでしょうか?
なんと自分が降りる駅近くになったら近くの人に「次、降りますか?」と聞くんだそうです。
それでYesの場合はそのまま待機して一緒に下車。Noの場合はぐいぐいドア近くまで移動しておくんだとか。
国民性の違いなんでしょうか、すごく面白いな、と思いました。
そんな事をふと電車に乗っていて思い出してしまいました。
大きな音で走るロシアの地下鉄が懐かしいです。
落ち着いたらまた訪れたいです