今夜の月が、後の月(のちのつき)。十三夜です。
《後の月》の俳句
旧暦9月13日の月をいう。十三夜といって、枝豆や栗を供えて月見をする。豆名月・栗名月とも呼ぶ。
最後の名月なので、名残の月(なごりのつき)ともいう。
天暦七年、十五夜が先帝の御国忌の故にこの日にしたのが初め。
・泊る気でひとり来ませり十三夜 蕪村
・串の鮠(はえ)枯るひかりの十三夜 碧雲居
・後の月女のいぶ . . . 本文を読む
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