Nothing is worth it if you are not happy

推しの幸せがあってこそ自分の幸せ

(8)AOI 4日目〜最終日

2019年03月25日 | 日記
前回の更新からまたまた間が空いてしまった💦忘れないうちにと言いつつもあれからもう2ヶ月か...時の経つのは早いー。
前夜のコーフンのアフターショーパーティの後、ウトウトしたと思ったらもう朝でした 今日も昼夜の2公演を観る予定、とりあえず朝ごはんを食べに行こう🥞
今回は朝ごはん付きのプラン、多分スイスで食べる1番きちんとした食事になるハズ。受付では初老のスタッフが丁寧にお出迎えしてくれました。こちらが恐縮するほどに
「おはようございます ダンケ シェーン😃
「こちらのお席では如何でしょうか? ダンケ シェーン😉
「お食事はビュッフェ形式ですのであちらでご自由にお取り下さいね ダンケ シェーン🤗
「あ、よろしければコーヒーか紅茶をご用意しますが?ダンケ シェーン☕️
とにかく全ての会話の最後にダンケ シェーンがつく(ネタじゃないですよー🤣)可愛らしいおじいさまでした💕
持って来てくださったラテはBODUMのダブルウォールグラスに入っていて^ ^ グラスが二重になっているから持っても熱くない。逆に冷たいものは冷たいままキープしてくれる優れもののグラス。そんなちょっとした物にもセンスが感じられたホテルでした😌
盛り付けが美しくなくてスミマセン💦
シリアルにかけるミルクも、普通の牛乳だけではなく、ローファットミルク、豆乳やアーモンドミルクがあり、私はアーモンドミルクが大好きなのでそれも嬉しかったなぁ
とにかくチーズが美味しくて😋チーズの周りにこれでもか、というくらいクルミがくっついてるヤツやブルーチーズにモッツァレラ。右奥の小瓶はスムージィ。あれもこれも全て美味しくて満腹、大満足の朝食でした^ ^
隣のお席では朝からパソコンを開いて何やらお仕事?をされている男性が2人がいらっしゃいまして、どうやらArt On Iceに関係されている方達だったようでした。「Art On Ice見ましたよ😆」と女性が声をかけてました^ ^あまりジロジロ観るのもアレなのでしたが、いったいどなただったのだろうー、と未だに謎です。
朝食でのんびりし過ぎて、結局この日はホテルと会場を往復するのみ。日曜日でほとんどのお店は閉まっているし雨も降っていたのでひたすらお部屋でゴロゴロ。
公演は何度見ても感動するし、泣くし、しかも曲も覚えて1回目に見た時よりも楽しめるようになったのが更に嬉しい😃ジェームス ブラント以外のミュージャンも素敵だった💕特に心に残ったのが " Momento "という2人組による演奏と歌♪ もうほんっとーに素敵なので是非聴いてほしいな。流れるようなバイオリンの音がスケートと合う合う😭
公演も終わり、いよいよチューリッヒを離れる時が来た!感動と涙のArt On Ice 、フレンドリーなホテルスタッフ、チューリッヒで出会った全ての方達に感謝!ありがとう、Sayonara....
チューリッヒからモスクワまで再びのアエロフロート✈️
デザートのティラミス、大きすぎて食べきれず❗️
行きは明らかに乗り継ぎ時間が短かった、だから乗れなかったのは仕方がない。でも今回はモスクワで1時間半あるから大丈夫!なはず☺️
が、数時間後この望みも儚く崩れたのでした
まずチューリッヒで出発が少し遅れ...いやでもまだこの位なら大丈夫...そしてモスクワに着いたものの飛行機から到着ロビーへのお迎えのバスが来ない。ものすごい数の航空機がモスクワに集中して到着したためバスが追いつかないみたいで💦ようやくバスに乗れても大渋滞で動かず💦 その後もetc...etc....どこもカオス🤣 ゼイゼイしながら乗り継ぎゲートに着いた時には既に成田行きは締め切られていました...チーン😅あまりの事に頭の中が真っ白
