わが青春の上海とは、かけ離れて

三日目は、上海の観光です。

ホテルと、朝ホテルの窓から

　　　　

08:00に出発。シルクのお店に直行。租界時代の建物が残っています。

　　　　

皆さん、お買い物の気持ちはなく、安いツアーに付きもののショッピングに飽き飽きしていますね。勿論私も。

　　　　

　　　　

　　　　

(この後、ラテックスの店にも行っていますが、どの時間帯に行ったのか、写真も記憶もありません。)

時間つぶしに周りの写真を撮りました。

　　　　

　　　　

今回のメインと言える上海博物館です。

ガイドさん曰く、「4階から順に降りて見ると良いですよ。」

4階に上がりました。

まず入ったのが

　　　　

　　　　

続いて。中国古代玉器館

　　　　

　　　　

中国明清家具館

　　　　

　　　　

中国歴代貨幣館

3階に降りました。

中国歴代絵画館

中国歴代印章館

　　　　

2階に下りました。

中国古代陶磁器館

　　　　

暫得楼(ざんとくろう)陶磁器館

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

1階に下り、中国古代青銅館に入りました。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

立派な物が並んでいました。

博物館の横で、お昼の飲茶をいただきました。

カジュアルな店ですが、昨夕の四川料理の辛いだけの店に比べると、快く食べることができました。

店のお姉さんが、一人だけど、お客さんの要求に応えてきびきび動いていました。

　　　　

　　　　

外灘散策です。

　　　　

歩いて豫園に来ました。人があふれ、歩きづらいほどです。小籠包の有名店に並びました。

　　　　

フランス租界だった田子坊に行きました。初めての所ですが、人があふれてました。

この20年で大きく様変わりした上海。この年になると、昔ののんびりした上海が好きですね。

友人のzoomin氏は、「上海は石炭の匂いがしてましたね。」とメールに書いてくれましたが、

わが青春の上海とは、かけ離れてがっかりと言うのが今の私の印章です。