愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

結露対策

2022-01-29 12:40:19 | 家のこと 家事

マイPCのOSがwindows8.1から11に変わって

どれだけ(パソコンの)お引越しに苦労するかと思っていたら

どうということもなくあっさり終わってしまい

拍子抜けしているボニー母です

 

中でもメール(Thunderbirdを使用)のファイルで開かないものがあり

仕方がないので 設定など全て手書きでメモしましたが

これもThunderbirdをダウンロードするだけで済んでしまいました。

唯一したことはアドレス帳のインポートのみ

 

これも時代の流れでしょうか。簡単、便利になっていますね。

 

  

 

窓の話になりますが、最近の住宅ですと2重窓、樹脂窓が標準なんでしょうか。

我が家は20年経っていますので窓のサッシはアルミ?かな?とにかく金属です

複層ガラスのためガラス面にあまり結露はないのですが

枠部分は厳寒時に結露が見られます。

それでこんなものを作りました

この白い棒状の物は、不織布にB形シリカゲルを詰めたものです。

 

通常シリカゲルというとA形で、よくお菓子の乾燥剤として使われていますね。

分類でいうとAはよく湿気を吸収するもので、

Bは吸収し、発散するもの らしいです。

 

実は、最初にこれを買いました。

あまり期待していませんでしたが、確かに効果がありました

でも見た目が…

自然に溶け込まない色…

(なにゆえこの色をチョイスしたのか?)

場所によっては中途半端なサイズ…

(折り曲げて使える、とありますが不細工すぎます…

 

そこでB形シリカゲルを購入して自分で不織布を縫って詰めました

 

シリカゲルは10㎏あったのですが ほぼ使い切ってしまいました。

家じゅうの窓という窓、靴箱の中、キャビネットの中…

 

50個くらい作りました。なかなか楽しかったです

…って、よっぽど楽しいことないんだな、自分…

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残酷な宣告

2022-01-26 14:25:42 | つぶやき

「もうできる治療はありません」

 

「今後は苦痛を取る 緩和治療になります」

 

「最期をどう迎えるのか決めてください」

 

「自宅で迎えたいのか 近くの病院に入院して迎えるのか ここの緩和ケア病棟に入院するのか」

 

🔶 🔶 🔶

 

今までの治療が延命のためだとはわかっていた

それでも

「頑張っていればそのうちにいい治療法が見つかる」

そう思うことで辛うじて心を保っていた

 

こうして改めて現実を突きつけられると

狼狽し 何もできない無力さがつらく悲しく

宗教や怪しげな治療に走る人のことも理解できる

 

近くに漢方治療をする医院があり

「漢方の抗がん剤」というものを処方してもらった

生薬でとんでもない量がある

一日分でもすごい量なので鍋で煎じている

 

これが正しいのか効果があるのかはわからない

でも信じて進むしかない

 

この医院を見つけて勧めたのはわたしだ

夫は「あなたの仕事(薬を煎じること)を増やしてしまってすまない」というが

何かできることがある、それがどれだけ救いになることか…

 

わたしの言うことなど全く無視していたかつての夫を思うと

「すべてあなたの言うとおりにします。従います」

という夫が不憫で憐れでならない

 

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PCの不調

2022-01-17 16:55:40 | つぶやき

PCが不安定になってきました。

ディスククリーンアップができなくなり

復元ポイントが作れなくなり…

 

仕事でPCを使うこともあり、すぐに買い替えを決めました。

(まだ届いていませんが)

ちなみに現在のPC、win8.1なんですよね(^-^;

いきなりwin11になっておろおろしている自分が目に浮かびます(笑)

 

…という事情でしばらくの間(というかnew PCに慣れるまで?)お休みさせていただきますね

皆さまのところにはお伺いすると思いますのでよろしくお願いします

 

それと…

夫の具合はかなり悪く

この先自分の精神状態がどうなるかわかりません。

 

この場所に戻ってこられるかどうか…今は自分でもわかりません。

 

