先日小学校を卒業した長女のランドセルを、アフガニスタンの教育支援をしているジョイセフへ送りました。
6年間、カバーを掛けて大切に使ったランドセルは、処分するにはもったいないし、友人から寄付の話を聞いていたので、喜んでくれる人がいるならと、きめていました。
拭いたらピカピカに
ジョイセフのホームページには、
アフガニスタンでは女の子は12,13歳で結婚させられる子も多く、教育の機会もないまま母親になる子もいるということが書かれていて、同じ女の子を持つ母として、遠い外国の子の話とはいえ、胸が苦しくなりました。
学校の校舎もないような場所で、ランドセルを机がわりに勉強したり、ランドセルを贈ることで、教育に対する意識もかわりと、支援になっているそうです。
横浜の倉庫までの送料1400円と、アフガニスタンまでの輸送料の寄付1800円をカードで支払い、
ランドセルの中に、鉛筆と消しゴムを購入して入れておきました。
うちのばぁばが買ってくれた、長女に6年間寄り添ってくれたランドセル。
今までありがとう!こんどは誰かの役にたったらいいな
ランドセルの寄付について知りたいかたは、「ジョイセフランドセル寄付」で検索してみてくださいね。