空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

今夜は、後の月(十三夜)

2023-10-27 06:37:03 | 日記
今夜の月が、後の月(のちのつき)。十三夜です。 《後の月》の俳句 旧暦9月13日の月をいう。十三夜といって、枝豆や栗を供えて月見をする。豆名月・栗名月とも呼ぶ。 最後の名月なので、名残の月(なごりのつき)ともいう。 天暦七年、十五夜が先帝の御国忌の故にこの日にしたのが初め。 ・泊る気でひとり来ませり十三夜   蕪村 ・串の鮠(はえ)枯るひかりの十三夜   碧雲居 ・後の月女のいぶ . . . 本文を読む
コメント (1)

祖国の統一 揺るがぬ願い

2023-10-26 10:16:55 | 日記
大阪天王寺に、「祖国の統一 揺るがぬ願い」を持ったお寺があることを知りませんでした。 おまけに、ベルリンの壁があることも。 でした。   谷口 幸璽さんのコメントです 《夢のまた夢 (谷口幸璽)  自国ファーストとは、つまり自己中心的な考えで我儘気儘、好き勝手なことをする主義のことです。アメリカやイスラエルを見てください。国境に壁を作って、他民族 . . . 本文を読む
コメント (1)

ただ盤上だけを見ている

2023-10-26 06:28:09 | 日記
藤井聡太八冠を見ていた、NHKの記者さんのレポートです。 ただ盤上だけを見ている それは、わずか7年の出来事だった。14歳の少年が将棋界に現れ、並み居るトップ棋士から、すべてのタイトルを奪った。棋士・藤井聡太(21)が見せた、前人未到“八冠”の偉業。7年にわたって間近で見つめたその姿、そのことばを振り返ると、藤井だけが“語らなかったこと”があ . . . 本文を読む
コメント (1)

懐かしい、これも昭和

2023-10-25 10:33:12 | 日記
惜別欄に、テリー・ファンク。 でした。   西 逈さんのコメントです。 《「プ」尽し (西 逈)  名前だけは聞いたことがありますが、ボクサーで云えば、ロッキーみたいなプロレスラーだったのですね。 プロレスラーならボブサップ、力道山は空手チョップ。わたしゃ最近スランプで、アップアップのギブアップ。》 . . . 本文を読む
コメント (1)

タイガースへの愛

2023-10-25 09:38:54 | 日記
阪神タイガースファンは、色々なところで大活躍。 外国語の弱い私は、なかなか馴染めない世界かもしれません。                                       でした。 . . . 本文を読む
コメント

恋の町 あなたは - 一茶の句より

2023-10-25 08:35:47 | 日記
恋の町と聞かれたら、あなたは何処ですか? 私は、「札幌」と即決します。 俳人一茶は、軽井沢と答えました。 矢羽勝幸 ジョイ・ノルトン「雪五尺-四季の一茶」信濃毎日新聞より   西 逈さんのコメントです。 《冬の恋 (西 逈)  一緒や、いっしょ。石原裕次郎さんの歌、からですね。私にとって札幌は、幼少の頃を過ごした、淡い「初恋の町」です。しかし、軽井沢と . . . 本文を読む
コメント (1)

小学校でストーブの火入れ式

2023-10-24 13:12:41 | 日記
今日は、「霜降」。恒例の行事です。 「霜降」 神戸 六甲山小学校でストーブの火入れ式 二十四節気のひとつで霜が降りるころとされる「霜降」の日に合わせて、神戸市の六甲山にある小学校で、子どもたちが自分たちで火をおこしてまきストーブに火をつける恒例の「火入れ式」を行いました。山の中腹の標高795メートルにある神戸市の六甲山小学校では毎年、二十四節気の「霜降」の日に合わせて、石造りのストーブに火 . . . 本文を読む
コメント (1)

天声人語2023.10.24

2023-10-24 08:51:04 | 日記
今朝の天声人語です。 昔、三船敏郎が「男は黙ってサッポロビール」とCMで言ってました。 この頃の政治家は、言っているのに実行しない。 黙ってやりだしたら、支持率急上昇するのに。 でした。   西 逈さんのコメントです 《有り難や節 (西 逈)  就任早々、旧統一教会を政治利用していた(されていた)政治家の国葬をした人物ですよ、今の首相は、それまでよりはマシだ . . . 本文を読む
コメント (1)

be三題噺

2023-10-24 08:45:25 | 日記
ひとつ目は、クイズです。洒落てますね。 ふたつ目は、オルゴールの話題。 これこそアナログの最骨頂、聞いてほんわかします。 ものづくりして国を大きくした息吹を感じます。 3つ目は、首相と夜行列車です。 でした。   西 逈さんのコメントです 《話゛ (西 逈) 「話」という字の肩に濁点を打って、「点で話にならない」と読 . . . 本文を読む
コメント (1)

霜降

2023-10-24 06:39:03 | 日記
今日は、霜降(そうこう)です。 霜降とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころ。 露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてきました。 私も下着の入れ替えをしたり、冬用の寝具の準備をし終えました。   《霜降》の俳句 ・霜降や羽ふるひやまぬ水の鶴   北谷生 ・霜降の陶(すゑ)ものつくる翁かな   蛇笏 横田正知編「写真 俳句歳時記秋」 . . . 本文を読む
コメント