言われるがままに教えてもらったカウンターへ行くとすでに乗れなかった沢山の人達がスタッフへ詰め寄っていた(汗)
日本人は私だけかと思っていたら、他のヨーロッパからの乗り継ぎの日本人が次々にやってきて全部で10人くらい?その中には初海外の方もいらっしゃってちょっとお気の毒でした💦
結局ここに4時間くらいいたでしょうか.....泣く人あり、スタッフに怒号を浴びせる人あり...そんな中アエロフロートの男性スタッフは1人ずつ根気よく対応していたのには感心しました。(女性スタッフは怖かったですが😅)私自身は無料で翌日のチケットを出してくれさえすれば良かったので一刻も早くこの場を去りたい!そんな気持ちでした。
無事、チケットを貰い空港内のホテルに着いたのは夜の12時近くになっていました💦
紹介されたホテルの名前は「カプセルホテル」まんま?笑
この画像をロシア友に送ってみると....
🇷🇺:カプセルホテル?😂すごい!まだ泊まった事がないよ。ハピは泊まった事ある?
:ないよ😅 今度日本に来た時に試してみれば?笑
🇷🇺:うーん、たぶんね 😅
🇷🇺:ねえ、中はどんな感じ?写真送ってー!
:ちょっと!普通のビジネスホテルなんだけどー😂 カプセルホテルじゃない、なんで?🤣
🇷🇺:Cool !! プレミアムサービスだね!
以下省略 笑プレミアムとかよくわからないし 壁も薄いけどベッドで眠れるだけありがたい、それに疲れて落ち込んでた時にCool !!とか言われると、ま、これも悪くないかな、と前向きになれました。友よありがとう😊
翌朝、空港内で懐かしのお店を見つけた^ ^ロシアのスタバと言われているチェーン店。迷わずお店へ入る
ニューヨーク・クラブサンドとハニージンジャーレモンティーの朝食。クラブサンドはボリューミィだし、お茶も甘くスッキリしてて美味しい😋
そういえば行きのカオスでご一緒したジェントルマンは「寝る前にはレモンを絞って飲むんだ、朝はショウガを絞って頭をシャッキリさせる。で、昼間はコーヒーを5.6😂」と言っていたなぁ、とそんな事をハニージンジャーティーを飲んでいたら思い出していた。すでに懐かしい💦
ステファンも寝る前にはレモンを絞って飲む、と言っていたような気がしたけど、もしかしてヨーロッパではポピュラーな習慣なのかな〜?
ちなみにこちらの写真は去年、ワールドカップの時に行った時のもの。その時も同じクラブサンド。そしてゆずジンジャーティー。ゆずやオレンジ、生姜がどっさり。日本と違ってなんでもどっさり惜しみなく投入してくれて嬉しい☺️マカロンも可愛かったから追加で^ ^
もうひとつ思い出したのが、アエロフロートのアメニティに入っていたR.O.C.Sの歯磨き粉、確かプル様のとこのサーシャのスポンサーだったなぁ、と。プル様とサーシャ、今思えば何かの予兆だったのでしょうか😱 去年は1日違いでプル様に会う事が出来なくてすごい残念だった(まだショーでもお会いした事がなく...
アエロフロートのラウンジで出発までの約10時間を過ごさせてもらう😭
受け付けのお姉さんは事情を察してくれて「ここには食べ物も飲み物あるわ。シャワーもあるしマッサージチェアも使って良いのよ♡、好きなだけいてね」と言って下さって涙が出そう😢
食べて飲んで、ぼんやりして、また食べてひたすらに時が過ぎるのを待つ。
どれも本当に美味しかった
いくら無料といえどそんなに食べられない笑
オートミールのスープ🥣お腹に優しい^ ^
ぼんやりしていると隣のテーブルのおじ様達がしきりに「プルシェンコー、プルシェンコー」と連呼している。???プル様の事かしら?いや、きっとどこかの同じ名前の人ね。

