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恋愛・結婚一覧

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TPP、日米閣僚協議が始まる 首脳会談での成果目指す 

2015-04-19 22:18:12 | 産業・経済

 TPP、日米閣僚協議が始まる 首脳会談での成果目指す 


 

  甘利明・環太平洋連携協定(TPP)担当相とフロマン米通商代表によるTPP交渉の2国間の閣僚協議が19日夜、東京都内で始まった。日米の利害が激しく衝突している農業と自動車の分野で打開策を探り、28日予定の首脳会談で成果を打ち出すことを目指す。


  甘利、フロマン両氏は会談の冒頭、笑みを浮かべて握手。甘利氏が「充実したやりとりをしたい」と切り出し、フロマン氏も「生産性の高い議論をしたい」と応じた。


  甘利氏は19日午前、都内で記者団の取材に応じ「残っている農産品、自動車本体、部品の中では部品が一番進展に期待が持てるのではないか」との見方を示した。



【ビデオ】クルマで砂漠に文字を描き、心温まる巨大メッセージを宇宙にお届け!

2015-04-19 19:25:15 | 産業・経済

 【ビデオ】クルマで砂漠に文字を描き、心温まる巨大メッセージを宇宙にお届け!


 ヒュンダイが、映画『2001年宇宙の旅』さながらに宇宙へメッセージを届けたというビデオをご紹介しよう。ヒュンダイはステファニーという少女のために巨大メッセージを作って、宇宙にいる父親へ届けるという心温まる計画を実行したのだ。
 彼女の父親は国際宇宙ステーションにいる宇宙飛行士で、地球の周りを回っているため、もちろん簡単には連絡が取れない。そこでヒュンダイは、少女の願いを叶えるため、11台の「ジェネシス セダン」を用意。干上がった湖底の上を正確なフォーメーションで走行させることで、地上に巨大なメッセージを描き上げたのだ。この試みは、タイヤで描かれた世界最大の図画として、ギネス世界記録に認定された。その大きさは約5.6平方キロメートルにも及び、地球の軌道を回るステファニーの父親からもちゃんと見ることが出来た。
 
 早速ビデオをご覧いただき、クラシック音楽を合わせたヒュンダイの正確なドライビングと、それが描き出すステファニーのメッセージをチェックして欲しい。
 
 動画を見る
 
 ?By Chris Bruce
 翻訳:日本映像翻訳アカデミー
 
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 【ビデオ】クルマで砂漠に文字を描き、心温まる巨大メッセージを宇宙にお届け!


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「今治タオル」に学ぶモノづくり大国ニッポン再生のヒント

2015-04-19 19:25:10 | 産業・経済

 「今治タオル」に学ぶモノづくり大国ニッポン再生のヒント


 ■今治ブランド復活を託された男
 “ヒットの法則”――。いつの時代も誰かがどこかでもがき苦しんでいるなか、このことばを追い求めている。低迷した業界、沈没寸前の企業、かつて隆盛を誇った地方が「再生」「V字回復」ということばに一縷の望みを託し、懸命に努力を続けている。
 本書はタイトルが示すとおり、タオル産業のメッカともいえる愛媛県今治市のタオル産業の復活の軌跡だ。約90年まえ、「四国のマンチェスター」と呼ばれた国内の一大織物産地だった今治。
 しかし、80年代後半から輸入品が激増し、苦境に立たされ<国内生産の5割以上を占めていた今治タオルも、1991年をピークに18年連続でマイナス成長となり、気がつけば生産数量は5分の1まで落ち込んでいた>といい、最盛期には500社以上あったメーカーは倒産や廃業で116社にまで落ち込んだ。かろうじて残った会社は、海外ブランドのOEM生産で糊口をしのいでいた。
 今治のタオルメーカーが組織している四国タオル工業組合で、危機感を持った人たちが“今治ブランド”の復活を一人の男に託した。
 “再生請負人”のターゲットとなったのは、時代の寵児として引っ張りだこのクリエイティブディレクター、佐藤可士和氏。ユニクロや楽天グループなど数多くの企業のブランディングやカップヌードルミュージアムなどのプロデュース、国立新美術館などのシンボルマークデザインなどを手掛けてきた。
 ■「いいモノをつくっているからそ売れる」
 ブランディングとは、企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動をさすマーケティング用語。ロゴマークを作ったり、パッケージデザインを変えたりしてブランドイメージを構築し、価値を高めていく作業のことだ。
 とはいえ、イベントやロゴデザインをカンタンに変えてすべてがうまくいくはずはない。その商品が持つ根源的な意味を最大限引き出し、普遍的なイメージをデザイン化し、それに沿った戦略を積み重ねていくことが大切だ。佐藤氏は<ブランディングの必要性を人間の体にたとえて説明すると、もう20代の頃とは違うのだという変化を自ら感じ取り、先手を打って生活習慣を変えるようなもの>だと説明する。
 本書は、“医師の立場”の佐藤氏と“患者の立場”の組合の共著の方法を取っている。片方のキレイ事の言い分ではないため、“闘いの軌跡”がリアルに伝わってくる。品質基準の設定やロゴマーク、資格試験、ショールームなど一つひとつ丁寧に歩んでいく姿が、読む者を惹きつけていく。…



