まず正岡子規の俳句を見ていただきましょう。
お正月の風物ですが、私は見た覚えがありません。
【子規365日】■1月5日
其(その)箱のうちのぞかせよ傀儡師(かいらいし) 1893(M30)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
瀬戸内寂聴・齋藤愼爾「生と死の歳時記」知恵の森文庫 より
谷口 幸璽さんのコメントです。
《放浪芸 . . . 本文を読む
お江戸の落語協会、お産まれになって100年だそうですよ。
落語協会100年 未来へ笑顔つなぐ 記念事業の実行委員長・正蔵に聞く
あけましておめでとうございます。今年は、落語協会誕生から100年の節目の年です。関東大震災の翌年、1924(大正13)年2月25日、落語家たちが大同団結して発足、当時の都新聞(東京新聞の前身)が写真付きで報道しています。協会では、数々の記念の企画を準備中。百年実行委員 . . . 本文を読む
ごきげんよう~と、大きな声で呼びかけます。
しっかりと地に足をつけて、自分の足で歩きます。
「健康に過ごす」今年の私の目標です。
【子規365日】■1月4日
福引のわれ大いなる物を得たり 1897(M30)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
西 逈さんのコメントです
《♪震えちゃったよ (西 逈)
私も来月、74歳になりま . . . 本文を読む
ひと月ひと月、「音の歳時記」があるそうです。
詩人、那珂(なか)太郎さんの「音の歳時記」はそれぞれの月を…
詩人、那珂(なか)太郎さんの「音の歳時記」はそれぞれの月をオノマトペ(擬音語)で表現している。4月なら「ひらひら」、5月は「さわさわ」という
▼1月は「しいん」である。<石のいのりに似て 野も丘も木木もしいんとしづまる>。新しい年がスタートする厳粛さや、冬の冷たい空気 . . . 本文を読む
今一番知られた俳人と言えば、夏井いつき先生が浮かびますね。
その夏井先生が新聞に連載した(2007.01~12)正岡子規の俳句コラムをまとめた本があります。
夏井いつき【子規365日】朝日文庫です。
本の帯には、飄々と愉快に辛辣で 優しい子規の 精神の明るさがここに! と記されています。
今年一年かけて、356句をご紹介します。(今年は閏年ですので、2月29日分はありません。)
短いエッ . . . 本文を読む
大阪のデパートでは、今日から営業ですね。
阪神百貨店は、昨年のARE効果が続いているようですね。
関西のデパートで初売り 福袋など買い求める人でにぎわう
関西各地のデパートで2日、初売りが行われ、福袋などを買い求める大勢の人でにぎわいました。このうち、大阪・北区の「阪神梅田本店」では、開店前からおよそ2500人が列を作りました。
そして、予定より30分前倒しして午前9時に開店すると、買 . . . 本文を読む
色々会った昨日2024.01.01です。
いつもの阪急電車三福まいりに行ったのですが、出発を30分送らせ07:30にしました。
モーニングショーの恒例富士山のダイヤモンド富士を見ました。
以前は06:00出発が、昨年07:00になり今年07:30。
初めの清荒神駅に降りて、参拝者の多さにびっくり。
急いで登り始めました。
途中で過去に一度出会ったことにある落研仲間のキャッチャーさん . . . 本文を読む
三世桐竹勘十郎さんの2024年カレンダーをご紹介します。
表紙・奇数月・締めの8枚構成です。
今月は、表紙と1・2月。3月以降は奇数月。締めは12月のつもりです。
1.「寿式三番叟」翁
. . . 本文を読む
浄土真宗本願寺派 堺・圓龍寺の法話が届いています。
《御酒大好き!今年も酔い一年にします!近頃は寒暖の差があり、老いに向かっている私にとっては、体調管理は難しい時期でございます。むつかしいむつかしいいってわがむつかしゅうすっだけのう(足利源左)なにごともままになったら大間違いままにならんがわしがしやわせ(浅原才市)ああ!生きるということのむつかしさ生きるということのありがたさ生きるということの不 . . . 本文を読む