で、SNSをチェックしているとチェブラーシカになったサーシャのインスタグラムが目に飛び込んできた。え、日本に行くって書いてある???まさかでしょ?😧

そんなこんなでなんとか出発まで時間を過ごし、ようやく出発ゲートへと移動するとまたまた大混雑。もう空港と言うよりラッシュ時の駅みたい🚉ようやく空いた席を見つけてホッとしていると今度はプル様のインスタが飛び込んできた。そこにはサーシャと2人で私が今いるモスクワ空港のチェックインカウンターにいる写真だった「これから日本に向かうよ」って😳 ちょ、ちょっと嘘でしょ⁉️🤯とりあえず周りをキョロキョロしてみる いやぁ、こんな大混雑した所にはいないよね🙀もしかして別室にいてそこから特別車かなんかで機内まで行くのでは?などなど妄想する....でも、もし同じ飛行機ならプル様はいつもアエロフロートのビジネスに乗ってるみたいだし....うぎゃー❗️

 

私の1番はもちろんステファンなんだけれど、プル様はまた別というか文字どおり「皇帝」でいつかお会いしてみたいと思っていた。それがもしかしたら叶うかもしれない、そう思うとなんだか震えてきた💦ついに搭乗案内が始まった。バスに乗り込み飛行機へと向かう、ドキドキが止まらない。機内に入る...プル様はいない、やっぱり今日じゃないのかも、そう思いながら窓の外を見ると次のバスが到着したところだった...⁉️⁉️⁉️おやや?あの白いジャージの人、まさかのプル様?なんと他の乗客と一緒にバスに乗って来てた🤣またまた身体が震えてきた💦ヤバイ、ちょっとマズイ本当に緊張してきた。少しするとヤナさんと息子さんが、次にサーシャとプル様が乗り込んできた💦プル様ものすごいオーラ。サーシャは天使のような可愛さ👼とにかくオーラが凄くて直視出来ない 時折聞こえてくるサーシャの声に可愛いー、可愛いー、と心の中で呟くワタシでした😅

 

プル様やサーシャと同じ飛行機で大興奮したのもつかの間、強烈な睡魔に襲われて、夕食も朝食もパスしてひたすら日本まで爆睡したのでした😅成田に着いた後は、バスの時間に間に合わないかもだったのでプル様ファミリーを追い越しダッシュで到着ロビーへ!サーシャが熊の縫いぐるみを持っててめちゃくちゃ可愛かった。どちらがぬいぐるみ?みたいな😭ちなみに到着ロビーにはすでに何人かのファンの方々がお出迎えをしてらっしゃいました^ ^

 

ふぅ〜、ようやく短かったような長かったような旅が終わった。今回の旅はずーっと会いたかった人に会いに行く旅でした。ステファンはもちろん、ジェームス・ブラント。偶然にもプル様とサーシャにも会えて、前回モスクワで1日違いで会えなかったのが、今回自分が1日遅れて帰国する事になって会う事が出来て帳尻が合ったみたい。もしかして願い事って時間差はあるけれど願い続けていればいつかは叶うんじゃ?🤗一見悪い事のように思える出来事でもその裏には良い事が隠れている。それがわかった旅でした。

おしまい


(7)AOI ラトビア・スイス旅 遂にアフターショーパーティへ

2019年03月21日 | 日記
3日目
感動の初Art On Ice終了後、フォロワーさん達とようやく合流し次なる目的地、アフターショーパーティの会場へと向かう
会場では既に大盛り上がり🎉💃🕺🏻圧倒されるほどに🎤🎸😚🎼
とりあえずドリンクを貰ってはみたものの、現実世界とはかけ離れた雰囲気に挙動不審になる私 心の中は「ステファン来てくれるかな💦」のみで...心配になってくるー
そんなこんなでモヤモヤしてたらいつの間にかジェームス・ブラントが来てたーー気付かずゴメンー🤣きゃー、嬉しい!と思ったもののやはり心の中では「ステファンは?ステファンは来ないの?💦」となる😢いや、ジェームスに会えたのは心から嬉しいのだけども...
しばらくすると「ステファン来た♡」との声が!見てみるとスーツを着たステファンがレッドカーペットで誰かとご挨拶をしている!背中を向けていてまだお顔は見えない、うわ、うわ、うわーステファーン💦後ろ姿だけでカッコよくて😭既にパニックMax🤯
 
ゆっくりと周りを見渡しながら振り向くステファン(まるでシャンプーのCMのよう 笑)お知り合いに気付いて嬉しそうにこちらに向かってくる。またまたパニックで固まる私。挙動不審にご挨拶をすると爽やかにスッと手を差し出してくるステファン....え?握手?握手していいの?😨と気付くのに数秒かかり、そして無事昇天しました😇
 
一緒に写真を撮っていただけた時に私、何か言ったようで、するとステファンが顔を少し傾けて「Thaaaank youuuuu ☺️」と言ってくれた。それだけ覚えてる😭2度目の昇天😇本当にありがとうございますとしか言えない自分がもどかしいー💦
舞台にはArt On Iceに出演されたダンサーの方達やスタッフの姿が...皆さんスタイルが良くてカッコいいー♪
いよいよお歌の時間。スマホで歌詞を確認
ピョンピョンジャンプが可愛い💕
 
ノリノリで踊っちゃうよー♪
何曲か歌ったうちのひとつ「You're beautiful 」を歌うステファン
何度も出てくる歌詞、you are beautiful 自分に向けて言われているわけでもないのにキュンとする。で、でもラストはとても悲しい歌詞なので喜びすぎてはいけない、と気を引き締める 😅
 