   

youtubeの「パソコン修理屋の豆知識」が

とても参考になるのでご紹介しておきます。

自動で、定期的にできるバックアップとか

すぐに削除したほうがいいアプリとか

youtubeで使える便利な裏ワザとか。

そうそう、パソコンの選び方も。

 

わたしはこれを見る前に買っちゃったんですけどね…

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去年のこと…

2022-01-12 09:07:06 | つぶやき

夫の腹水がひどいことになっている

まるで妊婦のよう

 

夫はネット検索などしないので

「なんだろう?またむくみが出てるのかな?」

…そんなのんきなことを言っている

一方で「苦しい」「痛い」とも…

 

それでも まだ仕事は続けていて

どれだけ仕事が好きなのかと思う

他にすることがあるではないかと

思うことはいろいろあったが

わたしは何も言わなくなった

 

去年の3月だったか

お恥ずかしい話ではあるが

夫の発言が許せず 責めてしまったことがあった

 

ボニーの話をしていて

「あなたが顔から血を流して大泣きして帰ってきたからびっくりしたんだよ」

「これはもう無理だと思ったから助言してやったんだよ」

「やめたほうがいいって」

 

笑いながら言う

夫から見たらそんな些細なことだったんだ…

そのことがとてもショックだった

 

10年前のあの日…問題に向き合うでもなく

「このおかしな犬を返してこい!」

と冷たく言い放った

その態度にわたしは傷ついたのだった

 

ボニーを亡くしてわたしたちは傷心の極みだったから

過去のことを夫は悔やんでいると思っていた

 

それがどうしたことか記憶は夫の都合のいいように改ざんされ

わたしは泣きわめきながら帰ってきたことにされ

どう考えてもやっていくのは無理だと判断して

助言してやったという

自分には無関係だけどアドバイスしてやったんだ感謝しろ

そういうスタンス

いつだってそうだった

 

あの時わたしは冷静だった

だから夫のことも冷静に見ていた

許せなかった

 

何かあれば「犬を預かってほしい」と言い出す人間に譲渡したことを

お預かりの方は悔いたに違いない

「ボニーは返せない」という…

その後ボニーは戻ってきたがお預かりの方とは絶縁状態に

 

あの時どれだけわたしが悩み苦しんだか

夫は考えもしない

ボニーが“親友”と会えなくなったのもわたしたちのせいだ

 

このことはずっと心から消えることはなく

その痛みはまるで昨日のことのように感じられ苦しくなる

 

おかしな話だ

わたしはボニーのために許せなかったのだ

既に亡くなっている犬のために…

彼女との思い出を汚されるようで

そのことで重病人を責めたのだ

 

夫はわたしが逆らうとは思っていなかったので

面食らったようだった

 

  

このこともいつか悲しい思い出になっていくのかな

生きていくのはつらいことだ

 

あの時も重病人とわかっていながら敢えて「離婚」を切り出した

決して仲がいいとも相性がいいともいえない相手だけれど

それでも

 

  

夫婦というのは唯一無二の存在だと思っている

 

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年末年始は…(^-^;

2022-01-10 15:14:12 | 日記

今日は成人の日ですね

 

すごーく遅ればせながらですが(^-^;

あけましておめでとうございます~汗々;;

 

年末年始にかけて子どもたちが帰省していました。

重病人のいる いつでもひっそりした我が家はとんでもなく騒々しくなりました

 

孫は5歳男子と3歳女子ですが

なんなんでしょう…元気のカタマリって感じ

重病人の夫を追いかけまわしトイレまで入ろうとする…

「じぃじ、あけろ~

って騒いでる(笑)

 

たった2日間の滞在でしたが

我々はその後寝込みました

 

子育てってこんなに疲れるものだったかしら

うちの子たちってこんなだった

3人育ててきたけど、あれは若さゆえできたことなのかしら

 

この先、娘や次男の時に協力(孫育て?)できるかどうか

全く自信がなくなりました(^-^;

上の子は今年一年生になりますが

学校の先生のご苦労が目に浮かびます…

 

現在子育て中のパパさんママさん頑張って

苦労も多いけど楽しいこともたくさんあるよね

 

プッチも来てくれました

これは…う~ん地味ですな…

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