食品アレルギーのある人は要注意! ワインの製造工程に意外な成分がふくまれるケースが明らかに

2015-04-19 19:25:00 | 産業・経済

 食品アレルギーのある人は要注意! ワインの製造工程に意外な成分がふくまれるケースが明らかに


 食品アレルギーのある人は要注意! ワインの製造工程に意外な成分がふくまれるケースが明らかに

 たとえば、ワインを1杯飲んだとします。いつもなら美味しくいただくのに、今日はなんだかアレルギー反応みたいな症状が…。これは、いつかあなたの身にも降りかかるかもしれないことです。一部のワインは、牛乳や卵などにアレルギーのある人にとって、危険な場合があります。


 以前の記事で、ワインには亜硫酸塩とアミンが含まれていて、これらに対する感受性の強い人だと頭痛を起こすことがある、と紹介しました。けれども、今回の話はそれとはまったく別物で、特定の製法のワインやビールだけで起こる問題です。


 「The Huffington Post」の記事によると、ワインの製造工程で、不純物を取り除くために添加される「清澄剤」のなかには、動物由来のものがあるとのことです。


動物愛護団体のPETAによると、広く使われている清澄剤としては、「血液や骨髄、カゼイン(ミルクプロテインの一種)、キチン(甲殻類の殻に含まれる繊維)、卵アルブミン(卵白から抽出)、魚油、ゼラチン(動物の組織を加熱して抽出したタンパク質)、アイシングラス(ゼラチンの一種で、魚の浮き袋から抽出したもの)」などがあるそうです。

 これらの動物由来の成分はワインを濾過する目的で使われるものですが、少量ながらワインに吸収されてしまう可能性があります。ビーガン(完全菜食主義)の人には、まずお勧めできません。


 ビーガンの人にとっては、そうとは知らずに動物由来成分をふくむ食品を口にしてしまうおそれがあるので、もちろん問題ですが、それ以外の人にとっても看過できません。


 というのも、上のリストには、牛乳や卵や魚や甲殻類など、よくあるアレルゲンが含まれているからです。これらの食品のどれかにアレルギーがある場合、ワインを選ぶ際は慎重になったほうが良さそうです。同様に、ビールにも意外な清澄剤が使われている場合があります。


 ラベルを確認して、無清澄、無濾過のものを選ぶようにしましょう。また、ビーガン向けと明記されているワインもお勧めです。


 Melanie Pinola(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)Photo by quacktaculous.


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モーニングスター朝倉社長が語る「優れた投信の選定基準」とは?

2015-04-19 19:24:54 | 産業・経済

 モーニングスター朝倉社長が語る「優れた投信の選定基準」とは?


 

  投信評価、金融総合情報の提供を行うモーニングスターが毎年公表している、優れた投資信託を表彰する「ファンドオブザイヤー」。2014年についても、優秀な成績を収めた投資信託がその栄誉に輝いた。
 
  同社のファンドオブザイヤーが注目されるのは、選定基準に運用成績や運用効率などの定量的な評価に加え、運用体制や運用プロセスといった定性的なポイントまでを評価の対象としている点だ。単に、優れた運用成績を収めただけではなく、質の面で優れた投資信託となるにはどのような点が重要なのか。そこで今回は、モーニングスターの朝倉智也社長に、ファンドオブザイヤー選定における定性評価について踏み込んでお話しを伺った。
 
 ―『ファンドオブザイヤー2014』を選定する際に、定性的な評価を非常に重視されていたというメッセージがありました。定性的なポイントを評価に組み込むということの価値や意義はどういった点にあるのでしょうか。
 
 朝倉智也社長(以下、朝倉): 『ファンドオブザイヤー2014』の記念講演でも少し触れましたが、定量的な結果はあくまでも数字としての結果です。私がいつも申し上げているのは、数字の結果を将来も同じように再現できるかが重要です。個別の企業に投資する際もその会社の経営理念やコンプライアンス、リスク管理体制がしっかりしていると、相場に変動があってもある程度は投資家の方も安心できます。
 
  ファンドも同じで、たまたま1年間の運用成績がよかったケースも当然あるわけです。もちろん、ファンドオブザイヤーなので1年間の運用成績は重要です。従ってリスクを考慮したリターンを測るシャープレシオという数字が最低限そのファンドが属する類似のカテゴリーの平均を上回っていなくてはいけません。
 
  ただ、必ずしも運用成績がトップのファンドが選ばれているわけではありません。トップではなくても運用成績が上位で、管理体制や運用調査体制などの定性面がしっかりしていれば『ファンドオブザイヤー』の候補に入ってきます。
 
  さらに言いますと、トップのファンドのファンドマネージャーが一人で運用しているケースは極端ですが、アナリストが一人もいないというケースはあります。一方では、トップではなくてもアナリストを数十名は揃えていて、日本株であればセクターごとにアナリストがいて、ファンドマネージャーはアナリストが綿密に調査した情報を参考にして銘柄を選定している場合があります。…