I will
never
be With
you😚あ〜、だよね、だよね、わかってはいたけどね
ヒュー !! 一緒にいられなくても嬉しそうなステファン😅
その後は舞台から降りて皆様とご歓談されてました。その様子をそっと見守る(?)私たち^ ^ 近くで見るステファンは思っていたより華奢で、いつどんな時でもカッコ良くてまさに驚愕レベル!きっと不意に写真を撮られたとしても決して残念な感じにはならない気が...。あと、パーティのチケット代わりに手首にリボンの🎗ブレスレットを着けるのですが、ステファンの手首にもちゃんと巻いてあってそれがまたまた可愛かったのでした☺️
 
結局夜中の2時くらいまでいて、ようやくお部屋へ。そういえば今朝ラトビアからスイスに来たばかりだったんだっけ....なんだか何日も滞在しているかのような濃い一日でした。明日は2公演観るだけだから少しはのんびり出来るかも?
まだ続きます...^ ^;

(6)AOI ラトビア・スイス旅 感動のArt On Ice

2019年03月10日 | 日記

まだ3日目 😅

リギ山から下山の後はようやくホテルへ!空港からホテルへはトラムで10分ほどらしいのだけど、そのトラムの乗り場はどこ?ということでまずはインフォメーションへ🏃‍♀️ついでに「販売機でのチケットの買い方がわからないの」と言うとその場でチケットを発券してくれた。Oh ! ここでも買えたんだ、良かったー^ ^

そんなこんなでホテルに無事到着🤗今回泊まるホテルは私にはスタイリッシュすぎで使いこなせず笑 お部屋にネスプレッソマシーンがあったり(説明書見ても使えず💦)エレベーターに乗るにもお部屋のカードキーが必要だったり(間違えて従業員用のエレベーターに乗ろうとしたり💦)でも、セキュリティ面はバッチリですしパーティの会場でもあるので夜遅くなっても安心なホテルなのです😉

エグいぐりリッチな気分が味わえそうなバーカウンター

そして今夜は初めてお会いするフォロワーさん達と会場で待ち合わせ。遅れないように行かなくては...それなのに、それなのに💦チケットをホテルに忘れた事に会場に着いて初めて気づくという😅急いでチケットを取りに再びトラムに乗りホテルへ

結局、開演から15分ほど過ぎて到着😭
うわぁ、ついに来たー!とかの感動を味わう余裕もないまま、スタッフの方に誘導してもらいなんとか席へ着くことができました
ほぼ満席です
ステファンについては沢山の方がすでに書いてらっしゃいますし、もう私には「カッコイイ💕」としか書けない気がするので割愛させていただいて...それ以外の事を書いて行こうかな、と思います^ ^
観客は男女問わず様々な年齢の方達がいらっしゃっいました。皆さん恥ずかしがることなく、一緒に大きな声で歌を歌ったり、拍手の代わりに足を踏み鳴らしたり口笛を吹いたりとショーを楽しんでいるご様子
ショーの前半はただただ口を開けて見ていたような気がします
後半はついにずっと、ずっと会いたかった人、ジェームス・ブラントが目の前に😭
ショーは本当に素晴らしくて、スケーター達のパフォーマンスはもちろん、舞台装置や照明、音響にジェームス・ブラントらの歌が合わさりまるで異空間に入り込んだかのよう。こんなに素晴らしい舞台装置とアーティスト達とスケーター達が見られるのですもの、最初は高い😱と思ったチケット代も実はお得なのでは?とさえ思えてきました。毎年日帰りで見に行ける地元の方達が羨ましいなぁ
 
今回のArt On Iceのテーマは「Time to time」
マネージャー役の男性(アシュリー)が「照明良ーし!音響良ーし!...」とチェックするところからショーが始まります。するとどういうわけか時間の流れが変わってしまい、ショーと同時に彼自身がずっと思い焦がれていた女性を探し求める旅が始まります。それがとても切なくて😢
大好きだった彼女を見つけた!
花束を持ったアシュリーが飛行船から彼女を見つめています
花束を渡そうととしても彼女は彼をからかうかのように目の前を行ったり来たり
お花も落としちゃうし
遂には飛行船に乗り再び彼女は何処かへ行ってしまいます
残されたアシュリー😢切ない
こんな風にすれ違いながらも最後にようやく2人は出会えるわけですが、キーとなる女性が何度も登場してうまくショー全体をまとめていた気がします。音楽やスケートだけではなくストーリー性もあるArt On Iceにすっかりハマってしまい、帰りにはしっかり翌日の楽公演のチケットを買ってしまった私でした^ ^


(5)AOI ラトビア・スイス旅 いよいよスイス いざリギ山へ!

