空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

高浜えびす大黒祭 宵えびす

2024-01-09 22:00:42 | 日記

今日は1月9日、関西ではえべっさんです。

私たちの産土神吹田高浜神社のえびす大黒祭の宵えびすです。

地域の住民として伝統あるお祭りのお手伝いができることは、嬉しいことです。

福引やカラオケのお手伝いをしました。

カラオケは、9日午後と夜。10日も午後と夜。

今年から子供カラオケも午後に開始。

定員それぞれ20名ですが、子供と今夜の夜が6名12名と定員割れしたのが残念でした。

私はカラオケ係で、昨年まで歌手の方とデュエットしてましたが、

今年からは歌手の方の参加はなく、定員割れしてましたので参加費を払って歌いました。

巫女さんによる吉兆や購入された方へのお神楽。

福娘さんのカラオケなどもあり、楽しい一日でした。

明日は本えびす。たくさんのご来場をお待ちしています。

 

【子規365日】■1月9日

太平記火桶(ひおけ)に袖をこがしけり    1896(M29)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

イメージ

《火桶》の俳句

今はあまりこの名を聞かない。内側を銅で張った円筒形の桐火鉢を言う。

外側に絵や装飾具などがついている美しいものである。

・われぬべき年もありしを古火桶    蕪 村

・牡丹見せて障子しめたる火桶かな   水 巴

・父酔うてしきりに叩く火桶かな    たかし

横田正知編「写真 俳句歳時記冬」現代教養文庫 より

 

西 逈さんのコメントです。

唱歌の替歌 (西 逈)

 年代が違うので、子供や福娘が歌うカラオケ、私には珍紛漢紛でしょうね。上方講談の三代目・旭堂南陵さんに「大黒さま」という、振り付きの余芸がありました。〽大きな袋を股にして‥‥という、子供には聞かせられない猥歌です。でもその宴会芸、弟子たちに継承されているかどうか? どのような分野でも、伝統を守るって難しいものです。》

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唱歌の替歌 (西 逈)
2024-01-10 11:44:39
 年代が違うので、子供や福娘が歌うカラオケ、私には珍紛漢紛でしょうね。上方講談の三代目・旭堂南陵さんに「大黒さま」という、振り付きの余芸がありました。〽大きな袋を股にして‥‥という、子供には聞かせられない猥歌です。でもその宴会芸、弟子たちに継承されているかどうか? どのような分野でも、伝統を守るって難しいものです。
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