2019年03月01日 | 日記
3日目 いよいよチューリッヒへ❣️
リガ空港は早朝にもかかわらず沢山の人で賑わっていました^ ^
まるで皆さんこれからご出勤ですか?みたいな気軽さ
空港内もエアーバルティックの色で統一されていてオシャレ💕ラトビアと言えば🇱🇻この色を思い出すけれど蛍光グリーンもいいかも👍

Latvia とプリントされたお揃いのバッグやウェアーを着た子達に遭遇。遠征かな?

 

airBaltic のフォントがすでにオシャレ^^
そして、ついにチューリッヒ空港に到着❣️7時の公演まではフリー なのでリギ山と言う所へ行く事に。列車を乗り継ぎ約2時間の小トリップ🏔その為にはまずスーツケースを預けなくては😾なんとなくネットで場所はわかっていたけれど最短で行く為に人に聞く、そして今度は列車のホームはどこか聞く、ボードゲームで常に1を出しながら進む、みたいな🤣
誰かと一緒の旅だとあっちかな?こっちかな?と話しながら行ける、でも1人の時は誰かに頼らなくては❣️これがイチバン確実😉
もちろん列車に乗る前も「この列車は○○へ行きますか?」と聞く😅念には念をいれて
こんなマークが付いている列車が日本にあるかな?
あと自転車のマークが付いているドアもありました。
空港内のCOOPで調達したパン。と同時にスイスの物価の高さに怯える💦それでもこれはたぶん一番お買い得、ハムのサンドイッチ。200円しなかったと思う。美味しくてボリュームもあってお腹いっぱい🤗
日本を出てまだほとんどきちんとした物は食べていないのにもかかわらず、なぜかお腹が空かない。もう胸がいっぱいで💕😅
ついに登山列車🚃🚃
たった2両だけの小さな列車で欧州最古の登山鉄道だそうです。周りの人は私以外はスノーウエア。土曜日だったせいかファミリーが多く、軽装(といっても普通に冬使用)なのは私だけで、ちょい浮いてる?(笑)
下界はまだこんなに良いお天気でした。
が、山を登っていくうちにこんな景色が!!!巨大なツララ!!!
脳内には「氷河列車???」と共に不安が...😱
外の景色とは反対に車内はとても和やかな雰囲気。しばらくすると車掌さんがリンツチョコを配って下さいました(包み紙の写真ですみません)皆さんその場で包みを開いてお口にポン。私もつられてポン、でした^^
列車に揺られ45分ほどで着いた山頂は・・・・ガスで何も見えず(笑)それなのに皆さんスキーやソリなど、思い思いの道具を持ってどこかへ消えていく。3メートル先の視界も危うい中、どこへ行ったんだろう???
ソリの形が日本だとインテリアになりそうなくらい可愛い💕
で、本当に滑るの?😅もし彼らが自分の子供だったら今日はやめておきなさい、と言うと思う
 
ここで写真を撮りましょう、コーナーもあり、もちろん売店にはリンツチョコが売られていた😚
目的のひとつ、お山のホテルでランチ
レストランはビュッフェ形式で自分の食べたい物を言って盛り付けてもらうのだけど、フランス語だかドイツ語表記でわけわからず😅 前の人が頼んでいて美味しそうだったものをオーダー。「ミートボール」と言っていた気がしたので同じく「ミートボール、プリーズ」と言ってみる。が、全く通じない。ついには後ろに並んでる人が「ミートボールって言ってるけど?」と助け舟を出してくれた。すると「えっ?ミートボール?🤣」となぜか笑われるも希望の物が出てくるという不思議さ。実際食べてみると、まぁミートボールじゃないよね、となる(笑)ハンバーグを牛肉で巻いたみたいな?そこにたっぷりのマッシュポテトとお野菜、デミグラスソース添えで美味しかったです。
金額は覚えてませんがペットボトルのドリンクが確か6だか7ユーロだったと思う❗️800円くらい...だからもっとはるかに高かったと思います💦あちらに着いてからというもの、乾燥しているのか喉が渇く渇く、ドリンクを買わずにはいられませんでした😱
このホテルの事を書かれた本も置いてありました。
昔は資材なども全て徒歩か馬で運んでいたわけでそこに鉄道が轢かれたわけですからどんなに楽になった事でしょう☺️苦労してまでも登ってこの景色を見たい、宿泊したい、その強い気持ちで作られた鉄道とホテルなのですねー^ ^
いつか泊まってみたいなぁ☺️
2時間ほど山頂に滞在した後はまた下界に🤗
さあ、また空港に戻って荷物をピックアップしなくては。
今夜はいよいよ初のArt On Ice ♪なんだかまだ信じられない感じです☺️ドキドキ💓